平成18年9月16日(土)
晩夏の渡り鳥シリーズ最終編です。シロチドリは「九州以北で繁殖し、冬は本州以南の砂浜や海岸の埋め立て地、干拓等に群れを作ってすむ」【フィールドガイド日本の野鳥・高野伸二著・日本野鳥の会】と言われます。
シロチドリの脚の青と橙の標識は山階鳥類研究所が、荒尾海岸で一時捕獲して付けたものです。この標識のシロチドリを見かけたら、思い出してください。
シロチドリは動きが速く、ピュルピュルと鳴きながら、絶えずチョロチョロと動き回ります。わが家の小2のチョロ・ツー(外孫)に似ています。一緒に鳥見に行って見かけると「おい、きょうだいがいるゾ」と笑っています。
羽繕いをするシロチドリです。
飛沫が太陽に反射して、夏の終わりを告げているようでした。
猛烈な台風13号が接近中です。逸れてほしい。
晩夏の渡り鳥シリーズ最終編です。シロチドリは「九州以北で繁殖し、冬は本州以南の砂浜や海岸の埋め立て地、干拓等に群れを作ってすむ」【フィールドガイド日本の野鳥・高野伸二著・日本野鳥の会】と言われます。
シロチドリの脚の青と橙の標識は山階鳥類研究所が、荒尾海岸で一時捕獲して付けたものです。この標識のシロチドリを見かけたら、思い出してください。
シロチドリは動きが速く、ピュルピュルと鳴きながら、絶えずチョロチョロと動き回ります。わが家の小2のチョロ・ツー(外孫)に似ています。一緒に鳥見に行って見かけると「おい、きょうだいがいるゾ」と笑っています。
羽繕いをするシロチドリです。
飛沫が太陽に反射して、夏の終わりを告げているようでした。
猛烈な台風13号が接近中です。逸れてほしい。