花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

北陸紀行 追録

2007-03-18 | 紀行
 平成19年3月18日(日

 もう少し北陸紀行の写真が見たいというリクエストにお応えして、思い出のスナップをお届けします。小松空港を出発したバスが段々山間部へ登ってきた時、車窓から見たハッとする雪国の景色です。

 

「トンネルを抜けると雪国であった」。川端康成の「雪国」をついつい思い浮かべる白川郷の風景でした。



 高山の朝市へ向かう一行です。



 宮川朝市にはこういう店もありました。



 2日目、富山へ向かう41号線からは立山連峰がくっきりと見えました。



 能登の「上時国家」(かみときくにけ)の古風な庭は歴史の重みを感じさせました。



 千里浜のなぎさドライブウエイ。堅い砂浜に車の轍(わだち)が残っています。



 ひがし茶屋街。古びた木造の情緒ある建物。



 ひがし茶屋街の暗がり坂。旦那衆が人目を避けて通った坂と言われています。別名「暗闇坂」。



 輪島朝市の風景。



 当地で手に入れた鯛めし。味覚は思い出を更に強くします。これで北陸紀行は完結です。



コメント (24)
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