先週の芸能ニュースで気になった記事をご紹介します。
中学受験トップ合格!つるの剛士の秀才三女のノートが凄すぎた
「狂気すら感じる」父もビビる勉強量 中3で驚愕英検級位
タレントつるの剛士が8日、SNSを更新。中学3年の三女いろさんが英語学習ノートを紹介。あまりに鬼気迫る勉強ぶりに父ながら「驚愕。やっぱり凄すぎる」と褒め讃えた。
「リビングの机の上に何気なく開いて置いてあった娘(三女)のノート、二度見、驚愕。やっぱり凄すぎる。パパも頑張ろ。」というコメントとともにアップした写真は、一面を埋め尽くすように小さな文字が書かれたノート。黒のペン、青、赤と重なるように書いてあり、判読できないほどだ。ボロボロになった英検準一級の問題集なども置かれており、とにかく、猛烈な勉強量が伝わる。つるのも「解読不能。狂気すら感じました」と畏敬の念を持っていた。
いろさんといえば2022年にテレビで中学受験に合格したことをつるのが報告。「娘が中学受験をして合格したんですけど、トップ合格したんですよ。3年間、免除になったんですよ。授業料が」と告白と秀才ぶりを明かしていた。
それから2年半。中3で英検準一級とはすごい。コメント欄には「いつ2級に合格したのか」と聞かれ「小6です」とサラリ。ほかにも「これは凄すぎます。頑張りが伝わりまくります」「ルーズリーフにぎっしりすっごいですね」「天才だ」などの声が。「私も英語の勉強頑張ります」と触発される声も挙がっていた。
(デイリースポーツより)
こういう勉強をしているZ世代がいて、正直ホッとしました。やっぱり、手を動かし、ノートに書きなぐり、暗記するのが勉強ですよね。タブレットを見て分かったつもりになったり、問題を解いて丸付けしたりするのは、勉強じゃないですよ。その過程で理解したことを覚えないとね。
こういう泥臭い昭和的な勉強法、私は大好きです。なぜなら、私が大学受験時代にやっていた勉強法がまさにこれでしたから(^^♪