平成24年9月18日(火)
台風16号の直撃が免れほっとしています。16日(日)は恒例の彼岸法要でした。台風接近下ではありましたが百名近くの門徒さん方がお詣りくださいました。手前が御前さん(前住職)、向こう側が住職さんです。

今回の講師は佐賀・浄徳寺の千々石峰仙師です。正楽寺住職の実兄です。なかなか歯切れの良い語り口でした。

法話の後は峰仙師の息子さん方の津軽三味線の演奏で楽しませていただきました。左が兄の慈音(じおん)くん、右が弟の大智(だいち)くんです。小学4年と3年の年子だそうです。

「あどはたり」を二人で、兄ちゃんが「津軽じょんがら節」を一人で、最後に二人で三味線を弾きながら「南部俵積歌」を唄ってくれ、拍手喝采でした。
「YouTub」で兄弟の以前の演奏が見られます。パソコンの不具合でリンクできません。興味のある方はご面倒ですが検索して下さいませ。




お詣りの門徒さん方にはお斎が振る舞われます。仏教婦人会の皆さんは前日の準備、当日の接待等大忙しでした。すぐに下旬からはお取り越しが始まります。

台風16号の直撃が免れほっとしています。16日(日)は恒例の彼岸法要でした。台風接近下ではありましたが百名近くの門徒さん方がお詣りくださいました。手前が御前さん(前住職)、向こう側が住職さんです。

今回の講師は佐賀・浄徳寺の千々石峰仙師です。正楽寺住職の実兄です。なかなか歯切れの良い語り口でした。

法話の後は峰仙師の息子さん方の津軽三味線の演奏で楽しませていただきました。左が兄の慈音(じおん)くん、右が弟の大智(だいち)くんです。小学4年と3年の年子だそうです。

「あどはたり」を二人で、兄ちゃんが「津軽じょんがら節」を一人で、最後に二人で三味線を弾きながら「南部俵積歌」を唄ってくれ、拍手喝采でした。






お詣りの門徒さん方にはお斎が振る舞われます。仏教婦人会の皆さんは前日の準備、当日の接待等大忙しでした。すぐに下旬からはお取り越しが始まります。
