ある高校3年生が、昨日、推薦入試で第一志望の大学合格を果たしました。ランニング中に合格報告を電話でもらい、独り万歳とガッツポーズを繰り返しながら走っていました。周りから見たら明らかに怪しい私でした(笑)。
本ブログでも何回か紹介させていただいた生徒ですが、私の指導歴15年の中で英語を通して最も己を変えることができた一人として、間違いなく記憶に残り続けるでしょう。
過去の記事は以下のお読みください。
努力は人を裏切らない。
したい人、10000人。
始める人、100人。
続ける人、1人。
目標を設定し達成するには、単純すぎて一見おもしろくないことを続けるしかありません。コツコツと小さな努力を積み上げるしかありません。努力に勝る才能はないのです。そして、その単純すぎることが習慣になったとき、己を信じることができる“自信”が生み出されます。
「才能とは、自分自身を信じる力だ」
故・杉村太郎氏の言葉が脳裏をよぎります。
だからこそ、私は継続の証として、今日も走ります。
本ブログでも何回か紹介させていただいた生徒ですが、私の指導歴15年の中で英語を通して最も己を変えることができた一人として、間違いなく記憶に残り続けるでしょう。
過去の記事は以下のお読みください。
・「人生の偏差値」(2016年6月30日)高校入学時から第一志望の大学を目指し、勉学に対する姿勢を正しながら日々の努力を積み上げてきた彼ですが、推薦入試の準備でペースが少し落ちていた英語の勉強にも再び力が入ることでしょう。次回1月の英検での準1級合格も現実味を帯びてきました。
・「ある高1生の軌跡」(2016年11月28日)
・「結果は努力の積算」(2017年11月16日)
努力は人を裏切らない。
したい人、10000人。
始める人、100人。
続ける人、1人。
目標を設定し達成するには、単純すぎて一見おもしろくないことを続けるしかありません。コツコツと小さな努力を積み上げるしかありません。努力に勝る才能はないのです。そして、その単純すぎることが習慣になったとき、己を信じることができる“自信”が生み出されます。
「才能とは、自分自身を信じる力だ」
故・杉村太郎氏の言葉が脳裏をよぎります。
本当の指導力とは、生徒にプラス思考を抱かせて無限の可能性を追い求めさせる力。いかにして彼ら自身の可能性を信じさせ、単調な努力を愚直にさせることが出来るか。私自身も努力を継続し、今まで以上・生徒以上に“アツイ”気持ちを抱き、生徒たちと向き合っていかなければなりません。
だからこそ、私は継続の証として、今日も走ります。