昨日の指導中、ある生徒に英単語の接頭辞について説明し、具体例としてbi-(2、双、複、重)を示しました。
bicycle, biathlon, bisexual などを具体的な単語としてあげましたが、ふと bigamy という単語も出てきて、polygamy、そして polyglot まで口をついて出てきました。
私は bigamy という単語に、シアトル留学中の Conversation & Pronunciation の授業で使われていたテキストのなかで出会いました。英語の発音矯正用としてEdward Lear のlimerick(5行からなる滑稽詩)が紹介されており、暇さえあれば口ずさんだものでした。
今日はその limerick を紹介したいと思います。
以下のように赤い字のところにアクセントを置いて読むと、英語らしいイントネーションになります。
いかがですか?英語らしく聞こえてきませんか?
この詩を口ずさんだあとにホストマザーと会話すると、普段よりも自分の英語が通じると実感したことがあったので、不思議なものです。
bicycle, biathlon, bisexual などを具体的な単語としてあげましたが、ふと bigamy という単語も出てきて、polygamy、そして polyglot まで口をついて出てきました。
私は bigamy という単語に、シアトル留学中の Conversation & Pronunciation の授業で使われていたテキストのなかで出会いました。英語の発音矯正用としてEdward Lear のlimerick(5行からなる滑稽詩)が紹介されており、暇さえあれば口ずさんだものでした。
今日はその limerick を紹介したいと思います。
There once was a man so sublime,
who married three wives at a time.
When asked “Why a third?”
He replied, “One’s absurd!”
“And bigamy, sir, is a crime.”
以下のように赤い字のところにアクセントを置いて読むと、英語らしいイントネーションになります。
There once was a man so sublime,
who married three wives at a time.
When asked “Why a third?”
He replied, “One’s absurd!”
“And bigamy, sir, is a crime.”
いかがですか?英語らしく聞こえてきませんか?
この詩を口ずさんだあとにホストマザーと会話すると、普段よりも自分の英語が通じると実感したことがあったので、不思議なものです。