花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

秋の渡り鳥たち・・・回想

2016-10-17 | 荒尾海岸の渡り鳥
 平成28年10月17日(月)

 今年の秋は荒尾干潟に渡り鳥の姿がめっきり減って、いつもの群舞などを見ることが出来ません。仕方ないので、過去の同じ時期の渡り鳥たちを振り返ってみたいと思います。平成20年の9月、ダイゼンの群れに大きなオオソリハシシギが1羽見えます。



 やや茶色っぽい大きな鳥がオオソリハシシギです。 



 ダイゼンは胸の羽毛が黒い夏羽になっています。



 目が大きなオオメダイチドリ。平成17年9月。



 シロチドリに混じってやや大きい黒っぽいのがオオメダイチドリ。



 オバシギ。平成20年の9月の撮影です。



 同じくオバシギ。。平成21年9月に写しました。



 キアシシギ(黄足鷸)に囲まれています。



 キョウジョシギ(京女鴫)。平成20年9月。左が成鳥で右が幼鳥です。



 これは今年の8月のキアイシギ幼鳥です。 



 荒尾の市の鳥・シロチドリ。平成17年9月の撮影。



 羽繕いするシロチドリ。平成18年9月に写したものです。



 枯れ木の上で向かい合うシロチドリ。平成19年の9月。左のフラッグは荒尾海岸で付けられた標識です。



 平成20年9月撮影の飛ぶシロチドリたちです。回想の渡り鳥でした。ご覧いただきありがとうございました。

コメント (18)
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