帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

予想通りに 進む地球寒冷化

2019年07月08日 | Weblog

遙か以前から僕は、”地球は寒冷化に向かっている”という事をこの日記で書いてきました。

 

もう15年以上そう言い続けてきて、 でも「温暖化している!」 とマスコミやら学者連中は騒いでいるし、

そうなると ただの偏屈男だよな~~~~(笑)

まあ、僕一人そういったところで、何か世の中が変わるわけでも無いし、寒冷化が止まるわけでも無い。 がははは

 

北極の氷が溶けているとか騒いでいるけど、 これって太陽黒点の数が減り(=太陽活動の低下)いわゆる

冷たい冷気を対流の壁で北へ押し込んでいたのが、その対流が弱くなって南へおりてくる、大気は冷たければ比重が重くなるので、

圧が高くなったままで極をぐるりと廻っているんだけど、それが比重の軽い方へおりてくると、

冷たい大気と暖かい大気が混ざり合う相対面積が当然大きくなるわけで、だんだんと極の温度が上がり、それが氷の溶ける原因。

 

降りてきた冷たい大気は、 陸地と海で起きる対流の強弱で ぐねぐねと蛇みたいに蛇行した境界面を造って

それに沿って変な?気流の流れが出来る。

 

だから、ある場所では異常な高温、 ある場所では異常な低温状態になるわけで、 ぐねぐね動くので、 暖冬になったり冷夏になったり、

かと思えばその真逆にもなる。

 

影響を受けやすいのは、 北半球の人が住みやすい温暖地帯で、 故に 僅かな気象以上で ”地球がおかしい! = 温暖化のせいだ!”

と騒ぐ訳だ。

 

北極の氷が溶ける量が多いのは温暖化が原因じゃ無くて、寒冷化がその原因で、寒冷化の著しい年ほど氷は溶ける。

ただ、 地球その者は巨大な蓄熱体なので、太陽の活動とそれに伴う温度上昇はかなりの時間差がある。

 

太陽黒点の活動が活発だったのは1990年代の半ばまで、そして2008年には完全に活動が弱くなり、以降はボソボソと燃えているだけ。

温暖化学者が騒いでいるデーターは2000年までしか無い。

 

何故なら以降はひたすら気温が下がり続けているからだ。 

 

https://indeep.jp/global-cooling-had-begun-2016/