団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★自虐史観教育撲滅の時

2014年10月17日 | 文科省・教育改正

  昨 日、第520回の 「左翼のやりたい放題の教育」で取り上げたとんでもない教育の情報がどんどん上がってきているようです。
  今まで、日教組など左翼教師による自虐史観で子供達を洗脳しようと行われて来た企みがネットの力で暴露されるこ とがこれからもどんどん増えてきてほし いものです。これが、大きな流れになれば、何十年もかかると思われた教育界の刷新も意外と早く出来る可能性もあるの じゃないでしょうか。
  これも、不買運動の一つと言えそうです。兎に角、左翼と特亜(中・朝・韓)による日本貶め作戦を日本人に知らせ ることで目を覚まさせれば国民の怒りが戦後の彼らの陰謀を一挙に崩壊させることが出来そうな気がします。これは、面 白くなりそうです。

  パチンコ撲滅運動などで且つ隠してくれている小坂さんがフェイスブックに上げてくれています。 

   荒 川区議 小坂英二

   午前中の地域周りの際に荒川区立小学校の図書館蔵書の見学をしてきました。特に社会科関連。酷い本が多いです。 大東亜戦争での日本を一貫して悪しざまに書 いているものばかり。このポプラ社の本では支那のプロパガンダであることが明白な「日本軍による三光作戦=(焼 きつくし、殺しつくし、奪い尽くす作戦)」 ということがあたかも事実かのように書かれています。この本だけでは有りません。嘘を吹き込むな!
  連合国や支那朝鮮のプロパガンダに対抗して書かれた、日本の歴史を取り戻す姿勢の本は見当た りません・・・。
  少なくとも、公立小中学校という義務教育の場においては、そこに置く図書は「日本国政府の適 性検査」を行い合格したもののみに限るべきです。各学校や自治体はその合格した書籍の中からのみ学校の図書室に 置くことができる、という制度にすべきです。
  つ一つの本を、現行の「校長の責任で自由に選び置く」という現行の制度ではこのように何でも 有りになってしまいます。特に学校現場で図書の選書に左翼的悪意が加わるとどうしようも有りません。
  同志の国会議員にも問題提起をしつつ、私からは現場の状況を詳しく伝えて行きます。

  小坂 さんは数少ない本気で日本を再生しようと活動してくれている政治家です。こういう人がどんどん国政で次世代の党 や太陽の党と一緒に活動してくれるようにならなければ駄目ですね。

  産経 新聞も頑張ってくれています。

  産経ニュースより  2014.10.10

  【九 州の議論】

  小6道徳 用副教材に「朝鮮人『強制連行』」記述 10年放置 福岡市教委、不適切として是正へ

  福岡 市のすべての市立小学校に配布された道徳用の副教材「ぬくもり」(改訂 版)の小学校6年生版に、教科書に記載のない朝鮮人の「強制連行」の記述があり、市教委が不適切として、来年度 以降、是正することが9日、わかった。副教 材は教職員らでつくる編集委員会が製作し、市教委を通じて配布していた。問題の記述は少なくとも平成14年から あり、市教委は長年、チェックすることもな しに放置していた。(大森貴弘)

  問題 とされるのは、長崎平和公園(長崎市)に立つ「長崎原爆朝鮮人犠牲者の碑」を取り上げた「アイゴーの叫びはわが 胸に」。ある朝鮮人の戦時中の体験談、という体裁をとっている。

  この 中で、先の大戦中、朝鮮人が日本に連行された上、広島・長崎で原爆の犠牲になったと説明した。文章に添えられた グラフ「日本における朝鮮人の人口」の中に「1939年より強制連行がはじまりました」と記載している。グラフ のデータの出典元は書かれていない。

  朝鮮 人の「強制連行」をめぐっては、外務省は昭和34年に「日本政府が強制的に労働させるためにつれてきたものであ るというような誤解や中傷が世間の一部に行われているが、右は事実に反する」との公式見解を発表した。

  ま た、日本人と同様に労働が課せられた合法的な「徴用」と混同されるケースも目立つ。当時の法律では、朝鮮人は日 本国民であり、朝鮮半島から日本本土への自発的な出稼ぎも多く、さまざまな見解がある。

  こう した点を踏まえ、現在小中学校で使用されている検定教科書には、朝鮮人を「強制連行した」との文言はない。

  一 方、副教材の選定は各学校に任されているが、文部省(文部科学省)は昭和 49年9月、「学習指導要領等の趣旨に従い、(中略)ことに政治や宗教について特定の政党や宗派に偏った思想、 題材によっているなど不公正な立場のもので ないよう十分留意すること」と都道府県教委に通知した。

  市教 委教育支援課の担当者は、産経新聞の取材に「副教材は教科書に準拠した内容が望ましい。27年度以降に配布する 副教材からは、強制連行の文言を削除する」と語った。

  現 在、使用されている「ぬくもり」については、教科書の内容に沿った授業をするよう、各学校に通達するとしてい る。

  「ぬ くもり」は、教職員らでつくる市人権教育研究会が事務局となり、市人権 読本編集委員会がまとめた。平成4年から市内の全小中学校に配布している。現在の改訂版は13年から順次配布 し、問題の6年生版は14年から使われてい る。市教委によると各校40冊ずつ備えており、道徳や社会などの授業で使用しているという。

  市教 委側は「チェックする機会がないまま、使用していた」と釈明した。

  一 方、導入の経緯について、市人権教育研究会事務局の担当者は「当時のことを知る人がおらず詳しいことは分からな いが、当然、市教委側と協議はされているはずだ」と述べ、市教委の関与をほのめかした。

  全国 的にみても教職員組合の影響下にある研究会などが副教材を作り、教委が採用するケースがある。福岡市の場合も、 この馴(な)れ合いが背景にあったとみられる。

  教育 問題に詳しい水城四郎市議(みらい福岡)は「朝日新聞の慰安婦虚偽報道が問題になる中で、今回の強制連行の記述 が発覚した。ともに日本を貶(おとし)め、傷つける内容であり、きちんと是正されるよう追及したい」と語った。


  子供さんを持たれている方達が教育現場で何が行われているのかに危機感を持って多くの情報を上げるようになれば 流れは一気に変わりそうな気がします。


中村修二氏と日亜化学、なぜ泥沼抗争?

2014年10月16日 | 日本再生

  昨日で中村さんの話題は止めるつもりだったの ですが、又しても興味深い記事を見つけてしまいました。昨日までの記事で考えても、中村さんと会社のどちらが正しいのか 私には判断がつきません。
  当然、どちらにもそれなりの言い分があるでしょうし、当事者でない者にとって、どちらが本当のことを言っているのか も分かりませんし、両方とも正しい主張をしているとも言えそうです。所詮、第三者には本当のことは分からないと言えば身 も蓋もないことになりそうです。

  そんな私の混乱をより一層煽ってくれそうな記事です。結構長いのですが、経過が良く分かるので省かずに全文を取り上 げさせて頂いています。

  Business Journal より  1013()   

  中 村修二氏と日亜化学、なぜ泥沼抗争?日亜が「無価値」とした技術、ノーベル賞受賞

  青色発光ダイオード(LED)開 発への功績が認められ、中村修二・米カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授がノーベル物理学賞を受賞し、日本中が 祝福ムードに包まれる中、図らずもクローズアップされているのが、中村氏の元勤務先である日亜化学工業(徳島県阿南 市)である。

  中村氏は受賞後の会見で日亜化学に対する好悪相半ばする感情を吐露した。感謝した い人物の筆頭として、中村氏が同社在籍中に青色LED研究への投資を決断 した同社創業者、小川信雄氏(故人)の名前を挙げ、「私が開発したいという提案を5秒 で決断し、支援してくれた。私が知る最高のベンチャー投資家だ。小川社長に500万 ドル必要だというと、彼はそれもOKだと言った」と語った。

  その一方で、「研究の原動力はアンガー(怒り)だ」と日亜化学に対する憎しみを隠 さなかった。発明特許を会社が独占し、中村氏へは発明の対価として「ボーナス程度」の2万 円のしか支払われなかったず。中村氏は退職後も技術情報を日亜化学のライバル企業に流出させたとして同社から訴訟を 起こされ、「さらに怒りを募らせた」といい、会見で中村氏は次のように語っている。

  「日亜化学から企業秘密漏洩で訴えられ頭にきたので、日本で原告になって日亜化学 を訴えた。裁判なんかやったらノーベル賞をもらえないと言われたが、やりたいようにやってきた。こうしてノーベル賞 をもらってうれしい」

  これに対して日亜化学は、「日本人がノーベル賞を受賞し、受賞理由が中村氏を含む 多くの日亜化学社員と企業努力によって実現した青色LEDであることは日亜化 学としても誇らしい」とコメントしており、同社の中村氏に対する複雑な心情が読み取れる。

  中村氏の異能を買った日亜化学創業社長の決断

  中村氏は徳島大学大学院工学研究科修士課程を修了後、京セラへ就職が内定していた が、すでに結婚しており家族の養育の関係から、1979年、地元の日亜化 学に入社し一貫して商品開発に携わった。中村氏は会議には出席せず電話にも出ず、社内では「変人」として知られてい たが、赤色LEDの製品化などに成功。しかし、赤色LEDは すでに他の大手企業が製造していたため、売り上げにあまり貢献できず社内で「無駄飯食い」と批判された。

  「会社の上司たちは、私を見るたびに、まだ辞めていないのか、と聞いてきた。私は 怒りに震えた」(中村氏。受賞後の会見より)

  入社から8年過ぎた1987年。 怒りが頂点に達した。辞職覚悟で当時社長を務めていた前出の小川氏に直訴し、当時不可能といわれていた青色LEDの 開発許可を求めた。中村氏の「異能・異才」を日亜化学の中で唯一評価していた小川氏は、「オーケー。やっていい」と 即答。「開発費はいくらかかる?」との質問に「500万ドルが必要だ」と 答える中村氏に対し、「ええわ、やれ」と一言で返答したという。当時、為替レートは急激な円高が進んでおり、500万 ドルは8億円に相当する。中小企業の日亜化学には大変な 金額だ。これにより500万ドルの研究費支出と米国留学が認められ、 青色LEDが陽の目を見ることになる。

  889月 までの1年間、中村氏は青色LEDの 技術を学ぶため米フロリダ大学工学部に留学した。留学中に米国では博士号が一番重要視されると知り、「自分のような 大組織の支援のない人間には博士号の取得しかない」と決意し、帰国後、働きながら徳島大学大学院で指導を受け、94年 に工学博士の学位を取得した。

  893月、 中村氏の最大の後ろ盾である小川氏が不治の病に倒れ、娘婿の英治氏が2代目社長 に就任した。英治氏は製品化の見込みがないと判断し、青色LEDの開 発の中止を命じた。中村氏は青色LEDの開発がダメなら会社を辞めてもよいと腹を くくって会社の命令を無視し、上司から届けられた開発計画変更書をゴミ箱に捨て続けた。

  そして中村氏は周囲の反対に背を向けるかたちで開発を進め、923月、 青色LEDの製造装置に関する技術を確立し、日亜化学 が特許出願した。「404特許」と呼ばれるもので、その後この特許を めぐって中村氏と同社が対立することになる。日亜化学は9311月、 今世紀中は困難といわれていた青色LEDの製品化に成功したが、中村氏が手にした会 社からの報奨金はわずか2万円だった。

  訴訟合戦

  中村氏は青色LEDの開発で国際的な技 術賞を多数受賞するが、日亜化学は命令を無視した中村氏に社内で居場所を与えず、9912月、 中村氏は同社を退社。そして、「君はノーベル賞をとるべきだ」と評価する米カリフォルニア大学サンタバーバラ校総長 の招きで同校工学部教授に就任した。

  米国に移住した中村氏に日亜化学は追い打ちをかけた。特許技術をライバル企業に流 出させたとして、企業秘密漏洩の疑いで中村氏を提訴。発明の対価がわずか2万 円と聞いた米国の研究者仲間から「スレイヴ(奴隷)」と呼ばれていた中村氏は、同社に反撃を開始する。404特 許の特許権帰属確認と200億円の譲渡対価請求を求めて同社を提訴した のだ。

  041月、 東京地裁は発明の対価を604億円と算定し、日亜化学に対して200億 円を中村氏に支払うよう命じた。日亜化学は直ちに控訴。東京高裁は和解を勧告し、051月、 日亜化学が遅延損害金を含めて84000万 円を中村氏に支払うことで和解が成立した。中村氏は帰国の可能性について「それはない。仕事はこちら(米国)でと決 めている。裁判も決め手になった。大勝 したら日本に残ろうと思っていたが、そうならなかったので米国に移った。この選択は間違っていなかった」と語ってい る。

  この裁判は、実は日亜化学の作戦勝ちだったといわれている。同社は裁判で404特 許は無価値だとする法廷戦術を採った。404特許に200億 円の特許価値がないとすることで、職務発明の対価を減額させる作戦だ。この作戦が成功し、一審の東京地裁は日亜化学 に200億 円を支払うように命じたが、二審の東京高裁での和解金額はこれを大きく下回った。「和解額にはまったく納得していな いが、弁護士の助言に従って勧告を受け 入れることにした。職務発明の譲渡対価問題のバトンを後続のランナーに引き継ぎ、本来の研究開発の世界に戻る」(中 村氏)。中村氏は最高裁まで争い200億円を勝ち取るつもりでいたが、升永英俊弁 護士の説得に従い矛を収めた。当時会見で中村氏は「日本の司法は腐っている」と感情を露わにし日本を離れ、米国の市 民権を得た。

  一方の日亜化学は、「当社の主張をほぼ裁判所に理解していただけた。特に青色LED発 明が一人ではなく、多くの人々の努力・工夫の賜物である事を理解していただけた点は、大きな成果と考える」とするコ メントを発表。同社は訴訟終了後に無価値だと主張した特許権を中村氏に譲渡することなく放棄している。

  そして今回、日亜化学が「無価値」だと主張した中村氏の発明が、ノーベル賞を受賞 した。(文=編集部)


  これは、どちらかと言えば中村さん側に立った主張でしょう。

  今度は会社側に立った主張です。この中のリンクに社長と中村さんの主張へのリンク があります。下にリンクしています。

  BLOGOS(ブロゴス)  2014101110:30

  ノーベル賞・中村氏の「怒 り」は正当なもの? 日本はそんなにクソなのか

  青色発光ダイオードの実用化に成功した中村修二氏が、日本人科学者2名 とともにノーベル物理学賞を受賞した。米カリフォルニアで取材を受けた中村氏は、「ここまで自分を突き動かしてきた のは怒りだ」と答えている。

  このコメントを受け、ネットには「日本のシステムが天才のやる気を失わせた」「日 本はクソ」と中村氏に同情する声もあがっている。しかし人事コンサルタントの深大寺翔氏は、「周囲の人たちは、本当 にそんなに悪かったのだろうか」と疑問を呈している。

  長谷川氏「日本は天才たちのやる気を失わせる」

  ノーベル賞に日本中が沸く中、フジテレビ出身のフリーアナウンサー長谷川豊が、自ら のブログで「違和感」 を表明しました。日本のメディアは「日本人の受賞」と騒ぎ立てているが、中村氏は日本に呆れ、日本を捨てたのだか ら、日本人には反省すべき点もあるんじゃ ないか、と問題を提起したのです。

  「なんで、彼らが日本を捨てたんだ?/日本のシステムが…/日本の教育環境が…/ 日本的な会社の仕組みが…/天才の力を失わせ、天才の芽を摘み、天才たちのやる気を失わせる仕組みだから…/彼らは 日本から出ていったんじゃないのだろうか?」

  長谷川氏は中村氏の「怒り」に同情を寄せ、怒りの対象となった日本人のひとりとし て、怒りを受け止めるべきというスタンスにあると言っていいでしょう。

  これに対して、経済評論家の池田信夫氏はブログで、中村氏のイノベーションの素晴 らしさは認めながらも、彼の怒りに対してやや冷ややかなスタンスをとっています。

  もし東京地裁が命じたとおり、日亜化学工業が得た利益の50% にあたる600億円を中村氏に支払ったとしたら、「日本の 企業は、青色レーザーのようなハイリスクの技術には絶対に投資しなくなるだろう」と指摘し、中村氏の要求に疑問を投 げかけています。

  「イノベーションとは賭けである。事後的には、価値を生み出した人が半分取るのが フェアにみえるが、それは9999人の失敗した人の犠牲の上に生まれた偶然 だ。企業の研究者の大部分は、会社の金で自分の成果を出すフリーライダーなのだ」

  元社員は「若いエンジニアの協力」を指摘

  「フリーライダー」と言わないまでも、今回の受賞で一躍ヒーローとなった中村氏の 成功は、決して彼ひとりの手柄ではないと主張する声は、受賞後もちらほら漏れ始めています。かつて裁判で中村氏と 争った古巣の日亜化学工業は、各紙に、

  「日本人が受賞したことは大変喜ばしいことです。とりわけ受賞理由が、中村氏を含 む多くの日亜化学社員と企業努力によって実現した青色LEDであることは、誇ら しいことです」

  というコメントを出しました。「多くの日亜化学社員」の協力があってこそというこ とで、やや皮肉っぽくも読めることもあって、ネットで「会社みっともない」「器が小さいな」といった批判も出ていま す。

  しかし日亜化学工業の元社員の濱口達史氏は、ブ ログで「中村さん=正義、日亜=悪というレッテル貼りは行き過 ぎ」と反論しています。日亜の社員にとって、中村さんはエンジニアとしての生き様は尊敬されているものの、中村氏の 「すべて自分でやった」という趣旨の主 張には、多くの人が反論するといいます。

  ブログによれば、青色LEDを実 現する無数の致命的な課題を解決したのは、中村氏の周囲にいた若いエンジニアたちだそうです。中村氏は、彼らが「こ んなアイディアを試してみたい」というと、決まって「そんなもん無理に決まっとる、アホか!」とケチョンケチョンに 言い返したとも書かれています。

  「それでも実際にやってみると著しい効果があった。そういう結果を中村さんがデー タだけ取って逐一論文にし、特許にし、すべて自分の成果にしてしまったんだ、と」

  濱口氏のブログを踏まえて会社のコメントを読むと、中村氏の偉業を称えつつ、名も ない協力者としての自社のエンジニアたちに対する温かいねぎらいの気持ちも感じられるのではないでしょうか。

  中村氏の「集中力を高めるダシ」にされただけでは

  実は日亜化学工業は、中村氏に対しもっと強い反論をしていました。前述の長谷川氏 は、会社は中村氏の功績に対して2万円の特別ボーナスしか出していないように書い ています。

  しかし「日経ものづくり」20044月 号に掲載された小 川英治社長のインタビュー記事によると、会社は中村氏に対し「1989年 から11年間の合計で、同世代の一般社員よりも6195万 円ほど上乗せして支給」していたそうです。

  ほかにも、開発中止など命じていないのに法廷でウソを証言されるなど、気がついた ら「悪者」にされたと悔しそうに反論しています。

  以上のような経緯を踏まえると、ときに行き違いはあったものの、中村氏の偉業は、 日亜化学工業という環境や優 れたスタッフ、理解ある経営者たちがいたからこそ実現した開発であったというのが事実で、そこから「日本はクソ」 「天才に捨てられる日本」という飛躍した 結論を出すのは、実態を踏まえない通俗的で自虐的な見方に思えてなりません。

  他人からの評価を気にする臆病な人たちは往々にして、怒っている人がいると、そち らの方に釘付けになって話を受け入れてしまいます。しかし状況を客観的に見ると、怒っている人だけが正しいとは言え ないこともあると考えるべきです。

  中村氏の怒りは、周囲に対する憤りではなく、自分のテンションを高めるために、わ ざと敵を作っているだけ、と 思える話も耳にします。各種報道によると、中村氏は大学時、友人たちにわざわざ「絶交状」を出して物理学の勉強に没 頭したのだとか。日亜で青色発光ダイ オードの研究に入るときは、上司からの電話も無視したそうです。

  中村氏をたびたび取材したアゴラ編集部の石田雅彦氏も、「日本で裁判を起こしたの は、自ら孤独な状況に身をお き、集中力を高めるための手段だったのでは」という見方を披露していました。中村氏の怒りの対象になった人たちも、 集中力を高めるためのダシにされただけ かもしれず、事実を踏まえない周囲が悪者扱いしてむやみに叩くのはやめるべきです。

   上記からリンクされている両社の主張です。 

   日経テクノロジーオンラインよ り

   日 亜化学工業 社長の小川氏の主張はこちら

   中 村氏の主張はこちら

  全部読んでも、やはりどちらの主張もうなずけるものがあり、益々、私の頭では判断がつきかねます。と言うか、訴訟何 て、両方に言い分があるから起こるのでしょうから当事者でもない第三者が判断すること自体がおこがましいのかもしれませ ん。

  ここで思うのは創業者社長が生きておられたら展開もかなり違ったものになっていたのじゃないかと言うことです。労使 が信頼関係を無くせば紛争が果てしなく続くのは間違いないでしょう。
  昔の、日本の家族的経営にはそうした争いを少なくする素晴らしさがあったような気がします。現在の西欧かぶれの自分 の任期の間だけ何とかトラブルなしでやろうとするようなサラリーマン社長ではこうした問題を解決することはできないの じゃないでしょうか。
  グローバルスタンダードに踊らされた現在の従業員を大事にしない日本の企業経営の未来は暗いと思うのは私だけでしょ うか。
  
  この部屋を始めた頃には日本の古い経営を批判していた私も、ネットで日本の素晴らしさを知ることで大分変ってきまし た。

日本の良さを取り戻すべき!

★★真珠湾攻撃は奇襲ではなかった

2014年10月16日 | 誇れる日本

  皇 室問題、特に小和田一族の追及で日本人の目を覚まさせてくれたBBさんが素晴らしい動画をアップしてくれていまし た。第 56話の「真珠湾攻撃の真実」で取り上げて来た真珠湾攻撃のついてのものです。

  何と、イタリアの議員さんが真珠湾攻撃から現在までのアメリカの陰謀を国会で発言しているのです。何とも、凄い 時代になってきましたね。
  日本にこれだけの度胸のある国会議員が居るでしょうか。今なら、太陽の党か次世代の党ならやってくれそうな気が しますが、他の規制の政党では絶対に無 理でしょうね。特に河野洋平の国会喚問さえできない自民党には到底無理でしょう。どこの国の為に政治をしているのか 不思議で仕方ありません。と言うか、自 分の利益しか興味が無いのでしょう。
  所詮、そんな政治家を選んだのは我々国民なのですから情けない限りです。

  その情けない一人に私も含まれますが、小和田追及の手を緩めずに頑張ってくれているBBさんの足元にも及びませ んね。
  BBさんは暫く休むと書かれながら殆ど毎日更新されています。こちらはありがたいですが、あれだけの更新は大変 な気力と労力がかかっているはずですから、やはり、体を大事にして時々でも良いから長く続けて欲しいものです。
  私なんかと比べたら何ですが、同じように継続している身としては、きっと、一度休むと二度と立ち上がれないよう な恐怖感もあるのじゃないでしょうか。

   BB の覚醒記録より  2014-10-09

  真 珠湾攻撃は奇襲ではなかった? 被害者ぶるアメリカの自作自演歴史




★左翼のやりたい放題の教育

2014年10月16日 | 文科省・教育改正

  第 5412回の 「左翼のやりたい放題の教育」で水間さんが 女子高でとんでもない自虐史観の教育が行われていることを取り上げました。
  きっと日本中で同じような卑劣な教育がなされているんだろうなあと心配しましたが、やはりあったようです。今度 は中学のようです。生徒さんがTwitterで訴えているようです。 

  何時ものcoffeeさんが詳しく書いてくれています。
   

  正 しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現より  2014/10/09(木)

  社 会の授業で東海併記、台湾を支那の一部、日本の島の問題で北方領土や竹島なし・武蔵野市の中学校

  武蔵野市の中学校で社 会のプリントに反日教材?「台湾は中国の一部」「東海併記」「視点が中国」

  バズニュースジャパンより  2014.10.8

  武蔵野市の中学生という方がTwitterで社会科のプリントに描かれている地図がおかしい と告発し話題になっています。

  武蔵野市の中学校での社会のテスト で使われているというプリントを中学生がTwitterで 告発し話題になっています。

  ・・・略

  武蔵野市といえば菅直人氏の地元と して知られており、前回の選挙では比例区の復活当選だった菅直人氏ですが選挙区は武蔵野市を含む東京18区を基盤としています。

  菅直人氏はこの件に動きを見せるで しょうか。Twitterでは片山さつき議員や文科省へ の告発も話し合われているようですが、このプリントが使われているのは事実なのでしょうか。そうだとすれば問題 が大きくなることもありそうです。…以下略

  産経新聞が取り上げてくれました。やはり本当だったようです。

    産経ニュースより    2014.10.9

  社 会科で『日本海に東海併記』の地図配布 東京・武蔵野市の中学校 都教委は「不適切」

  東京都武蔵野市の市立中学校で50代の男性教諭が社会科の教材として、日本海を『「日本」海(東海)』と表記し た地図を掲載したプリントを生徒に配っ ていたことが分かった。「東海」は韓国が強く主張している呼称で、日本政府は認めてない。都教育委員会は都内の公立 校の教材で「東海」の表記が使われたの は「前例がなく、極めて不適切」としている。

  武蔵野市教育委員会などによると、プリントは2年生全員100人超に復習用として配布された。男性教諭が個人的 に購入したコピーが認められている問題 集をプリントしたもので、市教委の聞き取り調査に対し、男性教諭は「十分に中身を確認しないで、うっかり使ってし まった」などと釈明しているという。

  問題が発覚したのは、4日午後にネット上に「社会の授業で使われたプリント」として地図の写真がアップされたこ とが契機。市教委は6日夕、ネットで見たという男性からの連絡で情報を把握し、直ちに男性教諭に説明を求めた。

  プリントの東海との表記を確認した市教委は「学習指導要領の趣旨から外れた教材で不適切」(指田和浩指導課長) と判断。中学校側に8日、「東海」とい う呼称の誤りを訂正するよう指導した。これを受けて、中学校側では9日、2年生全員を集めて、校長と男性教諭が事情 説明と訂正を行うとともに、プリントを 差し替えることを決めた。

  一方、都教委は不適切な教材が配布されたのは、学校管理に欠陥があったと捉えている。副教材の利用にあたって は、校長の許可を得て、市教委に届け出る 必要があるが、今回はこの手続きが守られていなかったからだ。このため市教委は管理ミスを認め、改めて市内の公立学 校にルールを徹底するよう指導する方 針。

  うっかり使ってしまったなんてよく言いますね。誰が考えたって意図的にやっているのが分かります。それにして も、日本の教育の汚染は酷過ぎますね。
  大学が酷いと思いましたが、そこで教育された者が教えるのですから汚染は広まるばかりのようです。ここまで来る と、大学の解体だけでは解決にならないでしょうね。
  兎に角、戦後の事なかれ主義が教育現場をここまで汚染してしまったことを考えると、これを正常な状態に戻すのは 何十年もかかりそうです。それでは、遅いのですが、まずは一日も早く手を付けることから始める必要がありそうです。


中村さんに何があったのか

2014年10月15日 | 日本再生

  中 村さんの話題はもうやめるつもりだったのですが、興味深いブログがあったので取り上げざるを得なくなりました。
  かなり辛辣に中村さんを貶しています。それが何と、第 130話の「想像を絶する江戸時代」で取り上げさせてもらった「心に青春」さんです。
  日本人の心を大事にしている人だからこそ中村さんの会社に対する仕打ちが許せないのでしょうね。

  私も、第 706話の「中村修二さん」で中村さんの訴訟を知った時には全面的に応援していました。ところが、あれ からネットで拉致問題を知り、「ね ずさん」のところなどで日本の素晴らしさを知り、戦後の自虐史観から目が覚めるにしたがって、中村さん を全面的に肯定するには無理があるかなとも考えるようになりました。
  それだけに、気持ちは解りますが、ここまで全否定はしにくいものがあります。
 
   心に青雲よ り   20141011

   ノー ベル物理学賞・中村修二の醜さ

  ノーベル物理学賞に中村修二が授賞 することになった。

  またしばらくあの下品な顔をニュー スで見させられるのか、とげんなりした。

  青色LEDの量産化に功績があったとされる。たしかに画期的発明で あったにはあったが、彼は晩節を穢したし、日本人を貶めた。

  自分が所属していた蛍光材料メー カー日亜化学工業に対して、発明の対価がほとんど皆無だと不満を垂れて、訴訟を起こしたときも唖然としたが、今 度の授賞会見でも「俺の発明の原動力は怒りだ」と語っていた。

   いまだに、日亜化学から報酬がな かったことへの恨み。

  日亜化学も発明報酬が2万円とは安 過ぎたけれど、それで恨み骨髄になって東京地裁では中村に200億 円を払うよう命じたが、日亜化学が控訴したため、長期化を懸念した中村は和解に応じて8億4000万円で手を打った。和解したくせに、中村は日本の司法は 腐っているとまで暴言を吐いて、アメリカに渡った。

  この過去にまだ怒っているわけだ。

  守銭奴とか、「カネに汚ない」とい うイメージが中村にはつきまとう。だから今度の記者会見で見ても、ますます顔つきが卑しくなった。ましてアメリ カ国籍を取得しているから…。

  中村修二は自分一人で発明したと 思っていやがる。

  日亜化学工業の社員だったればこ そ、成し遂げることができた快挙なのに、恨んでいまだに悪口というのは、日本人の風上にも置けない。

  日亜の社長が3億もの莫大な支援金 を中村の研究に与えてくれ、長い期間給与を払い、健康保険や社会保険など ももってもらって生活を保障してやり、会社でも光熱費や交通費など、さまざまに便宜を払った恩を忘れ、俺だけが 偉いんだ、俺のおかげで会社は莫大な利益を 得たのだから、200億 寄越せとは。

  なんたる忘恩。中村はテメエの取り 分が少なすぎると文句を言うが、企業への感謝のひとこともない。こういうのは日本人のマインドではない。だから 平気で、馬鹿の国、悪の国アメリカ国籍になれる。

  こうした技術の研究開発は、多産多 死と言われるように、アイデアはたくさん出てくるが、失敗も多いのである。企業としては当たれば大きい利益が出 るから、リスクを踏み越えてでもなんとか発明発見、技術革新をやりたいのである。

  日本には、支那や韓国とちがって企 業がそういう地道な努力に賭ける風土があるから、中村もその恩恵を受けて、莫大な資金をもとに青色発光ダイオー ドの研究に打ち込めたのである。

  手柄を独り占めしない謙虚さを日本 では先人が身を以て実践してきた。その歴史性の恩恵を中村は忘れている。

  たまたま、テレビニュースで見たの ですが、中村さんは松山の高校生時代はバレーボールに熱中していたのだそうです。その時の先生が、中村が怒った ことを一度も見たことがないと言われていたのが今の怒りの中村さんとが結びつかなくて驚いたものです。

  やはり、会社で余程嫌なことがあっ たのかもしれません。

  と思っていたら、昨日も書いた中村 さんと会ったことがある井口さんが興味深い話を書いてくれています。中村さんに何があったかを推察するヒントに なりそうです。

   Kazumoto Iguchi's blogより   20141010

   「怒りのノー ベル中村」:怒りで矛先を誤った日本人を反日在日がうまく利用!?

  みなさん、こんにちは。

  怒りのノーベル中村さんは、今後怒 りまくるに違いない。が、実はここにもまた在日韓国人の存在が無視できない。今回は、「怒りのブレイクスルー」 のことをメモしておこう。

  私が一度中村さんと面会したのは、 1996年の夏である。それ以後はお会いしたことはないが、その当時、私は阿南に引っ越してきてまだ3ヶ月ほ ど。本によれば、当時すでに中村さんは17年ほど日亜化学に勤務していたようである。

  そして2014年現在、今度は私自 身がここ阿南で18年目がすぎるところである。子供の成長に合わせてこの18年間を振り返ってみると、おおよそ 徳島県民の性格や習性や言葉使い(方言)など分かるようになった。

  中村さんと会った頃には私の方が来 たばかりで何も知らなかったから、徳島や阿南に関してなにも言えなかったが、いまではむしろ私のほうが愛媛出身 の中村さんより分かっているのではなかろうか?

  そういう経験から判断して、中村修 二さんの主張で無視できない部分だけピックアップしてメモしておこう。

  結論から言うと、中村修二博士が日 本にいた頃の1990年代までまだインターネットがそれほど発達していなく て、我々日本人には情報不足の感ありであった。だから、中村さんの主張の本質的な部分や大事な部分に「在日韓国 人問題」が抜け落ちているということであ る。日本人と在日が味噌糞になっている。その結果、かなりの誤解が生じていると言えるということである。

  (あ)日本の会社は異常かどうか?

  まず、中村さんにインタビューすれ ば、怒りの矛先は「日本の会社」に行き着く。たしかに拙著「日本社会の構造的問題:3セクター分立の概念」にも 書いたように、「社会制度」としてまだ日本は「2セクター方式」=「国+民間企業」しかない。

  これに反して、アメリカには「国+ 民間企業+アカデミー」の「3セクター方式」ないしは、「国+民間企業+アカデミー+宗教」の「4セクター方 式」である。だから、3、4つのセクター間でお互いに牽制しあうということができていた。

  一方、アラブの王様国家や韓国や北 朝鮮の独裁者国家は、「国」だけの「1セクター方式」である。独裁者が社会ルールになる。そういう国々である。

  だから、現状で比較すれば当然、 「米国>日本>アラブ、北朝鮮、韓国」のような感じになる。

  したがって、中村博士の言うように 「日本は社会からまるごと変えなければだめだ」ということは一面で真理である。

  しかしながら、1990年代から今 日までの間にアメリカ自体が急速に独裁者国家化してきたのである。特に、 2001年のジョージ・子・ブッシュのニューヨーク自作自演テロ以来、もはや「4セクター分立」はかなり形式上 のものになった。実質は、偽ユダヤ人に支配 された「企業独裁国家」に変わったのである。

  その結果が、「アメリカの金の 99%をたったの1%が所有する」という国家に変わったのである。この本当の意味は、いわゆるユダヤ人エリート (偽ユダヤ人エリート)が1%であって、普通のアメリカ人は99%の貧乏人になったということである。

  一方、我が国でも同じことが起こっ たが、「金融を支配するものは、戦後日本に不法移民した在日韓国人北朝鮮人ルーツの経営者一族であって、日本の 法の支配を受けた一般の日本国民の大半は貧乏人になった」ということである。

  これは、「米フォーブスで日本人長 者として扱われている日本人のほぼ90%が在日韓国人」だという事実である。サラ金、パチンコ、IT、などの大半の企業が在日経営である。(長者番付でブログ内 検索)

  ・・・中略

  (い)中村vs日亜化学というより は、中村vs日亜2代目社長ではないのか?

  次は、中村修二博士のいう日亜化学 における上司による奴隷扱いというものがある。中村博士は事ある度に、日本 の会社はこうだ、ああだ、日本の会社は悪いというが、私自身がここ阿南で18年過ごした感じでは、日亜が悪いと いうよりは、その上司の2代目(現社長)が 悪いというだけのことではないかと思う。

  ・・・中略

  (え)中村裁判の面白さ→その升永 英俊弁護士は在日系の弁護士だったこと…中略

  まあ、簡単にいえば、この人は「獅 子身中の虫」だったということである。日本という獅子の体に入り込むために、「スレイブ中村」をうまく利用し て、出し抜いた。そういうことにすぎない。

  おそらく、中村博士はかなりこの人物と取り巻きに洗脳されたのだろうと思う。

  彼らは基本「反日」「日本社会大嫌い」「日本人大嫌い」である。

  とまあ、そういうわけで、あまりの 怒りで矛先を誤った日本人を韓国人がうまく利用して、獅子身中の虫として日本弱体させるための道具にした。

  これが、中村裁判の根底にある真実でしょうナア。

  …以下略 

   かなり長いので、全文はリンク元で読んでください。

  これを読むと、2代目の社長と何かあったのかもしれませんね。それ以上に、その怒りを増幅させて利用した韓国人 の弁護士の影響が強そうです。
  やっぱり、あちらの人と関係すると人間も悪くなるのかもしれません。中村さんも悪い男に捕まったものです。

  しかし、こうなると、日本に蔓延った朝鮮人が日本の諸悪の根源と言っても間違いはなさそうです。心に青雲さんの書 いてくれている江戸時代から明治の素晴らしい日本人が、明治維新以後、西欧の悪いところをマネし、大東亜戦争に追い 込まれ、敗戦によってGHQの陰謀で朝鮮人を日本に残したことが今の日本の堕落の元になっているのでしょう。
  これは、どうあっても、朝鮮人の一掃と国交断絶が必要でしょう。それをやらない限り日本人が立ち直ることは不可 能でしょう。
  まさか、中村さんのノーベル賞から国交断絶に繋がるとは思いませんでしたが、それ程に汚染がしみ込んでいると言 うことでしょう。 

もう猶予は無い!

売国弁護士が動き出した

2014年10月15日 | 魂を悪魔に売った奴

  第201回の 「日本に巣食う売国弁護士」(動画あり)の弁護士達が朝日新聞が追い詰められたのに危機を感じたのか動き出したよう です。
  何で、日本にはこんなに売国弁護士がはびこっているのでしょうか。まさか、全員が朝鮮人と言う訳でもないと思う のは甘すぎるのでしょうか。しかし、そのやっていることを見るとどう考えても日本人のやる事とはおもえないものがあ ります。真実はどうなんでしょう。 

   保守速報より   2014 年10月10日

  池 田信夫氏「福島みずほのボスから名誉毀損の訴状が来た。いい機会だから福島みずほを証人として申請しよう。嘘を ついたら刑事罰だ。国会の代わりに私が事実をただします」
 

   池田信夫 blog   2014年10月09日

  高 木健一弁護士からの訴状 

  きょう高木健一弁護士から名誉毀損の訴状が来た。その根拠は、私の「慰安婦を食い物にする高木健一弁護士」とい う記事だ。ここで私が書いたことは、彼 が韓国からインドネシアまで行って原告を募集したという周知の事実である。1996年の「朝まで生テレビ」で、藤岡 信勝氏に面と向かって証拠を突きつけら れ、高木は反論できなかった(奇妙な字幕があとからついた)。

   何だか面白くなりそうですね。池田さんに徹底的にやっつけてもらいたいですね。とは言うものの、本来なら、国 会喚問で全てを表に出させて日本の汚名を晴らすのが本当だと思いますが、あの自民党が喚問の邪魔をしているのですか らどうにもなりません。
  このままでは、次の選挙は自民党も無くなるのじゃないでしょうか。と言うか、そうなって欲しいものです。そうし て、本当に国を思う人達を国民が選ぶべきでしょう。


大人の対応を

2014年10月15日 | 反日売国奴左翼・在日

  9 月の安倍内閣改造で何が嫌だったといえば、あの国賊二階俊博の総務会長就任でした。安倍さんは何を考えているんだろ うと思いましたが、余 命3年時事日記があれは韓国を潰す間中国を抑えるためにわざと任命したと書いてあったので、そんなもの かなと一応納得しました。

  しかし、ここに来て、本性を現して好きなこと言っているようです。第517回の 「小沢が必死」についで自民党の売国奴達が蠢きだしたようです。  

  何時ものcoffeeさんが詳しく書いてくれています。全文は是非リンク元で読んでください。

   正 しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現より  2014/10/10(金)

   二 階俊博「大人の対応を」産経前ソウル支局長起訴・「尖閣問題、棚上げを」・自民党総務会長の妄言

  …略
  
  自民党に総務会長となった二階俊博が、韓国による日本に対する犯罪について、「大人の対応を」と呼びかけた!

  二階俊博は、日韓議員連盟常任幹事であり、韓国から最高位の国家勲章 「金塔産業勲章」 (1等級) を授与されている超売国奴だ。

  仁川アジア大会のバドミントン男子団体戦で韓国が【韓国選手に追い風・日本選手に向かい風】となるよう空調を不 正に調節をしたことについて、NHKニュースに出演した早稲田大学スポーツ科学部学部長の友添秀則は「大人の対応を しろ」と発言をして話題となった。

  「日本は韓国の不正行為を責めるのではなく、成熟した大人の対応をしろ」と発言したNHK御用達!早稲田大学・ 友添秀則の本棚には『在日挑戦―朝鮮高級学校生インターハイへの道』、『日本論』姜尚中×佐高信などの本が並ぶ

  今回、二階俊博も、韓国が産経新聞前ソウル支局長を不当に起訴したことについて、「大人の対応をしろ」と訴え た。

  二階俊博と友添秀則は、同じ思考回路のようだ。…中略


  二階俊博は、同日夜、もう1つ物凄い売国発言をした!

  尖 閣問題、棚上げを=「トップの度量だ」―自民・二階氏
  時事通信 10月9日(木)22時37分配信

 自民党の二階俊博総務会長は9日夜のBS11の番組で、中国が領有権を主張する沖縄県・尖閣諸島の問題について 「しばらく横へ置いてやっていく中で、おのずから解決するエネルギーが出てくる」と述べ、中国側が求める「棚上げ」 に応じるべきだとの考えを示した。
 「トップ同士の度量だ」とも語り、安倍晋三首相に決断を促した。…以下略

  小沢といいこの二階といい昔の自民党がどれ程腐っていたのかが良く分かります。こんな人達が政治をやっていれば 日本が良くなる訳ないですね。
  これも、戦後の一党独裁と社会党との慣れあいが齎したものでしょう。国民ももうそろそろ目を覚まして、本当の日 本の為に仕事をしてくれる人達を選ばないと日本の再生は不可能でしょう。

本当に、見たくもない顔の多いこと!

捏造のデパート朝日

2014年10月14日 | 朝日新聞

  朝日新聞の捏造が次から次へと明らかにされているようです。あの往生際の悪さは益々日本人の怒りを増幅させている ようです。
  捏造は南京虐殺や靖国参拝のような古いものだけでなく今も続いているようです。 

   産経ニュースより   2014.10.8

  「手 抜き除染は自作自演」 朝日新聞スクープ記事で週刊新潮報道

  朝日新聞が平成25年度に新聞協会賞を受賞した福島第1原発周辺の「手抜き除染」の記事に「自作自演があった」 と、8日発売の週刊新潮(10月16日号)が報じることが7日、分かった。

  新潮の記事では元除染作業員が実名で「証言」。元作業員は、朝日の記者からプレゼントされたICレコーダーを使 い、現場監督から不法投棄の言質を取ったとしている。記者が元作業員に行ったインタビューでも、事前に記者が渡した メモを読むように指示されたという。

  さらに、新潮の記事によると、24年12月末に元作業員が環境省へ送った告発文は、実際は記者が指南して作成。 記者が元作業員に実名を文書に書くよう求めるなどしたとしている。

  朝日新聞広報部は産経新聞の取材に対し、告発文については「(元作業員が)文書を出す以前から、自ら環境省に告 発する電話をかけている。文書を出した のも(元作業員の)意思によるもの。文書は、記者が元作業員から頼まれ、話を聞きながらパソコンでまとめた」などと 説明。その上で「週刊新潮の記事は事実 に反しており、当社と記者の名誉と信用を著しく毀損(きそん)する内容のため、同誌に対し厳重に抗議した」とコメン トした。

  凄いですね、ここまでやるんですね。こうなると、植村記者の捏造なんか影響力はともかく手口から言えば可愛いも のかもしれません。
  
  文春も書いています。

  ライブドアニュースより    2014年10月1日  週 刊文春WEB

  朝 日新聞出版に今度は“著作権侵害”の疑い | スクープ速報

  「週刊文春」9月25日号で報じた、朝日新聞出版によるデアゴスティーニ・ジャパン重 要資料盗用問題。本件は「不正競争防止法違反」の疑いがもたれているが、今度は「著作権侵害」の疑惑が 浮上した。

  朝日新聞出版は今年7月『日 本の絶景&秘境100』を出版した。だが、日本国内100カ所の絶景・秘境をカラー写真で紹介した同書 は昨年10月、成美堂出 版から出版された『世 界の絶景・秘境100』と表紙やタイトル、中身のデザイン、記事構成まで酷似しているのだ。さらにペー ジ数はまったく同じだ。

  なぜ異なる出版社からこれほど似通った書籍が発売されたのか。朝日新聞出版社員が明かす。

  「表向きは公募ですが、成美堂出版からスタッフをチームごと引き抜いたのです。2匹目のドジョウを狙って『日本 の~』を企画しましたが、社内でも物議 を醸しました。見本を目にしたコンプライアンス担当は『なんてことしたんだ! 訴えられたらおしまいだぞ』と怒り心 頭だったそうです」

 今回の疑惑に対し、朝日新聞出版は「転職後の社員が自ら蓄積したスキルを生かして得意分野で出版物を作るのは当然 と考えます。編集著作物の翻案権の侵害には当たらない」と回答。

 2冊のそっくりな本を目にした読者は、どう思うだろうか。…以下略

  もう擁護しようがないのじゃないでしょうか。一体何が朝日新聞をしてここまで卑劣なことをさせるのでしょうか。 もしかしたら、面接の時に、特殊なノウ ハウでもあって、卑劣な人だけを選択して採用しているのかもしれません。と言うか、卑劣な人達が選択するから自分に 似た人を採用して行ったらこうなったな んてこともあるかもしれません。
  いずれにしても、折角集まったこの卑劣集団を纏めて処分する機会を逃す手はないですね。一気に廃刊に持ち込めば 日本もかなり住み易い国になるかもしれません。
  ここまで軽蔑できる集団も珍しいのじゃないでしょうか。それとも、こんなのは氷山の一角なのでしょうか。兎に 角、日本の汚染は酷過ぎます。


社長に直訴

2014年10月14日 | 日本再生

  三日連続で中村修二さんの話題です。ノーベル賞を採ると、日本のマスコミが騒ぎ立てて情報も沢山出てきます。日本 はノーベル賞を騒ぎ過ぎだとは思いますが、新しい情報が出て来るのはありがたいですね。

  ここまで、中村さんと会社の戦いを読んで、もう一度日本の素晴らしい雇用体系を取り戻す必要があるのじゃないか と書きました。
  ところが、会社との戦いばかりじゃないようです。研究を続けることができたにはやはり大きな理由があったようで す。
  
      四国新聞社 | 香川のニュースより    10月9日

   孤 高の人

  …略

  愛媛県の伊方町に生まれ、徳島大に学び、大企業の内定を蹴って、あえて当時は無名だった阿南市の中小企業、日亜 化学工業に研究開発の場を求めた。父は四 国電力の技術者。生粋の四国人だ。誇らしい。ただ本人は「都会の人混みが嫌いで、学生結婚した妻や子育てを考えて四 国に残っただけ」と笑う。

  「孤高」ぶりの最たるものが、日亜化学入社の10年目。結果が出せず、周囲から「お荷物」の視線を浴びていた 時、1年半にわたって研究室に「引きこもっ た」。電話にも出ず、会議にも一切顔を出さなかった。研究に没頭する一方で、今でも「恩人」と言う当時の社長に直 訴、数億円の機器を調達させた。これが 「20世紀中は無理」と言われた青色LEDの製品化につながった。

  「大きな会社だったら社長直訴なんてできなかった」。世紀の発明は、孤高の人の桁外れの反骨精神がなければ生ま れなかっただろう。

  孤高ぶりはまだ続く。日亜化学から役職を与えられると、嫌って研究の自由を求め米国に渡った。どこまでも孤高の 人である。(B)

  今の自分の任期中の成績しか関心のないサラリーマン社長にはこうした決断はできないのじゃないでしょうか。オー ナー会社ならではの利点とも言えるでしょう。
  戦後、オーナー企業が発展して株式会社となり、創立者が引退した後、何となく業績が落ちて来るというところが多 いような気がします。ソニーやシャープなんかはそんな代表のように思うのは私だけでしょうか。
  中村さんも、いろいろ嫌なこともあったようですが、日亜化学に就職したことで道が開けたのかもしれません。

   しかしながら、中村さんはやはり大学で研究一筋の教授とはやはり一味違ったところがあるようです。 

   SankeiBiz(サ ンケイビズ)より  2014.10.9

  ノー ベル物理学賞受賞の中村氏、さらなる高性能化追究

    「美しい光」太陽光再現へ

  青色発光ダイオード(LED)の開発でノーベル物理学賞受賞が決まった米カリフォルニア大サンタバーバラ校の中 村修二教授(60)は、さらに高性能のLEDやレーザーなどの発光部品の開発を続けている。

  中村さんをよく知る大川和宏・東京理科大教授(55)は「美しい色の光をいかに出すかが今後の課題だが、その点 でも中村氏らがトップランナーとして活躍するだろう」と予想する。

  美しい色の光とは、太陽光に近い光。照明で理想とされる色だ。太陽光を再現するには、さまざまな波長の光がバラ ンスよく含まれる必要があるが、LEDでは一部の色は再現が難しかった。

  中村さんはLEDの主な素材となる窒化ガリウム結晶の構造を工夫することで、結晶内にある「電気の分布の偏り」 を小さくしたり、なくしたりする方法を編み出した。エネルギー効率がアップし、青色よりも難しいとされる鮮やかな緑 色のレーザーも開発できつつある。

  中村さんらが開発したLEDだと、色の再現性は太陽光とほぼ同等のレベル。さらに電気の50%以上を光に変える ことができるため、省エネルギーにも貢献できる。昔ながらの白熱球だと、電気の90%は熱に変わるというから、大き な違いだ。

  大川教授は「驚異的な数字で、この技術を使えば、液晶とは比べものにならない、ものすごくきれいなディスプレー ができる」と解説する。植物をLEDの 光で育て、天候に左右されない農業として注目される植物工場で使えば、より少ないエネルギーで多くの食料を生産する ことにもつながる。

  大川教授によると、中村さんは「役に立つ技術と役に立たない技術を見分けられる人」。理屈ではなく、独特の嗅覚 を持つという。研究を実用化することにも 強いこだわりを持っており「製品につながらない研究をやっていると『しょうもないことやっているな』と怒る」(大川 教授)。そんな中村さんだからこそ、青 色LEDの製品化をいち早く成し遂げられたのかもしれない。

  研究の拠点を大学に移した後も、中村さんはベンチャー企業を立ち上げてLEDやレーザー市場の第一線でしのぎを 削っている。

  ところで、このところ良くお世話になっている井口さんは阿南市に住んでおられるのですが、何と、中村さんとの接 触があったそうです。
  
  Kazumoto Iguchi's blogより  2014年 10月 08日
  
  名古屋の時 代!?:ノーベル賞の秘訣は「経済の豊かさと精神の自由」だろうナア!

  …略

  私は1996年に理化学研究所の基礎特研を任期満了してここ阿南に引っ越してきた。
徳島阿南1年目-1996年

  この頃、四国についても阿南については右も左も知らなかったが、当時中村修二博士が「青色発光ダイオードの実用 化」に成功したばかりの頃で、日経サイエンスにそれに関する記事が出ていた。

  その頃、私はたびたび日経サイエンスの読者欄に記事を出していたので、その編集長だった松尾氏から、阿南に居る んだったら、中村さんを紹介するから一度 あって見たらと推薦してくれたのである。そこで、一度中村さんとお会いしましょうということになって、中村さんとア ポをとって、1996年の夏に日亜化学 に見学に行ったのである。もちろん、松尾さんは私が中村さんと会えば、日亜化学でとってもらえるかもしれないよとい うことであった。

  私は自転車で日亜化学に行って、中村さんと会った。中村さんは当時はその青色発光ダイオードの部門の開発責任者 だったと思う。私は当時理研で自費出版した 「3セクター分立の概念」を一部進呈し、後はその当時までにやっていた研究論文の別刷りをいくつか一部ずつあげたの である。

  私は日亜化学でまずは中村さんだけと会って見学できるのだろうと思っていたから、たぶん緑のポロシャツに半パン だった。が、最初にその部門の重役(現社長)の人とその下あたりの四宮という人と3人と会ったのである。名刺をも らったことを覚えている。

  中村さんが自分の上司と仲が悪いというのは、ずっと後になって中村さんの著書から知ったのだったが、その頃は私 はそんなことはまったく知らなかった。

  私は、「僕はアメリカのユタ大でPhDをとって、いまはDNAの電子論を研究しています。やはりアメリカの大学 や科学界は一番ですね」というようなことを いうと、即座に逆にその頃の中村さんから、「アメリカではいい思いがない。アメリカなんかだめだ」という言葉が出て た。まあ、そんなことを言わないで、拙 著「3セクター分立の概念」で、アメリカと日本の科学技術の差や大学の差についてまとめたから、一度読んでみてくだ さい。そして、中村さんには「やはり研 究はアメリカの方が日本よりずっと上ですよ。アメリカに行くことをオススメします」というような話をしたのであっ た。

  その後、実際に研究室を案内してくれ、最後に青色発光ダイオードを応用した信号機の実施風景を見せてくれたので ある。これが1996年の夏である。…以下略

  面白いですね。中村さんは最初はアメリカを嫌っていたんですね。どうしてその気持ちが変わったのか興味あります ね。井口さんが中村さんをアメリカに行かせた張本人だったりして。
  それにしても、社長に恩を感じながらも会社と戦いアメリカに行った裏には相当な怒りがありそうですが、一体何が あったのでしょうか。人間関係だけなのでしょうか。
  優秀な人材を日本から脱出させないだけの包容力が無いのが日本の欠点でしょうか。何となく、男の嫉妬の厭らしさ を思い浮かべてしまいました。

全てが素晴らしいことは無いようです!

★妙なお辞儀・コンス

2014年10月14日 | 変なお辞儀・コンス

  第 4902回の「妙なお辞儀」で取り上げ第 80回であれが「コンス」というのを「ねずさんの ひとりごと」の「お かしなアノお辞儀は韓国式コンス」で知りました。韓国とはここまでやるかとあきれたものです が、呆れている場合じゃないですね。何とか、皆に知ってもらって、早く撲滅しなければダメですね。
  そうなると、誰が教えているのか気になるところです。そのあたりを詳しく書いてくれているところがあり ました。ここは沢山の動画もあります。是非リンク元で見てください。

  Kazumoto Iguchi's blogより

  恐 怖の「コンス」:あなたが「ハンベーダー」になる日。  2013年 09月 24日

  ・・・略

東 京ゲームショウ2011:GREEブース

 

  これらは、日本のイベント会場にお けるコンパニオンの指導風景やお辞儀風景である。ところが、すでにコンパニオンを指導するインストラクターの業 界は在日パチンコが作った会社。そこでの指導法は韓国人をベースにしているらしい。

それが「コンス」というものであ る。…以下略

「日本式お辞 儀」vs「韓国式コンス」:やはり勝負あり。日本式の方が礼儀正しく美しく見えるネ。  2013 年 09月 25日

・・・略

おまけ:

どうやらこうした「偽お辞儀」=「コ ンス」を広めた発信元はこの人物のようですナ。以前から在日韓国人疑惑のある人だネ。…以下略

と書いてた かの友梨さんの画像が貼ってありました。真偽はわかりません。

「コンスの 謎」:どうやら「コンス」もまたウリナラファンタジーだったのサ!  2013年 09月 28日

・・・略

結論から言うと、やはり「コンスはウ リナラファンタジーだった」ということである。少なくとも、1980年代以前には存在しなかったようである。

おそらく、これもまた統一教会系の金 大中大統領時代に「韓流映画」による「ウリナラファンタジー」、特にイ・ヨンエの「チャングムの誓い」あたりか ら捏造されたものだろう。…以下略

私は南トンス ルランドより北朝鮮の方が好きだな:北朝鮮の文芸の高さが際立つネ。  2013年 09月 30日

やっぱりインストラクターがいるんで すね。当然のように韓国べったりのテレビ局も積極的に取り入れているようです。本当に悪意を感じます。
  こういう伝統まで壊そうとする悪意が通用するというのは日本の教育がそのあたりを全くやってこなかった のが大きいのじゃないでしょうか。日教組なんかが一番嫌いそうなしつけでしょうね。
  一日も早い国交断絶を実現したいものです。放っておけばどこまで浸食されるか怖いものがあります。

早く目を覚まし ましょう!


NTTはまだ懲りないのか

2014年10月14日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

  第 410回の「LINEを使うって」で未だにソフトバンクやLINEを使う情弱の人達が沢山居ることを嘆 きましたが、どうやら個人だけの問題じゃないようです。  
  きのうの「小沢が必死」でも書いたように日本の汚染はネットでは常識になっていると思ってたのですが、どうやら まだまだ気が付いていない人達の方が多いようです。
  何だかんだと言っても安いということが一番の魅力なのでしょう。とは言いながら、私も、怪しいと思いながらも ネットで無料のものを使っているのですから大きなことは言えません。それでも、中・韓に関係するところは絶対に利用 しません。

  エコーニュースより  2014108

  NTTデー タ、LINEと の銀行情報提携が事実と判明 セキュリティ上の質問へは、はぐらかした回答

  NTTデータとLINE社が提携して、金融機関の出入金・残高照会について、ア プリ「LINE」を使って利用者にお知らせするという サービスを始める予定であると、10月5日付けの日経新聞で報じられた。ところが、LINEはファクタ7月 号の韓国国家情報院・傍受報道が行われて、先日も台湾総督府がセキュリティ上の懸念を理由に公務でのLINEの利用を禁止したとの記事があった。その安全性に疑念が わき上がっている最中である。

  従って利用上のセキュリティ上の懸 念が浮かんでくる。例えば、韓国諜報機関に口座や預金残高といった日本国民の情報が筒抜けになる可能性もあり、 またID乗っ取りに見られるように勝手に資産情報を第三 者が入手。両社はゆくゆくのところ株式の売買などもLINEで 提携するサービスを検討しているとある。すると、ID乗っ 取りがあった場合には勝手に株を売買された利用者が多大な損害を受ける危険もある。

   そこで、以下の項目を弊社が質問したが、これにたいしてのNTTデー タの回答は次項の通りである。(筆者にははぐらかしのように思える。)

  (10月9日午後7時追記: 三井 住友銀行とみずほ銀行が、年内に銀行口座の情報を連携することによりアプリ「LINE」上で決済ができるサービスを開始したとの報道が本日の 午後3時過ぎにあった。現在、詳細を問い合わせ中)

  “ NTTデータ 担当者様

  お世話になります。

  エコーニュース編集長の江藤貴紀と 申します。本日10月5日の日経新聞で、御社がLINE社 とともにアプリ「LINE」を用いて口座残高の照会や、 入金・出金情報の通知サービスを始めるとの報道がございました。

  ( 参照: LINE で口座残高・出入金照会 NTTデータと組む )

  つきましては質問ですが

  1 上記、日経新聞報道は事実で しょうか。

  2 ファクタ7月号により、「LINE」の通信内容が韓国の諜報機関、国家情報院に傍受され保 管されているという報道がなされましたが、御社においてこの報道をご存じだったでしょうか。

  ( 参照: 韓国国情院がLINE傍受 )

  3 ファクタ報道に対するLINE社の説明と反論を十分とお考えでしょうか。

  4 ファクタ記事において、韓国国 家情報院が、日本政府内閣官房情報セキュリティセンター(NISC) に、「LINE」の傍受を行っていたかどうかにの事実に ついて、LINE社が6月26日の時点で文書による照会 を全く行っていないことがNISCへの情報公開請求によ り判明しております。

(参照: 傍 受疑惑のLINE社 韓国政府による盗聴の有無、政府へ確認せず )

  このことを御社において、ご存じで しょうか。

  5 台湾総督府が、セキュリティ上 の懸念を理由として総督府関連のコンピューターでの「LINE」 の利用を禁止したことはご存じでしょうか。

  6 「LINE」においてID乗っ 取り事案が発生していることはご存じでしょうか。

  7 「LINE」の導入したピンコード自体が、ハッカーまたは韓国政府 などに漏洩する可能性はないとお考えでしょうか。

  8 「LINE」の利用者が銀行口座の暗証番号とLINEのピンコードを使い回す可能性はないとお考えでしょう か。

  9 もし、御社がLINE社と提携して行う「LINE」を利用した、口座情報の照会や、入金・出金通知、また 日経新聞報道で将来見通しているとされる株取引などのサービスに起因して損害が発生した場合には、補償を実施す る主体はどちらになりますでしょうか。

  10 仮に御社が上記9の負担をす ることになった場合、全ユーザーの被った損害の合計額に対して、いくらほどまで補償をすることが可能な体制で しょうか。

  お忙しいところ恐縮ですが、10月 8日水曜日正午までにご回答いただければ幸いです。

  エコーニュース編集長 江藤貴紀  ”…以下略

  このエコニュースって凄いですね。 こんなところがあるとは知りませんでした。私もまだまだ情弱です。と言うか、ネッ トの膨大な情報から見つけ出すのは大変なものがあります。どちらかと言えば偶然、そこにたどり着いたというもの ばかりのようです。後は、自分の判断で選択 するしかないですね。

  LINEの社長がおかしな反論をし ているようです。

   時事ドットコムより   2014/10/09

   森 川LINE社長:韓国に情報が漏れている事実はない

  LINE(東京)の森川亮社長は9 日、千葉県浦安市で記者会見し、韓国政府にLINEの情報が漏れているのではないかとうわさされたことについて 「(韓 国の)当局からの連絡もないし、対応したこともない」と語った。その上で「システムのセキュリティーレベルを考えると、そのような(情報が漏れるような) 事実はない」と反論した。

  この社長が知らないはずはないと思いますね。当局からの連絡も無いって、情報を盗んでますと言う訳ないでしょ う。日本人をバカに仕切っているのでしょうか。

  それにしても、NTTは懲りないですね。第 5077回の「NTTドコモの失敗」などで何度も書いてきたようにサンムソンなど韓国の企業とと組んで 散々酷い目にあったのに何を考えているのでしょうか。
  日本の通信をきちんと守ると言う気概は無いのでしょうか。本体がこれでは情弱の国民がソフトバンクやLINEに 騙されるのも仕方ないのかもしれません。

恐ろしいことです!

植村氏「捏造は断じてない」

2014年10月13日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  第 137話の「自作自演の脅迫か」や第 139話の「朝日が大喜び」 の当事者である植村隆は何の反省も無く自分が被害者のように主張しているようです。流石、居直り朝 日新聞の元社員だけのことはあります。この会社にして、この社員ありです。見事なものです。とても 日本人とは思えません。    

  ZAKZAKよ り  2014.10.07

  渦 中の元朝日・植村氏「捏造は断じてない」 古巣にコメント寄せる

  安倍晋三首相は、朝日新聞が慰安婦 問題の大誤報を認めながらも、日本と日本人の名誉を回復させる動きが鈍いことを国会で指摘した。一方、朝日は7 日朝刊に、元慰安婦の証言記事を書き、疑問が投げかけられている元記者、植村隆氏のコメントを掲載した。

  6日の衆院予算委員会。安倍首相は 朝日の大誤報について、「日韓関係に大きな影響や打撃を与えた。国際社会での日本人の名誉を著しく傷つけた。日 本の名誉を回復するために努力していただきたい」「このやりとりが朝日で報道されるか注目される」と語った。

  朝日は7日朝刊の国会審議を抜粋し た欄で、安倍首相と次世代の党の山田宏氏のやり取りを掲載したが、もっと熱心に報じたのは、植村氏が勤める大学 に脅迫文が届いたというニュースだ。

  この記事で、これまで週刊誌などの 取材を断ってきた植村氏は「家族や職場まで攻撃するのは卑劣だ。私が書いた元慰安婦に関する記事に批判がある が、記事を捏造した事実は断じてない。今後、手記を発表するなどしてきちんと説明していきたい」などとコメント を寄せている。

  脅迫文で言論や学問の自由を脅かす 行為は許されない。同時に、慰安婦問題の大誤報で、日本や日本人が貶められ、在外邦人の子供たちが罵声を浴びせ られていることも忘れてはならない。

  過去・現在・未来の日本人を貶めておいて何の反省も無く自分の家族だけが被害者のような振る舞いは信じられない ものがあります。このくらい罪の意識が無い人間だからこそ、あのような捏造記事が書けるのかもしれません。いずれに しても、人間とは思えません。

  何時もの「東アジア黙示録」さんも呆れています。

   東アジア黙示録より   2014/10/08

  植 村隆の“被害者芝居”開演…南鮮で続く真の言論弾圧

  …略
 
  【どこ吹く風で犬の散歩】

   北の邪教集団・北星学園大に対して、これまでに2通の脅迫文書が届いていた。内容は、警察が威力業 務妨害容疑で通常調査する範囲のもので、確信犯的である。

   しかし、最初の脅迫文書送付から4ヵ月以上経った今も、容疑者の確保には至っていない。捜査が難航しているのではなく、道警が「悪質なイタズラ」レベルの 案件に格下げしている可能性が高い。

   植村隆自身の行動が雄弁に物語っている。週刊新潮の記者が9月初め頃に札幌市内の自宅を直撃した。 その時、植村隆は朝の散歩を楽しんでいたのだ。…中略

   また、植村隆は手記を発表して「説明」すると宣言した。不祥事の発覚した企業経営者が会見も開かず、後々にメ モで説明すると言って逃げた場合、報道機関は一斉糾弾するだろう。

   記事に自信があるのなら、植村隆本人が記者会見に応じなければならない。捏造に加え、他のメディアからの質問を受け付けない卑怯な態度が、多くの日本国民 に不信感を抱かせているのだ。

   集中砲火必至の会見。それが植村隆のジャーナリストとして最後の仕事である。…以下略

  日本中から集中砲火を浴びても仕方ないでしょう。それだけのことをやったという自覚が欲しいものです。


この仕事をしたら、会社を辞めてやる

2014年10月13日 | 日本再生

  昨日(第 5502回)中村修二さんが起 こした訴訟で、日本の企業内研究者が発明の 対価を求める道が出来つつあったのが、政府 の方針によって再び閉ざされそうになってき ていることに経済界の圧力があるようでどう も気になると書きました。
  本来なら、企業と研究者のどちらもが満 足できる環境にあるべきなのでしょうが、今 の利益しか求めない堕落したサラリーマン経 営者達にそれを求めるのは難しいのかもしれ ません。

  政府がそんな方針を決めた後に、中村さ んがノーベル賞を採ったので、再びこの問題 が脚光を浴びるのじゃないでしょうか。
 
  と言うのも、受章発表後の中村さんの「
研 究の原動力は怒りだった」ということは、中村さんは未だに納得していないと言うことでしょう。
  その怒りを詳細に取り上げた記事がありました。

  ITmedia ニュースより  2014年10月08日 08時47分 更新

  1年半、社内 で口きかず研究 中村氏「とにかく負けず嫌い」 ノーベル物理学賞

  ノーベル物理学賞を受賞した中村修 二氏は意志が強く、「戦う男」のイメージで有名だ。「子供の頃から、とにかく負けず嫌いだった」という。

   ノーベル物理学賞を受賞した中村修二氏(60)は意志 が強く、「戦う男」のイメージで有名だ。「子供の頃から、とにかく負けず嫌いだった」。きょうだいは姉と兄、 弟。「男3人で、いつも食べ物の取り合いでけんかをして いたから、こういう性格になった」と笑う。

 

   小さい頃から理数系に興味があった。中学時代は数学が好きだったが、高校に入ると「人間を含む宇宙の全ての 現象を示す方程式を作ってみたい」と思うように。しかし、先生から「宇宙じゃ食えないぞ」と言われ、工学部への 進学を決めた。徳島大の大学院修士課程を修 了後、入社した日亜化学工業では「会社の指示で研究に取り組み開発した製品が売れず、白い目で見られ続けた」と 振り返る。だがここで、負けず嫌いの本領を 発揮した。

   「この仕事をしたら、 会社を辞めてやる」。そんな気持ちで最後に取り組んだのが青色LEDの 研究だった。1年半も社内の誰とも口をきかず、研究に没 頭。平成5年、当時は不可能とさえいわれた青色LEDの実用化に成功した。世界初の偉業は米国の学会で脚光を浴 びる。そこで知ったのが、日米の研究者の待遇の差だった。10を 超える米国の大学・企業から誘いを受け、12年に渡米。 研究環境が自由で「共産主義の国から、自由主義の国に引っ越した感じだった」。

  一方、日亜化学とは青色LEDの特許権や研究成果の対価をめぐって訴訟合戦に。日亜側に200億円の支払いを命じた判決が話題になり、一時は“200億円男”とも呼ばれた。だが控訴審で約8億4千 万円に減額され、和解が成立。「日本の司法は腐っている」と吐き捨てた。

   自分が正しいと思うこ とは真っ向から主張し、容赦のない言葉を浴びせる。強烈な個性は米国向きとも評される が、“闘争”を離れた普段の様子は穏やかで、気さくな人柄だ。和解金は税金と弁護士費用、住宅ローンで大半が消 え、残りはアフリカの貧しい人に太陽電池を贈る団体に寄付したという。

  どうやら日亜化学での研究生活は針の筵だったようですね。余程いじめられたのじゃないでしょうか。それでも意地 で結果を出したのが凄いところです。
  その長い間の怒りが訴訟と言う形になったのでしょうね。その後の裁判も企業寄りだったのでしょう。この人は完全 に日本が嫌になったようです。
  日本の企業文化とアメリカの差はあるでしょうが、日本もやはり個人の実績をもう少し考慮しないと、中村さんのよ うに優秀な人材が日本を見捨てて、日本にはカスばかりが残るようになりそうです。
  特に、80年代以後の劣化したサラリーマン経営者が自分の任期の間だけの利益しか考えないような経営をしている ようでは人材の流出は止まらないのじゃないでしょうか。
  中村さんがもう一度波紋を投げかけそうな気がするのは私だけでしょうか。どちらが勝っても労使が楽しく働ける素 晴らしい企業にはならないような気がします。
  と言うことは、日本の再生は難しいと言うことにもつながりそうです。

どうなるでしょう!

小沢が必死

2014年10月13日 | 反日売国奴左翼・在日

  もう何の力もないだろうと思われる小沢一郎がまだまだ諦めてないようです。悪党というのはしぶといですね。と言う か、祖国のピンチにじっとしていられないのでしょうか、訳の分からないことを言っているようです。

   EconomicNews(エコノミックニュース)より  20141006日 

   安倍内閣で日中、日韓改善難しい  小沢生活代表

   生活の党の小沢一郎代表は党機関紙(10月10日号)の巻頭提言で「日韓中3か国が東アジアで協力態勢をとれば、国際社会で新しい歴史的役割を果たすこと ができる」と3か国協力関係の重要性を訴えた。

  その一方で「安倍総理は、かつての 日本の中国への進出を美化しないまでも肯定的な考え方を随所で示してい る」として「歴史的認識の違いという部分はあっても、こうした安倍総理の考え方に中国は反発している」との認識 を示し、「現在の日中関係の異常な状態も安 倍内閣が続く限り解消することは難しいと思われる」と安倍内閣では日中関係の改善が難しいだろうとの見方を示し た。

  日韓関係においても「親しい間柄ほ ど関係がこじれると修復が難しい。今の状況は本当に不正常で両国にとってプラスになっていない。これも安倍内閣 が続く限り打開の道はありません」と懸念を示した。

  小沢代表は「日韓関係は日中関係以 上に不可分な関係」とし「民族的にも、言語学的にも非常に近い。大和朝廷 時代には通訳者がいなくても会話ができたといわれ、新羅、百済とは政治的な人材交流も活発だった。こうした歴史 的事実を考えれば、国際社会の中で両国が力 を合わせていくのは当然で、大部分の日本人もそれを望んでいるのではないか」と両国が力を合わせていくのは当然 としている。

  そのうえで、中国内部で起きている 民族運動や自由を求める改革運動、経済格差への反発などに懸念を示し、日 韓が連携して中国社会をソフトランディングさせ、民主化の方向に持っていくことができればと願っていると、まず 日韓関係の改善、そして日中関係の改善、日 韓中3か国の協力態勢の構築で歴史的な役割が果たせるだろうと結んでいる。

  日韓首脳会談の実現にむけた接触は 局長級協議など継続的に行われているものの、従軍慰安婦問題などへの対応がネックになり、具体化につながってい ない。(編集担当:森高龍二)

  この期に及んでもこれだけ中・韓の為に働くのですから、やはり日本人とは思えません。一度でも日本の為に働いた ことがあるのでしょうか。
  やはり、政界に潜り込んでいるあちらの人を一掃する必要がありますね。一体、どのくらい潜んでいるのでしょう か。もしかしたら、日本人は殆どいないのかもしれません。特に、自民党の中にも相当潜んでいるのじゃないかと心配で す。
 
  この部屋でも何度も書いたように、DNA 型鑑定で出自が判別できないのでしょうか。もし判別できるのなら、政治家や公務員は必ず鑑定を受けさ せ、あちらの人であれば採用は取消なんてことをやって欲しいものです。その位のことをやらないと日本からゴミを一掃 するのは難しいのじゃないでしょうか。
  ゴミを一掃した後の日本は見違えるほど素晴らしい国になり、世界の模範となり、うらやましがられることでしょ う。

  早くそうならないものでしょうか!

★★ついに小和田家の秘密

2014年10月12日 | 外務省

  第 129話の「反論書を取り下げさせたのは小和田?」の小和田家の秘密がいよいよ表沙汰になりそうになっ てきたようです。
  何時ものBBさんが詳しく書いてくれています。BBさんの今までの長い地道な努力がタブーを破る風を呼んだの じゃないでしょうか。  

  BBの覚醒記録よ り  2014-10-07

  つ いに小和田家の秘密 《水間氏の意向により全文掲載条件でネット転載可》

  ネットの一部では(拙ブログ含め て)根強くささやかれ続けていた、小和田家の出自に関して、週刊新潮がついに触れたようです。出自に関し て・・・・・

  はっきり言えば、本来の日本人なの か? という強い疑義ですね。読者の方々からも時折指摘はあり、どんな庶民でも地方に定住していれば、随分昔ま で先祖は遡れるものだ、と。

  それが遡れない小和田家。

  その禁忌に、保守に圧倒的支持者を持つ水間政憲氏が触れる。時代にいくらかは風穴が開きつつあることを感じ ます。

  少しでも書けば、それがいかに事実であろうと「不敬」だとして思考硬直して、事実を告げる者を罵る保守層が 存在しています。

  今回の水間氏の文章は短いのですが、小和田家の出自への疑問符を提示しています。有り体に申せば、半島出身 者ではないかという疑義とも読めます。墓石の不自然の片鱗にも触れています。

  短文ながら他に、小和田雅子さんの入内じたいがその出自に疑問を持たれた、昭和天皇の御意向に背いた「不 敬」行為であったという事実が指摘されていて、これも拙ブログがずっと言い続けて来たことです。

  その大不敬に加担したのが他ならぬ小和田氏ご自身と、高円宮ご夫妻でいらしたことも。

  もし高円宮ご夫妻が、小和田家の出自を薄々でも察知しながら雅子さんを宮中に押し込んだとなると、更に許さ れざる不敬行為ですね。極端な言い方をすると「日本人ではない人」を皇族として皇居に送り込んだ。

  東宮夫妻を批判すると、それが事実であっても「不敬」であると断定する保守の人たちは、東宮夫妻の昭和大帝 への大不敬に関してどう整合性をつけるのか。

  母方の江頭家が、チッソ水俣の不浄に関係したお家であることも改めて付記しておきます。その姓から、こちら の出自に関しても以前から疑問視されていることはご承知のとおりです。
  仮にそれが事実だとすれば、こちらも半島の可能性が皆無ではありません。おおむね血脈似通う家が結びつきま す。
  鳩山家の母方がそうでしたね。
小和田雅子さんの入内にあたって、解放同盟がうごめいたのも事実です。
しかし江頭家に関するこの部分はあくまでも推測、仮説レベルです。

  それにしても出自をベースにすると、妃殿下及び実家の方々の常軌を逸した言動の数々に得心は行きますね。娘 の嫁ぎ先や特権に巣食うなどの他「日本人離れした」感性は、つとに指摘されて来たことでもあります。

  週刊新潮該当号は確認のため買いに走ったのですが売り切れでした。

  しかし水間氏の是々非々の姿勢は貴重です。保守を名乗りながら日本国と皇室を毀損する輩を庇い立てする
愚か者たちは、この一件で水間氏を切り捨てるのでしょうか。…以下略

  あの水間さんも動き出したようです。

  【水間条項ー 国益最前線ジャーナリスト水間政憲のブログです。】より  2014年10月04日

  日 本人必読レポートが週刊新潮(10月9日 号)に 掲載されています

   《日本人必読レポートが週刊新潮(10月9日 号)に掲載されています》

  知る人ぞ知る小和田家の情報が発売 中の『週 刊新潮』(10月9日号)工 藤美代子レポート “「皇后美智子さま」の秘録”第18回 「正田家と小和田家」に記載されてます。

   実際、ここに書かれている情報は 承知していましたが、ほとんどの国民は知らないことです。

  小生の最新刊『ひと目でわかる「大 正・昭和初期」の真実』の41ページに「そして、昭和天 皇の侍従長・入江相政の母親は、白蓮の姉・信子でした。」と、入江侍従長に唐突に触れたことに、「????」 を感じた方は洞察力が優れていらっしゃいます。保守層の国民にとって入江侍従長で記憶に残っているのは、最初に 「小和田雅子さん」が皇太子妃の候補に名前 が挙がったとき「小和田家は江戸時代まで家系がたどれない」として、反対され「雅子さん」は候補から外されたの ですが、昭和天皇が逝去され入江侍従長が皇 居から去ってからまた「小和田雅子さん」が皇太子妃候補に復活したのです。

  小生が、入江侍従長のことで、書き たかったことをすべて工 藤美代子氏が、論述しています。この工藤美代子氏の 連載は単行本になるでしょうが、この号の一部は収録されない可能性がありますので、前々号の本多勝一氏が捏造写 真を認めたグラビアページと同じファイルに ストックする価値があります。

  現在、雑誌に価値のない情報が溢れ ていますが、歴史的な価値のある記事は、小生もストックしていますが、今回の工藤美代子氏のページはストックし ますよ。

  まさか、この小和田恒家の秘密が白 日の下に晒されるとは思っていませんでした。工藤美代子氏が「墓の件にこれ 以上分け入るのは今回は避けたい。」と、記していますが、「墓石を新しくしたとき一部を処分して移設した件」の ことなのでしょうが、天皇家に直接係わるこ とですので明らかにするべきだったと思います。

  工藤美代子氏は、「関東大震災で朝 鮮人虐殺はなかった」とのレポートを『SAPIO』に連 載していましたが、単行本は別の出版社が発行していました。また、小生の「朝鮮版朝日新聞の研究」も徳間書店か ら発行になりました。いま戦前のタブーに斬り込める出版社は限られてますので、興味のある方は今週号の週刊新潮 は必読保存版です。


  第 117回の「関東大震災の虐殺って」で取り上げた工藤美代子さんがタブーに切り込んでくれたんですね。 BBさんもそうですが、工藤さんもきっと命を懸けて書かれたんでしょうね。
  女性は家庭を守ってもらいたい私ですが、最近はどうも女性の方が頑張っているようで肩身が狭いです。

  いずれにしても、第516回の 「次世代の党が又やった」といい、韓国・朝鮮人のタブーがどんどん表に出るようになってきているようです。
  どうやら日本の再生は実現の可能性が高くなってきているようです。最後の締めとして、国交断絶まで実現すれば日 本の未来は盤石です。