明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 

一日  


いつの間にか寝てしまっていたが、地震のせいで目が覚め作業続行。おかげで明日入稿のはずが、本日早々にアダージョ10号用データを送った。明日は編集会議だが、できればせめて2人くらい予め決まっていると、平行して制作でき、目が慣れることなく、気分転換を図りながら制作できる。伝記、評伝の類を読んで構想する時間を考えても、効率よく制作できるのだが、前もって先の特集まで決まることはなく、2ヶ月に1度の編集会議の日に次号分だけが決まるのである。 ところで聞き及ぶところによると、11号は、どうやら私が大嫌いな作家に決まりそうである。始めに数作読んで虫唾が走り、そのスカシっぷりも気に入らず、ほとんど読んでいない。これは弱った話かというと、そんな単純なものではない。嫌いと作りたくないは、また別な話である。

01/07~06/10の雑記
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