帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

シェラカップで 炊飯するべ(笑)

2015年10月09日 | キャンプ

ツーリング予定が無くなった僕、 何を考えたか、いきなり炊飯をしてみた

にゃはははは!

一合は食べないので、 半合分を造ります。 量的には丁度かな~ 


飯盒での炊飯を初めとして、ステンレスコップ、アルミ製弁当箱、缶詰の空缶等々、どんな容器でも炊飯できる僕ですけど、 シェラカップというのは初めて。

まずは90mlのところまで米を入れ、 約1.2倍の水を入れると丁度200mlの当たりに水面が来る、 多少多くても後で調整できるので大丈夫。

そのままほったらかしていると、米が水を吸って真っ白になる。

使ったのは職場の冷蔵庫に有った物ですけど、いつのだこりゃ??? 古いな~というやつ。

バーナーをセットして点火~! 

炎の大きさはこのくらい、なんせシエラカップが小さいので小さな火力で大丈夫。 

*ガス安定スタンドを買いました、 この方がはるかに安全なので。 760円

 

感覚としては一〇~一五分で沸騰するくらいが良いかと。

蓋をしないで、 ぐつぐつ煮え始めたら、 割り箸でカップの中の米を掻き回すようにしてまんべんなく混ぜる。

段々と米が煮え、水が表面から無くなってくるまでチョコチョコと掻き回すのが、美味しく炊くコツ。

有る程度水っけが無くなったら、ここで初めて蓋をして、火力を出来るかぎり小さく落とす。

消えない程度にですね 


圧力を高めるために上にマルチツールをポンと載せてみたりもする(笑)


ちなみにこの蓋ですけど、実は昔使っていた、まだ家にある丸形飯盒の中蓋なんです。
丁度シェラカップの蓋に良いので久々の出番となりました。

そのまま時々臭いを嗅いで、焦げた臭いがしてきたら火を止め、後は蒸らしとなりますが、今回はけっこう長い時間放って置いた。

御飯の温度が冷めすぎないところで、蓋をオープン。

で・き・あ・が・り!

箸で御飯を掻き回すとホッカホカ! そのまま食べてみましたけど、 甘み強くて美味い

以上シェラカップで炊飯でした~~~!