花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

創作ステージ・海達公子(その1)

2016-10-23 | 創作ステージ 
 平成28年10月23日(日)

 長い間準備してきた今年度の創作ステージ・ふるさと詩集(うたあつめ)Vol・8海達公子~ふるさとの少女詩人に想いを馳せる~の公演が去る16日(日)にありました。この日は快晴、大勢の観客で賑わいました。  



 大ホール前の一角では公子の遺品展も開かれ、貴重な品々に皆さん、見入っていました。福岡から駆けつけたというToさんは「良くもまあこんなに沢山の遺品が大事に残されていたのですね。」と感心していました。



 他にも数十点の遺品が並べられています。





 また別の展示コーナーでは市内の小学校や一般からの応募のあった習字、絵画、写真展も同時開催されています。私も公子の詩碑数点の写真を提供しました。



 さあ、いよいよ会場です。今年はお客さんの便宜を図り、全席指定をとりいれました。



 お子さんも嬉しそうに入場です。



 音響のスタッフもスタンバイです。手前はSuさん、ヘッドフォンを付けているのは総演出のSaさん。



 Yoさん。



 観客も段々と増えてきました。



 これより前、ゲネプロ(本番直前のリハーサル)が始まる段階で総演出のSaさんから最後の檄(げき)が飛びます。私も激励の言葉をかけました。



 パンフレットの1~2ページ。干潟の夕陽の写真も提供しています。。



 音楽が鳴り、いよいよ開演! 



 スクリーンに次々に公子の詩が映し出され、詩の朗読が続きます。



 進行役は公子の同級生・当年百歳の荒尾芳子です。演ずるのは中学2年Haさんです。



 パッと変身します。あっという間に女学生に返ります。舞台下で進行を見守ります。(つづきはまたのお楽しみ・・・。)



 【緊急連絡・日本シリーズ・日ハムー広島第4戦(26/火)の始球式で投げるのは、リオパラリンピック、車いすラグビー選手の乗松聖也選手です。当荒尾市出身です。是非ご覧下さい。】
コメント (12)
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