今日は地元の名菓をご紹介します。
トラスト英語学院から徒歩1分のところにある増田屋製菓さんのカリマン。「かりんとう饅頭」を略した「カリマン」の商品名で知られています。
中は餡子がたっぷり入っていて、外側のカリッとした食感とのコントラストが最高です。
一つ当たりのカロリーや炭水化物量は分かりませんが、相当に高いと思われますので、マラソン大会の前日や当日のカーボローディングにも最適なお菓子ですね。ランナーのみなさん、大会前に是非ともお試しください。
さて、「菓子」は英語で表す場合 sweets で通じますが、格式ばった場面では confection が多用されます。「菓子職人」は confectioner。難しい英単語に見えて、実は、現在の中2生が教科書として使う『NEW HORIZON 2』の職業を表す英単語の紹介で、confectioner(菓子職人)が載っています。
『NEW HORIZON 2』 より
私が中学生だった頃はこんな単語は載っていなかったですから、今の中学生は恵まれていますね。私が confectioner を覚えたのは留学中の30歳の時でしたよ(^_^;)
confectioner と一緒に、have a sweet tooth(甘党である)という慣用表現も覚えておきましょう。