平成24年6月18日(月)
焼き物は好きです。知る人ぞ知る「小鹿田焼」の里を訪ねました。 伝統技法を長子のみに伝える「長子相続」(一子相伝)ことが無形文化財の指定される要因になったそうです。
ひっそりと言う表現が似合う山里に数軒の窯元が伝統工芸を守り続けています。
登り窯は窯元専用のもありますが、共同でも使用されているのもあると聞いています。
唐臼を搗く檜の竿。この先端に杵が付けられ陶土を砕く仕組みです。陶土が干してありました。
自然の流れを利用して土を砕く唐臼の音があちこちから響いてくるのも風情があります。
ある窯元の塀には小鹿田焼の陶器が埋め込まれていました。
何となくのどかな風景です。
山菜そばで昼食をとりました。
焼き物の里にはゆったりとした風景のとはうらはらに必死で生きている人々の息づかいが感じられました。
【お陰様で2005年(平成17年)9月に開設した本ブログへのトータル閲覧数(PV)が6月17日現在で100万を突破しました(1,003,545)。なおトータル訪問者数(IP)は283,753です。】
焼き物は好きです。知る人ぞ知る「小鹿田焼」の里を訪ねました。 伝統技法を長子のみに伝える「長子相続」(一子相伝)ことが無形文化財の指定される要因になったそうです。
ひっそりと言う表現が似合う山里に数軒の窯元が伝統工芸を守り続けています。
登り窯は窯元専用のもありますが、共同でも使用されているのもあると聞いています。
唐臼を搗く檜の竿。この先端に杵が付けられ陶土を砕く仕組みです。陶土が干してありました。
自然の流れを利用して土を砕く唐臼の音があちこちから響いてくるのも風情があります。
ある窯元の塀には小鹿田焼の陶器が埋め込まれていました。
何となくのどかな風景です。
山菜そばで昼食をとりました。
焼き物の里にはゆったりとした風景のとはうらはらに必死で生きている人々の息づかいが感じられました。
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