今週の月曜日、八十過ぎと思わしきおばあちゃんに「いつもこの辺りを走っているね」と声を掛けられました。
翌火曜日、給水のため自販機の前にいたら、七十過ぎと思わしきおじいちゃんに「さっき、あっちの道を走っていた人だね」と、声を掛けられました。
いずれも自宅からかなり離れた場所で、顔見知りの方ではありません。でも、二人とも私のことに気に留めてくれ、気さくに声を掛けてくださいました。
自分の目標に向かって日々コツコツと一生懸命頑張っていると、必ずどこかで誰かが見守っていてくれます。自分のためだけでなくその方のためにも走り続け、マラソン大会で自己ベストという形で恩返しをしたいです。