昨日も午前中から30℃を超え、厳しい残暑の日々が続く信州伊那。毎日午前中に走っているのですが、梅雨明けから約2ヶ月もの間、日々この暑さの中を走っているとさすがに辟易してきます。
さて、その「残暑」を英語でどう表現するのでしょう?The Japan News の記事では、見出しで
Blistering Late-Summer Heat Lingers Across Japan
と表しています。
その他の記事では、linger(長居する、ぐずぐずする)の現在分詞を使って、lingering summer heat と表していました。
まとめると、
・the late-summer heat
・the heat of late-summer
・the lingering summer heat
この3表現が定番ですね。
観測史上、最も暑い9月になることは間違いない今年の残暑。今日は彼岸の入りで「暑さ寒さも彼岸まで」とよく言われますが、急激な気温の低下も考えられるので、皆さん体調にお気をつけてお過ごしください。
彼岸の入りに合わせたかのように、我が家の玄関先のヒガンバナが綺麗に咲いてくれました(^^)