ホームの母は、ついこの間会った時はお腹が空いて仕方がない、といっていたし、幸せだ、というから、終わり良ければ全て良しだ、とブログに書いたばかりだったが。その後食事を取らなくなり、同じ敷地内の病院に入院となった。認知も進んでいるようだが、精神科医の友人に、楽しそうにしている患者が、その内実は、必ずしもそうではないのだ、と聞いたことがあるが、母の幸せ、にもそんな事情があるのだろうか。もっとも彼のいっているのは分裂病患者の話だったが。 担当医師の話では、向精神薬と食欲不振の関係はバランスがあって、ということだそうである。心臓が大きくなっているのが気になるが、来週には退院できそうな感じである。ずっと96歳だと思っていたが、従姉妹によると「おばちゃん95でしょう?」「そうなの?まあどっちでもいいや。」 小学校の後輩ウルフ・アロン、個人戦では怪しい判定が惜しまれるが混合団体戦では良くやった。結果はフランスの競技人口の差が出たということか。
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