英語道(トラスト英語学院のブログ)

長野県伊那市の英語塾「トラスト英語学院」の塾長ブログです(^^)/
〒396-0023 長野県伊那市山寺305-16

英検検定料が大幅にアップ

2021年02月08日 | TOEIC・英検など
来年度の英検の検定料が改定されたので、今年度との比較ができるよう、表にまとめました。
大学受験生が最も受けるであろう2級で2,300円も上がり、9,700円に。経済的事情で受けられない生徒が増えるのは必至でしょう。

しかし、他にも問題点が見えてきます。「準会場」とは、受験者が所属する団体(学校・塾・企業など)でまとめて申込みをして受験する、いわゆる団体受験ですが、この準会場の値上がり幅は小さく、本会場との差が従来以上に大きくなりました。経済的負担を考えれば、準会場で受験する方を選ぶでしょう。しかし、準会場はどこの学校でもやっているわけではありません。これでは地域的格差を助長してしまうことになります。

また、準会場受験はその会場となる中高の先生が試験準備、監督、発送を行うことになり、相当な負担がかかります。試験日は金・土・日のいずれかですから、残業や休日出勤となり、ただでさえ“ブラック”と言われている教職員の負担がもっと増えることになります。そして、考えたくはないですが、自分の学校の合格率を高めたり、特定の生徒を合格させようとして、受験後の答案に不正が施される可能性が高くなることも、否定はできません。

2019年11月に大学受験への英語民間試験導入が見送りにされ、2024年度からの導入予定とされました。しかし、英語検定試験の中で受験者が最も多い英検の検定料改定によって、経済的・地域的格差が更に大きくなり、公平性も担保されないわけですから、英語民間試験導入の可能性は実質的にゼロになったことを意味しているように思えます。


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英語を学ぶ本質

2021年02月07日 | 指導現場にて
国公立大学二次試験の出願が締め切られたこの時期、二次試験を受験する高3生たちから英語の過去問添削を依頼されますが、その長文を読んでいると、その英文に引きこまれて、没頭してしまいます。自分の知らない異文化や学問を学べて、知的好奇心をくすぐられるからです。

大学入学共通テスト(旧センター試験)の英語長文で語られるのはフィクションの世界であり、読んでいて面白さを感じません。しかし、国公立二次や私大の英文は、欧米の新聞や雑誌の英文を使っているので、読みながらも様々なことを学べます。

英検だと、準2級の長文空所補充の前半までは架空の話。その後半から1級までは実話ですので、問題文を読みながらも「へー、そうなの?なるほど!」と、色々と学べます。

今年読んだ英文の中で最も興味深かったのは、アメリカに居住するドイツ系移民・アーミッシュ(Amish)についての英文。アメリカ文化の多様性の一面を知ることが出来ました。

伝統的な生活を送るアーミッシュ(ウィキペディアより)

「英語を学ぶ」ということは「英語で学ぶ」ことだと、改めて思います。


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「失言」の英語

2021年02月06日 | 実用英語
東京五輪パラ組織委員会の森喜朗会長の失言がメディアやSNSで大きく取り上げられています。

さて、「失言」と聞いて私が思い出す英単語は、gaffeです。フランス語から入ってきた英単語ですが、同じくフランス語由来の faux pas も同じ意味です。gaffe は大学時代の英語の授業で覚えた記憶があります。「口を滑らせる」という意味から定番の a slip of the tongue や、blunder も一緒に覚えておきましょう。「失言する」はそれぞれ make と一緒に使えば表せます。

make a (verbal) gaffe
make a (verbal) faux pas
make a slip of the tongue
make a (verbal) blunder

今回の失言騒動が、新型コロナウイルス禍の中で東京五輪の開催にどのように影響していくか、注目が集まります。

因みに、「湿原」は marsh, wetland です(^^)/


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一日一英単語 第5週分

2021年02月05日 | 実用英語
私のTwitterで一日一英単語を紹介している【今日の英単語】。第5週分の英単語を列挙します。

1/29 lava「溶岩」
1/30 administer ~「~を投与する」
1/31 the pros and cons「賛成反対の両意見、賛否両論」
2/1 entice ~「~を誘う、誘導する」
2/2 talisman「お守り、魔除け、不思議な力のあるもの」
2/3 detain「~を拘禁する」
2/4 relinquish「~を放棄する」

lava などの火山関係の単語を見ると、高1の時に学校から配布された『WORD POWER』という英単語教材を思い出します。Oxfordから出版されていた日本語一切なしの単語集ですが、自然をテーマにしたページでは、火山や湖などのイラストが書かれていて、その時に、eruption とか volcano を覚えた記憶が残っています。
英語のみで書かれていて、イラストも豊富でそこに単語を書き込んでいく点が、当時の英語教師には新鮮で魅力的に映ったのでしょうが、大学受験を控えている高校生にとっては効率的ではありませんでした。私もいつからか『試験にでる英単語』に切り替え、『WORD POWER』は廃棄してしまいました。

今なら、楽しく取り組めそうです。Amazonで中古本を見つけたので、購入してみようかな(^^)/


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見せてやれ、底力

2021年02月04日 | ランニング・筋トレ
4月18日に開催予定だった第23回長野マラソンの中止が決定されました。中止は2年連続です。残念ですが、新型コロナウイルス感染拡大の社会情勢を鑑みれば、至極当然な決断だと思います。
しかし、大会の中止が理由で走るモチベーションを失うようなランナーは、長野マラソンにはエントリーしていないはずです。来年の開催を祈りながら、私も日々のトレーニングに励みます。
うまくいかない時に、それでも続ける努力を“底力”って言うんだよ(カロリーメイトCM「みえないもの篇」より)
見せてやれ、ランナーとしての底力。


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typoなビール

2021年02月03日 | 英語勉強法
1月にサッポロビールが期間限定で発売予定だったビール「開拓使麦酒仕立て」にtypo(綴りミス、誤植)が見つかり、発売が中止されました。
“LAGER”であるはずが“LAGAR”と綴られてしまっていたんですね。しかし、中身には一切関係ない訳ですから「もったいない!」という声がネット上で広がったため、そのまま2月2日に発売することが決定されていました。

平日はお酒を飲まないことにしていますが、このことを取り上げられていた英文記事で授業をしてきたこともあり、昨日は飲んじゃいました😁。

たまたま124年ぶりの2月2日の節分と重なったため、冬の大晦日に乾杯しました。これが本当の実学ですね(笑)。英文記事にある通り、伝統的な醸造法(traditional brewing methods)にこだわった、特別な濃厚で豊かな味わい(a special thick and rich flavor)でした。
ファミリーマートでの限定販売ですので、試されたい方はファミマでどうぞ(^^)v


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“だるま”を英語で言うと?

2021年02月02日 | 実用英語
高崎だるまで有名な群馬県高崎市で、昨年1年の役目を終えた古だるまを供養するお焚き上げが行われたというニュースが、昨日の The Japan News で紹介されていました。
“だるま”を英語で何と表現するか興味深いところですが、この記事では talismans of good luck(幸運のお守り)と表しています。

talisman「お守り、魔除け、不思議な力のあるもの」

一見難しそうに見える単語ですが、覚えておきたい単語ですね。約6年前、シアトルに住むホストマザーが病気と闘っていた時に、日本からお守りを送るために郵便局で手続きをしたところ、書類に内容物を英語で書かなければならず、普段あまり使わない“talisman”が思い出せてサッと書いたことがあります。どこで役立つか分かりません。

ちなみに友人のイギリス人は以前、effigies of bearded foreign dudes と表現していました。


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2021年1月のランニング記録

2021年02月01日 | ランニング・筋トレ
早いもので今年も一ケ月が過ぎ、今日から2月ですね。先月のランニングの総括です。

昨年は3,213kmを走り、その充実感を持続させたまま新年を迎え、順調なスタートを切れました。しかし、5日(火)に約8kmを走ったところで左踵に違和感を覚え、故障してしまいました。故障は昨年3月に左股関節を痛めて以来です。

一週間休足をして様子を見ましたが痛みが引かないため、15日(金)に整形外科を受診し、3週間のドクターストップとなりました。

2021年の月別走行距離
 1月 66.0km
走行日数はたったの8日でしたが、走れなかった分、体幹を中心とした筋トレを今まで以上に強化し、筋肉のつき方や張り具合が自分の理想とするものに近づいたように思います。年始はお酒を飲む日が続きましたが、アルコール無摂取日数は17日で節制できました。体型を維持するには、運動の他に中年男性は特にお酒を控えることが大切ですので、今年も「平日は飲まない」を原則としていきます。

故障してから3週間後の27日(水)に、約1時間の入念なウォーミングアップをしてから、サポーターを着けて、100m×10本をゆっくり休みを入れながら走りました。「平坦な道をまずは2kmから」という医者の指示に従い、

28日(木) 2km(11分48秒)
29日(金) 1km(5分52秒)
31日(日) 3km(16分09秒)

と、それぞれゆっくりとランニングしました。痛みが全くなくなったのでもっと走りたい気持ちに駆られましたが、グッとこらえました(*^^*)。焦らない、ガマンガマン。ここから少しずつ負荷を上げていけばいいのです。


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