明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



某研究会のメルマガで、アダージョ今号が50名様読者プレゼントになっていた。この研究会は憂○忌を運営しているそうである。 私はもちろん、リスペクトして制作しているつもりであるが、男はそもそも、悲しくも可笑しい存在である、というのが私の基本的考えである。男にしか解からない男の可笑味もあるから、特に女性ファンは、こんな方ではない、という人も少なからずいるであろう。 三島はボクシングを習いたての頃、現都知事とスパーリングをしたことがあるそうである。なにしろリズム感はないし、それしかまだ習っていないので、ストレートパンチしか出せず、すべてかわされたらしい。おそらく三島はいったに違いない。「君は俺のパンチが一つも当たらなかったと他所でいうんだろうなァ」。いったから私も知っているのである。 周りのファンはさておき、御本人にはウケたいというのが、私のかなわぬ願望である。現役の一流格闘家、山本キッド選手に、後ろに控えてもらったことは喜んでもらえたであろう。もし気に入ってもらえないとしたら、自慢の胸毛と筋肉の量だが、筋肉は、裸の撮影というときに、ボディビルダーがそうするように、パンプアップ(短時間に筋肉を酷使して膨らます)させているから、普段はあんなものであろう。胸毛に関しては、だとしたら、申し訳ありません、というしかない。

01/07~06/10の雑記
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