goo blog サービス終了のお知らせ 

花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

旭山動物園 Ⅰ  北の国紀行(八)

2007-07-11 | 北海道旅行
 平成19年7月11日(水)

 6月18日(月)・3日目の記録です。
 朝、一時ぱらつきましたが動物園に着いた頃はすっかり回復していました。東西両門がありますが団体客は東正門から入ります。「行動展示」のアイデアで日本一の人気に急上昇した話題の動物園です。ブログ友のorangutansmomoさんのお勧めスポットでもあります。



 「フラッシュを使わない」「エサをやらない」などの注意を受け、限られた見学時間(ちょっと延びて2時間)をどう有効に使おうか、などと考える暇もなく行き当たりばったりに回りました。ガイドブックは持ってきましたが、見る余裕などさらさらありません。

 まず迎えてくれたのは「総合さる舎」のお猿さんです。



 お目当ての「おらんうーたん館」に行きました。ジャックがいましたが、気乗りしないのか、薄目を開けて人間たちを眺めているばかり。空中散歩は「今日はだめみたい」と係のおばさんが気の毒がっていました。たった2時間の見学時間内で見られるなんて甘い、甘いと言い聞かせて後にしました。屋内施設があることは後で知って歯ぎしりしました。



 チンパンジーの森です。チンパンジーとそれを眺める人間も同時に見物できます(笑)。



 ホッキョククマです。見物出来る透明カプセルは行列が出来ていて諦めました。「あざらし館」の円柱水槽(マリンウェイ)を上下するアザラシもだいぶ粘って待っていましたが、見ることが出来ませんでした。



 人気の「ぺんぎん館」前は平日だというのに長い行列です。



 こんな感じで人が通ります。別の角度のペンギンをはめ込んでいます。



 クジャクが歓迎してくれるように何回も羽を広げてくれました。ああ、時間がない、挨拶もそこそこに次へ急ぎます。もぐもぐタイム(食事時間)に出あえると、もっと動物たちの生態が見られるのですが、わずか2時間にでは無理々々。



 旭山動物園のパンフレットを紹介します。表・裏の順です。




 次回も続編をお届けします。
コメント (26)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする