団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★ウクライナ武器援助は将来の武器代金支払いをいかに解決

2022年05月10日 | アメリカ

 

ウクライナへの武器援助が盛んに行われています。何と、これが有料なのだそうです。
  やはり、世界は腹黒いですね。と言うか、有料と思わなかった私が完全な平和ボケのようです。お恥ずかしい。
   
  宮崎さんが報告してくれています。結局は死の商人達が喜ぶだけだったようです。となると、やはりこの戦争もDS(ディープステート)などの陰謀かも。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)5月5日(木曜日) 通巻第7321号

 英米、NATO諸国の対ウクライナ武器援助はすでに天文学的だが。。。
  将来の武器代金支払いをいかに解決するのか、貸し倒れか?

 5月4日時点でのウクライナ「大本営」発表の戦果は、以下の通り。
 ロシア軍の負けっぷり。死者24500名、戦車1077両。装甲車等2610台。航空機194機、ヘリ155機、艦船10 隻、砲491基。
 ただし、この数字はウクライナ側の発表であり、検証はされておらず、またウクライナ軍の被害は公表されていない。

 ウクライナの局地戦での「強さ」とは英米が事前に供与していたNLAW、ジャベリン、スティンガーなどの携行ミサイルと通信 傍受、カウンターハッカーの威力である。

 戦争が始まると、追加援助が拡大した。
 夥しい最新兵器が米英ならびにNATOからウクライナに搬入されて、配備が完了する五月下旬から「ウクライナの反撃が開始 されるだろう」と、ゼレンスキー大統領顧問のオーレリー・アレストビッチが発言している。

 さて問題は、こうした武器供与の「代金」と「支払い」である。
 1941年3月11日、第二次大戦中の米国議会は「レンド&リース法」を成立させた。米国が中立を放棄して、同盟国、準同 盟国へ「貸与」もしくは「貸し付け」による武器援助を可能とした。武器、関連物資、食料、ならびに医療などの人道援助が議会 承認を得て可能となった。
支払いは戦後とされ、代金の要求をする武器、無償とした食料、人道援助などと仕分けされるが、武器代金は延べ払い、無利子と した。あくまでの支払いを求めるのである。ただし未使用武器は変換され、その分は代金から差し引かれるシステムとなってい て、会計面で英米は「しっかり」しているのだ。

 さてウクライナの戦況を鑑み、米国議会は「レンド&リース」を簡素化する法案を可決した。
4月28日、下院は417 v 10と圧倒的な賛同を得て、武器援助の簡素化、つまりバイデン大統領の胸先三寸で、追加援助 が可能となった。
 武器供与、運搬コスト、石油、食料、医療人道援助を数量も武器も議会の議論を省いて可能となったのである。

 3月15日 バイデン政権は136億ドルの援助パケッジを発表した。うちわけは20億ドルをEU諸国の難民受け入れ対策費 用に、67億ドルがウクライアナならびにNATO諸国への武器援助である。

 4月21日、8億ドルと5億ドルの「経済援助」が決まった。
 4月28日、330億ドルもの追加援助が決まった。内訳は200億ドルが武器供与、85億ドルが経済支援、30億ドルが人 道支援となる。

 ペンタゴンの見積もりに拠れば、開戦以来、5月4日までに合計74億ドルの武器がウクライナに供与されたとしている。
  
  こうなると、ウクライナはどうなるのでしょうか。もうアメリカなど西側の完全な操り人形の未来しかないでしょう。


★経済の首ねっこを中国に掴まれるな

2022年05月10日 | 政治の崩壊

 世界、特に日本がウクライナ戦争に紛れてChinaの恐ろしさを忘れているのじゃないかと心配しています。
  今や、ロシアよりChinaの方が世界にとって危険であることを忘れて延命に手を貸すことになれば大変なことになるのは明かです。

  青山さんが「ぼくらの国会」でその恐ろしさを指摘してくれています。それにしても、これが分からない国会議員が居ることが不思議です。
  やはり、正しい国家観も歴史観も持たない奴等を選んできた国民の責任です。というか両方とも同じ程度の人達なのでしょう。


  やはり、護る会の勢力拡大こそが日本を救うのかも。何としても、一日も早く半数を占めて欲しいものです。


★キングメーカートランプ、出だし順調

2022年05月10日 | アメリカ

 トランプさんが復帰に向かって絶好調のようです。トランプさんが応援する議員の当選が決まっているようです。
  素晴らしいですが、大統領選挙までアメリカは大丈夫でしょうか。どうしてアメリカ人はこの事に関してこんなに気が長いのでしょうか。
  やはり、内乱でトランプさんの復活に立ち上がって貰いたいものです。

  Haranoさんが報告してくれています。

  何とか、トランプさんの復帰を早める方法は無いものでしょうか。こんなのんびりしたことをやっていてChinaが延命に成功したらどうする積もりでしょうか。
  やはり、アメリカ国民には立ち上がって欲しい。

★共産党が発狂!日本学術会議に関して国会で有村治子議員の質問に

2022年05月10日 | 政治の崩壊

 日本学術会議への質問した有村治子さんがそれに対する共産党の反応に何か不都合があるのかと指摘されています。
  やはり、共産党が裏で操っていたようです。何時ものcoffeeさんが詳しく取り上げてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  こちらがcoffeeさんの記事です。

  正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装 の実現より   2022/05/06(金)

  共 産党が発狂!日本学術会議に関して国会で有村治子議員が質問したら・共産党の学術会議支配を裏付け

  それにしても、未だにこの日本学術会議を放置している政府・自民党は何とも情けない。
  ここに日本の劣化の証拠がありますね。


★同じ会社に働き続け84年 100歳のブラジル男性

2022年05月10日 | 国際

 凄い人がいるものです。何と同じ会社で84年間働いて、100歳だそうです。その気力と体力に驚かされます。創立者社長などで長く続けられる方は多いですが、ここまでの人は流石に居ないでしょう。ましてや、社員としてですからそのストレスは経営者とは違ったものがありそうです。
  まさに、私とは真逆のサラリーマンと言えそうです。素直に尊敬。

  尊敬はしますが、自分でやりたいとは思えません。それにしても凄い人がいるものですが、雇用している企業の考えも聞いてみたいものです。


★5月3日 済南事件

2022年05月10日 | 中国

 ウクライナ戦争で、ソ連の日本に対する残虐な行為が再び騒がれるようになりました。あのシベリア抑留などを忘れたかのような日本の平和ボケには呆れるしかありませんが、Chinaが日本に行った残虐な事件も戦後に消されてしまってほとんどの人達が知らない状況です。
  そういう私も、ネットでねずさん達に教わるまで全く知りませんでした。それどころか日本兵が残虐なことをしたと思い込まされていました。

  ねずさんが毎年そうしたことを日本人が忘れないようにとアップしてくれています。
  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より       2022/05/03

  5月3日 済南事件
  
  ・・・略

 韓国民の全て、あるいは朝鮮族の全てがこのような悪党とはいいません。
けれども、そういう悪事をはたらく者が、ひとりでもいれば、そこに恨みが残り、その恨みは増殖するのです。

 済南事件においても、通州事件においても、その原因をたどれば、不逞Koreanに行き当たります。
そしてそのことが、結果として、彼ら朝鮮族を庇護した日本軍への怨嗟となり、漢族の日本人への恨みとなって、Chinaに派 兵していた11カ国の中で、日本だけが標的になるという事態を招いたという事実もあるのです。

 済南事件は、日本人が、忘れてはならない事件だと思います。



  やはり、こうしたことは絶対に忘れては行けない。これも日本人を平和ボケにする為の特亜3国の仕業でしょう。

  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」です。


★三菱重工の資産にまた売却命令 韓国地裁

2022年05月10日 | 強制徴用

 これも文ちゃんの最後っ屁でしょうか。何と、三菱重工の資産売却令を地裁が出したようです。
  時期総理はアメリカの命令か日本に擦り寄ろうとして、日本も優柔不断総理もその指令に従いそうな様相の時にこんな命令を出すとは文ちゃんやりますね。

  いずれにしても、バカなアメリカにKoreaの本質を日本が説くべきでしょう。Koreaと関わっては碌なことにならないのはアメリカもいい加減痛い目にあって分かっているはずなのですが、やはり単なるバカなのでしょうか。


  今更アメリカに何を命令されようとも、このKoreaとの付き合いだけは絶対に拒否すべきです。
  ここが、にほんの未来を守るために絶対に譲れないところです。そんなことも分からない優柔不断総理は速やかに高市さんに替えるべき。


★豪航空、世界最長便就航へ 2025年にロンドン、NY直行

2022年05月10日 | エネルギー 環境

 豪航空が世界最長便を就航するのだそうです。2025年にロンドン、ニューヨーク直行だそうです。
  これが最長ですか。何だか近そうでとっくに直行便が飛んでいるような雰囲気です。やはり、感覚だけでは正しい距離は掴めてないようです。
  それでも、太平洋横断直行便なんて無いのでしょうか。と、思ってたら勘違いでした。何と、シドニーからニューヨークやロンドンへということのようです。
  又しても、はやとちりでした。お恥ずかしい。


豪航空、世界最長便就航へ 2025年にロンドン、NY直行 https://t.co/RyUpLSLEcW

  世界一周便なんてのもいずれ実現するのでしょうか。それとも、飛行機の時代は終わって飛行船で経済的にのんびりとなんて時代になったりして。

やはり、のんびりと飛行船が良い!