平成19年7月13日(金)
一般に人は生涯で3回動物園に足を運ぶそうです。1回目は自分の子ども時代。2回目は親になって子どもを連れていく時。3回目は孫と一緒に。。。
皆さんは何回行かれましたか。私は特別動物園マニアではありませんが20回は行っています。
エゾヒグマです。「現在、生息域の縮小と環境の悪化、過剰な捕殺が衰退をまねき、将来は決して明るいものではありません。エゾヒグマの存続のためには、人間側の意識の変革が必要であり、被害発生を未然に防ぐ保護管理策と生息域の保全を実施する必要があります。」と旭山動物園HPで訴えられています。
ちなみに雌の名前は「とんこ」だそうです。
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その白いヒゲにちなんで「黄門ザル」と呼ばれているブラッザグェノンです。なかなか美しい色彩のサルで、心なしか威厳があります。動きも活発でぴょんぴょん木々の枝を渡っていました。
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しま模様が美しいアムールトラです。この模様も自分の身を守る保護色なのです。現在野生では約400頭程しかいないそうですが、保護活動が進みにつれ、回復傾向にありそうで喜ばしいことです。
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ネズミの仲間のカピバラです。「草原の支配者」という意味だそうです。とてもそんな風貌をしていません。穏やかで心が癒される顔をしています。どこかの国の政治家たちにも一人くらいこういう顔が欲しいですね。昔はいました。「あ~」とか「う~」とか感動詞を良く使う宰相が。。。
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ワオキツネザル。体温調節機能が十分に発達していない原始的なサルだそうです。「1日のはじまりは、座ったまま両腕を広げ、朝日をたっぷり浴び体温を上げてから行動する習性があるとのことです
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親のライオンは昼寝中で、起きているのはこの子ばかりでした。百獣の王と言われるライオンですが、意外と寿命は短くわずか15年です。
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アカゲラ:北海道と本州に分布しています。
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ガラス戸越しに写したタンチョウです。日本産の鳥の中では最大級を誇ります。
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白フクロウ北極圏で最大の猛禽類で、他のフクロウとは異なり、日中に狩りをするそうです。白色なのも外敵から身を守る保護色です。
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駆け足でしたが、この他にもたくさんの動物たちに会うことが出来ました。
ただ有名になった動物園行ってきたという思いの外に、今日の繁栄を築き上げた関係者の努力に敬意を抱いて後にしました。
もし、次回行く機会があれば孫たちとせめて半日かけて、じっくり動物たちと会話するようなな気持で回りたいと思います。
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一般に人は生涯で3回動物園に足を運ぶそうです。1回目は自分の子ども時代。2回目は親になって子どもを連れていく時。3回目は孫と一緒に。。。
皆さんは何回行かれましたか。私は特別動物園マニアではありませんが20回は行っています。
エゾヒグマです。「現在、生息域の縮小と環境の悪化、過剰な捕殺が衰退をまねき、将来は決して明るいものではありません。エゾヒグマの存続のためには、人間側の意識の変革が必要であり、被害発生を未然に防ぐ保護管理策と生息域の保全を実施する必要があります。」と旭山動物園HPで訴えられています。
ちなみに雌の名前は「とんこ」だそうです。
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その白いヒゲにちなんで「黄門ザル」と呼ばれているブラッザグェノンです。なかなか美しい色彩のサルで、心なしか威厳があります。動きも活発でぴょんぴょん木々の枝を渡っていました。
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しま模様が美しいアムールトラです。この模様も自分の身を守る保護色なのです。現在野生では約400頭程しかいないそうですが、保護活動が進みにつれ、回復傾向にありそうで喜ばしいことです。
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ネズミの仲間のカピバラです。「草原の支配者」という意味だそうです。とてもそんな風貌をしていません。穏やかで心が癒される顔をしています。どこかの国の政治家たちにも一人くらいこういう顔が欲しいですね。昔はいました。「あ~」とか「う~」とか感動詞を良く使う宰相が。。。
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ワオキツネザル。体温調節機能が十分に発達していない原始的なサルだそうです。「1日のはじまりは、座ったまま両腕を広げ、朝日をたっぷり浴び体温を上げてから行動する習性があるとのことです
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親のライオンは昼寝中で、起きているのはこの子ばかりでした。百獣の王と言われるライオンですが、意外と寿命は短くわずか15年です。
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アカゲラ:北海道と本州に分布しています。
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ガラス戸越しに写したタンチョウです。日本産の鳥の中では最大級を誇ります。
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白フクロウ北極圏で最大の猛禽類で、他のフクロウとは異なり、日中に狩りをするそうです。白色なのも外敵から身を守る保護色です。
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駆け足でしたが、この他にもたくさんの動物たちに会うことが出来ました。
ただ有名になった動物園行ってきたという思いの外に、今日の繁栄を築き上げた関係者の努力に敬意を抱いて後にしました。
もし、次回行く機会があれば孫たちとせめて半日かけて、じっくり動物たちと会話するようなな気持で回りたいと思います。