平成24年3月11日(日)
柳川市の塩塚という所には叔父夫妻が住んでいて良く遊びにいっていました。その叔父も亡くなり高齢になった叔母も転居して寂しくなってしまいました。久しぶりにここを流れる塩塚川の河口に回ってみました。海苔養殖や漁業の盛んな所です。小型の漁船が繋留(けいりゅう)されています。
干潮で川底が見えています。
川の水は有明海へと流れていきます。曇っていて本来なら見えるはずの雲仙普賢岳や多良岳は見えませんでした。
冬の川面は鏡のようです。
防波堤近くでは何やら工事があっていました。
繋留のポールはカラフルで、目を楽しませてくれます。
これは流れてくる魚を獲る仕掛けでしょうか。
河口にはカモ類が泳いでいました。漁師の姿がひとりも見えない静かな春浅い日の河口でした。
柳川市の塩塚という所には叔父夫妻が住んでいて良く遊びにいっていました。その叔父も亡くなり高齢になった叔母も転居して寂しくなってしまいました。久しぶりにここを流れる塩塚川の河口に回ってみました。海苔養殖や漁業の盛んな所です。小型の漁船が繋留(けいりゅう)されています。
干潮で川底が見えています。
川の水は有明海へと流れていきます。曇っていて本来なら見えるはずの雲仙普賢岳や多良岳は見えませんでした。
冬の川面は鏡のようです。
防波堤近くでは何やら工事があっていました。
繋留のポールはカラフルで、目を楽しませてくれます。
これは流れてくる魚を獲る仕掛けでしょうか。
河口にはカモ類が泳いでいました。漁師の姿がひとりも見えない静かな春浅い日の河口でした。
・・・きれいですね。
矢部川などで似た景色を観ますが
こんなにきれいなんですね。。
今日は友人のお見舞いのため筑紫野に行きました。
途中大宰府に寄ったら 梅が8分咲きくらい・・
いつもよりは遅いようですが
青空にきれいな梅 梅ケ枝餅を食べて・・・
病院に行く前に寄り道して よかったです。
1年前と違って 平和な日でした。。
あいにくの天気で残念でした。
きょうは大震災から1周年、
テレビはどの局も特集を組んでいましたね。
被災された方々の賢明な姿や
支援の手を差し伸べている多くの人間模様に
感動を新たにしました。
体調がちょっと良くなくて
1日中静養を兼ねてテレビの番をしていました。
太宰府の梅はまだ六分咲きですか。
今からが本番ですね。
こちらは白梅は満開ですが
紅梅はもう峠を過ぎているようです。
赤や、黒、白、黄色・・・・・。
陽の光に当たり多色に見えるのが河口の風景。
大船、小舟を繋ぎとめ、人間の糧を得るための手段。海苔船の作業舟、漁業の舟、貝取りの舟色々あるでしょう。
そのはしけの付近や、船の中には色々の人間ドラマが生まれ消え去っていった。
おじさんが元気なときには一緒に連れたって無心に遊んだ懐かしい場所。きっと船の乗り方まで教えてもらったのでしょう。
人は月日が経ち記憶が薄れがちになった頃ふと訪れると、それはそれは言い知れぬ哀愁を感じ、しばらくの感動で身震いし、そこに立ちすくみ昔々の当時を思い出すものです。
歳を重ねると、このような思いがより深く、想い感じられるのは人並みに月日が過ぎ去ったと言うことを自ら思う者です。
(このような船のつながれた、河口風景は無い山人間ですが・・・・・・・・・)
ちょっとした漁港の役目も果たしているようです。
新鮮で豊富な魚介類が獲れるので
街中では日曜市で今も賑わっています。
潮の香の漂う河口付近を歩くと
何か郷愁を感じます。
叔父は勤め人で、漁業とは関係がありませんでしたが
この界隈の魚や海苔は格別だといつも言っていました。
それにしてもいつまでも寒いですね。
今朝の最低気温はこちらでも氷点下になりました。
風邪など引かれませんように・・・。
なかなか書き込みが出来ていませんでした。
早起きついでのご挨拶のみです。すみません~。
すっかり出遅れまして…
ここの所流れる映像で、この1年間を振り返ると
色んな想いが交錯して思考停止に陥ったようでPCに触るのも嫌になっていました。
こちらへお邪魔すると、瀬戸内とはまた違った河口の様子で、色とりどりのポールがアートのようで面白いですね!(曇天がいっそうアートっぽいです)
今朝のようにお天気がよいとまた違った雰囲気になるのでしょう!
今日は久しぶりにお姉さん達に呼び出されて、三婆会です。
行ってきます!
帯状疱疹、無理しないでお大事にしてくださいね。私も経験者です。
懐かしい風景のような気がします。
自然と共存しているような光景が、たまらなく好きです。
満ち潮の時には、みられない光景が
新鮮に見えます。
ありがとうございます。
お身体、ご自愛くださいませねぇ
いつまでも、小雪がちらつく今日この頃です。
つい先日、家内と法隆寺さんのご両親の話をしていたところでしたよ。
近くなのになかなかお母さんにも
お目にかからないでいます。
お暇な時にまたお越しください。ね。
いろんなところから各局が競って集め
放映していていましたね。
日本列島、どこに起きてもおかしくはないといわれる大震災、
どう備えればいいのか、雲をつかむような気がします。
満潮の時には船の往き来も多くて
活気が感じられるのですが
ご覧のように引き潮で川底も見えるような時間で、
まるで時が止まっているような感じでした。
こう言う静寂な風景は好きです。