平成24年3月8日(木)
三段池の通りは道幅が広く、車を傍らに寄せてじっと待っていると普段は警戒心の強いカイツブリもすぐ水面の真下まで近寄ってきます。
シャッター音にも気づかれません。
これはエサをくわえています。
3メートルほどに近づいてきました。
無警戒です。
エサを取るため水中へ頭を突っ込みました。
でもゲット出来なかったようでした。
三段池の通りは道幅が広く、車を傍らに寄せてじっと待っていると普段は警戒心の強いカイツブリもすぐ水面の真下まで近寄ってきます。
シャッター音にも気づかれません。
これはエサをくわえています。
3メートルほどに近づいてきました。
無警戒です。
エサを取るため水中へ頭を突っ込みました。
でもゲット出来なかったようでした。
小さい自分、ニワタリのひよこを、電球の熱で10派ほど育てているのを見ました。
色は黄色ですが、形や画像から想像する仕草が目に浮かび似ているようです。
カイツブリは、ひよこさんよりずっとずっと大きいでしょうが、首を水中に入れて餌を取る。
生きている上での宿命なんでしょう。
サァ~グイと、力を入れて身体全体を水中にに潜り込む!そんな考えをしながら見ていると面白いのでしょう。
いつもながら、見入ってしまいます
このような写真を目にして、「カイツブリ」の名前を覚えました。
よく行く「自然保護センター」の池にいるらしいのですが、いつ行ってもこのような近くで見ることはできません。(遠くを2羽で泳いでいます)
このようなアップで拝見しても他の鳥となかなか区別が出来ないのですが、挑戦してみたいです~
ニワトリのひよこよりもかなり大きいですね。
川などでも見られますが
人の気配がするとすぐに水中にもぐってしまいます。
そんなに用心深いのですが、時には猛禽類のミサゴが
一直線に降りてきて捕まることもありますよ。
こんなふうに間近に見られるのは
車でじっと待機しているからです。
他にやることもまだ沢山残っていて
先はそう長くはないのに、鳥の写真を撮る時だけはなぜか気が長くなります。
普段は人を恐れて
近くには寄りつかない性質があります。
一つには空高く飛ぶことが出来ないので
用心深いのでしょうね。
きょうは市の鳥の制定について
関係者と市長に推薦書を提出してきました。
明日(9日)には公表される予定です。
餌をゲットできなかった子は 潜っただけだもん というような体裁悪いような表情に見えて
とっても可愛らしいです。
餌をくわえた写真は 石投げをしたように
ツツツーと飛沫が残ってるってことは
とっても速く走ってるんでしょうか・・・
カイツブリと 頭の赤いかもと 川鵜 は遠賀川にもいるんですよ。。
そうそう・・・・どんこさん 私 今日ウグイスの声を聴きましたよ。
こんな写真をとるには相当な忍耐がいるんですね。
じっとじっと待機してチャンスを狙って・・・
でも素晴らしい写真
小魚キャッチ
すばやいうごきですね
狙った魚に逃げられる時もあるんですね
momomamaさんがおっしゃるように、失敗のあとの顔、取り繕ったような澄まし顔が面白いです~
シギ、チドリたちが干潟で豊富なエサを捕るのに比べ
ちょっと難しいようです。
一番下の写真、どんこはそこまでは気づきませんでした。
想像力がたくましいですね。
遠賀川にもいろんな鳥がやってくるのですね。
カワウだけはこちらでは見かけません。
私も昨日、ウグイスの声を散歩中に聞きました。
口笛に何回も応えてくれましたよ。
車中で待機出来るのでありがたいです。
プロの方やマニアは
小型の撮影用のテントでじっと待っているのですよ。
みなさん、鳥たちにストレスを与えないという
最低限のルールをちゃんという心得ていらっしゃるようです。
↑momomamaさんのところにも書きましたが
<失敗のあとの顔、取り繕ったような澄まし顔が面白いです~
こんな発想はさすが女性ですね。感心しました。