平成28年3月13日(日)
世界湿地の日を記念してご覧のような催しが開かれました。
主催は荒尾干潟保全・賢明利活用協議会。後援:環境省九州地方環境事務所。協力:荒尾市食生活改善推進委員会。・荒尾・岱志高校家庭クラブ。
講演1:「荒尾干潟ならではの海苔づくりドラマ」。先ず海苔生産者である兄の田中太郎さんがユーモアを交えて話しました。
続いて弟の田中勇二郎さんが荒尾干潟イベントなどの話を繰り広げました。若い兄弟が父親亡き後漁業に従事しています。
講演2:「鳥たちと一緒に育つおいしいお米 宮城県蕪栗沼・周辺水田のふゆみずたんぼ米」。呉地正行氏(日本雁を保護する会会長・蕪栗ぬまっこくらぶ会長・ラムサール・ネットワーク日本 共同代表)。鳥たちと共存して出来上がったお米についての話は感動を与えました。
講演3:「荒尾の海苔とふゆみずたんぼ米のおいしさ 世界初!ラムサールおにぎり誕生」。山下博美氏(立命館アジア太平洋大学准教授・日本湿地協会理事)。山下先生は「荒尾海苔」と「ふゆみずたんぼ米」のコラボの実現に尽力されました。
ご覧のメッセージも寄せられました。
これが「世界初!ラムサールおにぎり」です。荒尾干潟と宮城・蕪栗沼の絆ががっちり結ばれています。
使った海苔200枚を半切りにして使用。炊いたお米が20キロ。協力してくれた荒尾・岱志高校生のメンバー。
同じく荒尾市食生活改善推進委員会の皆さん。
みんなにこにこ顔。
また世界にアピール出来るものが生まれました。それにしても子どもたちの参加が欲しかったなぁ~。
世界湿地の日を記念してご覧のような催しが開かれました。
主催は荒尾干潟保全・賢明利活用協議会。後援:環境省九州地方環境事務所。協力:荒尾市食生活改善推進委員会。・荒尾・岱志高校家庭クラブ。
講演1:「荒尾干潟ならではの海苔づくりドラマ」。先ず海苔生産者である兄の田中太郎さんがユーモアを交えて話しました。
続いて弟の田中勇二郎さんが荒尾干潟イベントなどの話を繰り広げました。若い兄弟が父親亡き後漁業に従事しています。
講演2:「鳥たちと一緒に育つおいしいお米 宮城県蕪栗沼・周辺水田のふゆみずたんぼ米」。呉地正行氏(日本雁を保護する会会長・蕪栗ぬまっこくらぶ会長・ラムサール・ネットワーク日本 共同代表)。鳥たちと共存して出来上がったお米についての話は感動を与えました。
講演3:「荒尾の海苔とふゆみずたんぼ米のおいしさ 世界初!ラムサールおにぎり誕生」。山下博美氏(立命館アジア太平洋大学准教授・日本湿地協会理事)。山下先生は「荒尾海苔」と「ふゆみずたんぼ米」のコラボの実現に尽力されました。
ご覧のメッセージも寄せられました。
これが「世界初!ラムサールおにぎり」です。荒尾干潟と宮城・蕪栗沼の絆ががっちり結ばれています。
使った海苔200枚を半切りにして使用。炊いたお米が20キロ。協力してくれた荒尾・岱志高校生のメンバー。
同じく荒尾市食生活改善推進委員会の皆さん。
みんなにこにこ顔。
また世界にアピール出来るものが生まれました。それにしても子どもたちの参加が欲しかったなぁ~。