平成28年10月11日(火)
台風18号が接近中の10月3日の日没前の夕方です。暗くなりかけた東の空に大きな虹が出ていました。


西の空を見ると真っ赤に焼けていました。昔の人はこの夕焼け空の色で台風が近づいていることに気づいていたのでしょうか。

急いで海岸へ出てみました。もう多良岳に陽が沈んでいました。東の空の虹もあっという間に消えていました。

この日は中潮、潮が満ち始めている時刻でした。

同じ日の昼に写した多良岳です。満潮でした。

雲仙普賢岳と多良岳の裾野です。この上空です、71年前の8月9日、あの長崎原爆のキノコ雲が上がったのは・・・。

雲仙普賢岳の麓・島原の町などに家々の灯りが点り始めました。

同じ日の昼、普賢岳の頂上は雲に覆われていました。

こちらは北の四ツ山・荒尾港方面です。遠く佐賀の背振山脈の上も黒い雲が広がっていました。

同じ日の昼の写真です。

博多から見えたという夫婦が「息をのむような夕焼けですね。」と感動していました。しばらくラムサール湿地条約の荒尾干潟や渡り鳥の話をしました。初めて聞く話だと興味深く聞いていただきました。

台風18号が接近中の10月3日の日没前の夕方です。暗くなりかけた東の空に大きな虹が出ていました。


西の空を見ると真っ赤に焼けていました。昔の人はこの夕焼け空の色で台風が近づいていることに気づいていたのでしょうか。

急いで海岸へ出てみました。もう多良岳に陽が沈んでいました。東の空の虹もあっという間に消えていました。

この日は中潮、潮が満ち始めている時刻でした。

同じ日の昼に写した多良岳です。満潮でした。

雲仙普賢岳と多良岳の裾野です。この上空です、71年前の8月9日、あの長崎原爆のキノコ雲が上がったのは・・・。

雲仙普賢岳の麓・島原の町などに家々の灯りが点り始めました。

同じ日の昼、普賢岳の頂上は雲に覆われていました。

こちらは北の四ツ山・荒尾港方面です。遠く佐賀の背振山脈の上も黒い雲が広がっていました。

同じ日の昼の写真です。

博多から見えたという夫婦が「息をのむような夕焼けですね。」と感動していました。しばらくラムサール湿地条約の荒尾干潟や渡り鳥の話をしました。初めて聞く話だと興味深く聞いていただきました。
