平成19年3月15日(木)
南隣の長洲町は金魚の郷で有名です。長州港は小さな漁港でしたが、現在は対岸の長崎県多比良港と結ぶフェリーの発着場として重要な要となっています。
日立造船が進出して以来活気のある町となっています。今は「ユニバーサル造船」と名前が変わりました。国内外のタンカーなどを造っています。
夕方とあって漁港にはたくさんの漁船が停泊していました。中央はるか彼方に造船所が見えます。
この建物は地元の割烹旅館・「海老屋」です。昔は龍宮と言ってここいら一番の建物でした。左側が銭湯の潮湯です。兄弟別々で経営されています。
多比良港から発ったフェリーが港に入ってきます。観光客はもとより長崎の魚貝類を運ぶトラック便も多く見受けられます。
雲仙普賢岳もまだくっきり見えます。
夕陽はやや佐賀県よりの多良岳の裾野に沈もうとしています。
陽が沈む寸前です。ユリカモメがまだ上空を飛んでいました。ひと頃に比べ気温の低い日が続いて、海風の冷たい夕暮れでした。
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南隣の長洲町は金魚の郷で有名です。長州港は小さな漁港でしたが、現在は対岸の長崎県多比良港と結ぶフェリーの発着場として重要な要となっています。
日立造船が進出して以来活気のある町となっています。今は「ユニバーサル造船」と名前が変わりました。国内外のタンカーなどを造っています。
夕方とあって漁港にはたくさんの漁船が停泊していました。中央はるか彼方に造船所が見えます。
この建物は地元の割烹旅館・「海老屋」です。昔は龍宮と言ってここいら一番の建物でした。左側が銭湯の潮湯です。兄弟別々で経営されています。
多比良港から発ったフェリーが港に入ってきます。観光客はもとより長崎の魚貝類を運ぶトラック便も多く見受けられます。
雲仙普賢岳もまだくっきり見えます。
夕陽はやや佐賀県よりの多良岳の裾野に沈もうとしています。
陽が沈む寸前です。ユリカモメがまだ上空を飛んでいました。ひと頃に比べ気温の低い日が続いて、海風の冷たい夕暮れでした。
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