平成29年11月6日(月)
今年は渋柿が豊作でした。家の敷地内だけでも400個以上の実を付けましたし、畑の渋柿も200個以上は収穫がありました。あちこちに分けてあげて喜ばれました。
干し柿づくりは大忙しでした。干し柿づくりの他に焼酎を使っての渋抜きも試みました。出来は上々でこれも分けてあげました。
これは畑の柿ですが実太りも上々でした。
剥いた柿は熱湯をかけた後吊るします。
1週間ほどで柔らかくなるので、揉み揉みして均等の柔らかさにします。
飴色に美しくし仕上げるのがコツです。
2回目にまた160個ばかり作りました。冷気で仕上がりも上々のようです。
半分は冷凍にします。自然解凍して食べます。1年中食べられます。
残り半分は白粉を吹かせるために藁の中に入れてしばらく寝かせます。
枝が伸びすぎていたので切り詰めました。再来年にはまた茂って実を付けることでしょう。
【追記】白粉ふきに挑戦していましたが、気温が高かったせいかカビが生じて失敗!77個全部廃棄しました。
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近所なら売ってくださいと行く所です。今一番食べたいのはまさにこの吊るし柿なんです。
手間暇がかかりますよね!!
どんこさんもされたんですか??
奥様とお孫ちゃんたちで??
どちらにしても大変な作業だと思います。
大分の同級生に干し柿作ってる人がいら買って送ってと頼みましたら・・
今はそげな人はあまりおらんわい・・・
と言われましたが・・幾つ位と言うのでなんびゃっこと言う訳ではないし30個くらいかな??とお願いした所ですが??
どんこさんの家の柿みたいな綺麗なおいしそうな干し柿が来るかな~~期待半分諦め半分です。
あ~~おいしそう!!
秋蚕しもうて 麦まき終えて
秩父夜祭 待つばかり
秩父路に、 冬が訪れる12月 軒下の干し柿が出来上がる。
「一つ食えば一里、三つ食えば三里歩ける」
ともてはやされた初冬の味覚がつるし柿です。
朝夕の寒暖の差が激しい地方が上手に仕上がります。
渋柿が驚くほど甘くなり、中はとろとろに・・・。
一気に書いて(綴る)しまった。
お早うございます。
沢山あります、驚きの一語です。
バッチリ、goodに出来上がった干し柿。
秋から冬にかけての風物詩ですね。
それよりも驚いたことは、荒尾海岸の温暖ナ地でよくこれほどまでに。上で書きましたが朝晩の寒風機構がが必需品かと思っていましたら、出来栄えがすごいです。
藁を敷く、これを見て特級の干し柿作りと感心しました。
* 吊るし柿屋敷の広さイッペイッペ(広い広い)
柿の木➡広い面積➡その周りに畑➡屋敷と続く
柿が実る、そしてつるし柿、田舎時代を彷彿としました。
では、もう1つ駄句を
* 柿を干す軒に赤赤簾かな
干し柿の量と言い、できばえと言い感心しました。
干し柿・生産統括責任者、奥さんに乾杯。
先日実家に行きましたら、妹が5縄ほどぶら下げていました。
子どもの頃は、土蔵と2階の窓にずら~っと並べていました。
畑という畑の畔に渋柿の木が並んでいました。
羨ましがられたものですが、今は貰い手がありません!
最近は取らないのでだんだん鈴なりですが、小さいです。
それにしてもあの渋い柿が、焼酎やドライアイスで簡単に渋が抜けて甘い柿になって・・・魔法のようですね。
子どもの頃、樽に入れてお風呂で渋抜きをしていました。
どんこさんのお家は手間をかけて綺麗で美味しそうな干し柿をたくさん作っていらして驚きです。
冷凍にすれば美味しさそのままで長く楽しめますね!
収穫だけでも大変でしょうに、手間の居る仕事です。
チョロ2くんもお手伝いされたのでしょうか?
干し柿づくりで、笑顔が広がりますね!
吊るし柿、秋の風物詩
軒先に下がった吊るし柿の風景は平和そのもの
よいですね~
干し柿も熟柿も大好きです
おいしいですね~
でも、干し柿は高値の花
お高いです
店先に並んだ干し柿も、おいしそうだなと見るだけがほとんど~
暖かいでしょうに綺麗に仕上がっていますね
骨が有るんでしょうね
奥様秘伝の~
私も友人から頂いて作りましたが
ずいぶん違います。。
美味しそうもだけど 美しいです。
こんなに枝が重そうに見えるくらいびっしりなるんですね。
>白粉を吹かせるために藁の中に入れてしばらく寝かせます。
そういえば 買ったことあるけど白粉吹いてますね。
きれいな白粉が吹きますように・・
ホークスが優勝して嬉しいですね~
渋柿の皮をむくのが一苦労なのですよね。
田舎へ行くと祖父母が甘くなった干し柿を
食べさせてくれました。
今は子供の頃の良い思い出となっています。
竹の先を割り柿がある枝を捻りながら収穫してました。柿の木は脆くて直ぐ折れて数回、落ちた事ありました。柿の食べ方は色々あったけど干し柿が1番美味しかったですね。
どんこさんの干し柿の間から見えてる松の盆栽が気になりますね。昨日に友人からメールが
入り菊花展で小品盆栽で総務大臣賞を受賞昨年は農林大臣賞を受賞してました。
僕にも色々と頂きましたが直ぐ枯らすので••••今年は留守を理由に戴いておりません。
遠くて残念です。
私も剥いたり掛けたりしましたよ。
一人で出来る作業ではありませんからね。
連れ合いと二人でしました。
わが家で消費する最小限を残して人に分けてしまうことになります。
いつもは渋柿は買っていたのですが、今年は豊作でしたので
買うどころか、渋柿を貰ってくれる人を探すのに苦労したほどです(笑)。
でも来年は枝を切り詰めたので、多分お休みになるでしょうね。
私などは故郷を離れたのは学生時代を入れて
10年ほどしかありませんが
縄文人さんのようはに、故郷を離れて以降はずうっと都会暮らし・・・
望郷の念のいや増す思いはいかばかりかとお察しいたします。
今年は急に冷え込んできて、ハエなども寄り付かずに
今までにない仕上がりでした。
熊本弁で自画自賛のことを
「屋根葺きどんの手褒め」と言います。
きょうは縄文人さんに褒められたので
この言葉は当たりませんね。ありがとうございました。
そのまま放置されているのを良く見かけます。
ひと頃は業者が1本丸ごといくらかで買い占めていましたが
今はそういう話も聞かなくなりました。
商売として成り立たなくなったのでしょうかね。
今年は干し柿も渋抜きにも挑戦して
まずまずの出来上がりでした。
平日でしたのでチョロ2は来ませんでいた。
干し柿は連れ合いと二人で、渋抜きは連れ合いが一人でし作りました。