最近、何かと話題な表現「別に・・・」。
このままだと「そんなの関係ね~」を抜いて、流行語大賞をとりそうな勢いです。
では、英語では何と言うのでしょうか。私が初めて「別に・・・」を聞いた時、W・L・クラーク著『アメリカ口語教本〈初級用〉』(研究社出版)に載っているフレーズを思い出しました。
ところで、現在読んでいる本が國弘正雄著『國弘流 英語の話しかた』(たちばな出版)ですが、同時通訳の神様と称される國弘先生は、“只管朗読”(=ただひたすら同じ英文を音読すること)の重要性を説かれています。
私も大学受験時代に1,200回以上音読して、英語の道が開けた経験をもっていますが、先生はこのレベルではありません。何と、中学校の教科書を1レッスンにつき1,000回以上音読されたとのこと。私は、各英文は多くても30回音読した程度です。凄すぎます。ここまでやると、悟りにも似た境地を感じられるようです。
このままだと「そんなの関係ね~」を抜いて、流行語大賞をとりそうな勢いです。
では、英語では何と言うのでしょうか。私が初めて「別に・・・」を聞いた時、W・L・クラーク著『アメリカ口語教本〈初級用〉』(研究社出版)に載っているフレーズを思い出しました。
“Nothing in particular.”これが最もしっくり行く表現ではないでしょうか。
ところで、現在読んでいる本が國弘正雄著『國弘流 英語の話しかた』(たちばな出版)ですが、同時通訳の神様と称される國弘先生は、“只管朗読”(=ただひたすら同じ英文を音読すること)の重要性を説かれています。
私も大学受験時代に1,200回以上音読して、英語の道が開けた経験をもっていますが、先生はこのレベルではありません。何と、中学校の教科書を1レッスンにつき1,000回以上音読されたとのこと。私は、各英文は多くても30回音読した程度です。凄すぎます。ここまでやると、悟りにも似た境地を感じられるようです。