土日と長時間ウインドをしすぎたのか、やったらメタらと身体が重い翔です 汗
風が連続している方が疲労感が少なく、 ブローが入ったり抜けたりの方がセイルに翻弄されて数倍疲れるわけです。
ただ、今日は特に酷い感じ。
う~~~~怠い・・・・・
まあ、ほっとけば数日で元に戻るので、どうって事は無いのですけど (笑)
今回、湖で走っていて思ったのは、 今度からは海でもリフト(フライト)させるかな~とか。
これまで、セイルの大きさ等から爆沈時の身体への衝撃の凄さが十分に解ってたので、それから身体を守る為も有って、
どちらかというとボードが飛ばないように”抑え込む”感じで乗っていたんです。
ただ、少しは技量が上がった????んですかね?、瞬間的なブローによるボードの突然の挙動変化や、フォイル抜けで起きる、
前のめりの海面突っ込み、その他を12.0というセイルサイズでも上手く回避できるようになってきつつある。
ウネリや波の無い平水面ならではの、12.0というセイルサイズのでのフライトに関し、今回は結構繰り返し練習が出来たので、次は海でやってみようかと考えてます。
セイルが小さい程、体重辺りの負荷が軽いので、一瞬の変化に対応しやすいのは当然で、ところがデカいと負荷も大きいし、
こちらの動きにセイルが付いてくるのにかなりの時間差を生じる。
その感覚がこれまで中々掴めなかったのですが、なんとなくコツみたいな物が解ってきて、ただ、
3mちかいブームを回転させながらのフォイルジャイブなんてのは、まず物理的に不可能。 ばはははは!
なので、それは無しにしても、 普通の直線でのフライトは普通に出来るようになってきてはいないだろうか?
なんて思う。 ←うぬぼれ?
9.0とか、それ以下のセイルでのフライトはなんら難しいものじゃなく、 フォイルのウイングサイズを少し大きめにして、セイルを逆に小さくすると、ジャイブも楽になる。
浮力があるしジャイブでセイルに振り回されないし、又、セイルが小さいと体重をボードの上に載せやすくて、メッチャ楽なんだけど、
あの”突っ立ち乗り”がどうにも好きになれない僕は、そうした乗り方をどうしても避けてしまう。
ハイクアウトして乗る方を圧倒的に好むので、セイルも可能な限り大きな物を使うし、あえて浮かさない乗り方をしているわけです。
それでも浮かび上がってしまえばそのまま乗るけど、どっちが良いんだろうな~? なんて今更ながらに思う。
しかし・・・・ウインドサーフィンはどこまで行っても次から次に課題が出てくるスポーツだなと思う
だからこそ楽しいんですけどね
下のYoutubeビデオは、最近知ってダウンロードした曲なのですが、
今回、乗っている間、ずっと頭の中でリピートされていました。
もう解散してしまって、少し極ですが、 リズム感がよくて、プレーニング時の感覚にマッチします。
なので紹介 たはははは!