午後、マイナンバーカードを受け取りに行き、ついでに昨年期限切れとなった住基カードを返納する。帰宅後、陰影を与えて再撮影することにした蒙古兵の色の補修。宗の時代、寺に押し入って来た蒙古兵に、後の円覚寺開山、無学祖元は、刀を突きつけられるが、全く動ぜず漢詩”臨剣の頌“を詠み、感服した蒙古兵は退散する。陰影のない前作では、どうしても日本画調構図になってしまったが、名場面に思えるわりに誰も手をつけた気配がないこの場面。心機一転、戦場カメラマンの如くに?ものにしたい。何がどうということはないが妙に疲れている。早めに寝ることにする。
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