月曜日に、家内が熱を出して、コロナで有る事が発覚。
でもって、その日から家内だけ監禁状態でして、昨日はマクド、 でもって今日は?というと僕の料理で夕飯。
つくったのはシュクメルリというジョージア(元グルジア)の庶民料理でして、 簡単に言うと焼いたチキンとガーリックを、生クリームと牛乳で煮込んだもの。
色々な造り方があるのですけど、どんな風にしても、どれも美味しいと思います。
僕の場合は、蕩けるチーズ、下茹でしたジャガイモとブロッコリーを添えることが多く、オーブンで水分飛ばしてカリカリに焼いたフランスパンとかで食べる。
検診日なので、午後から有給休暇をもらって、娘連れて病院へ送り、 終わるまで時間が掛ることは判っているので、その間に買い出し。
娘と帰宅すると、チキンをカットして胡椒&粗挽き胡椒を振り、片栗粉を降って材料寝かしを開始。
下ごしらえの後はシャワーを浴びて、僕はビールタイム。
余り酔わないうちに、下ごしらえしたチキンの”皮”に焦げめが着くようにオリーブ油で焼き上げ、その後はウイスキーのお湯割りをちびちび。
オーブン、にカットしたフランスパンをぶっ込んで、時間かけて焼き上げつつ、電子レンジでジャガイモの下ゆで。 ブロッコリーも同じく。
そろそろ婿殿が帰宅するくらいの時間を狙って、ナベにオリーブとバターを入れてニンニクを炒めますが、ここでもオリーブ油を使用。
フライパンからチキンだけを移し(フライパンに油が残りますが健康の為にナベには入れません)、生クリームに牛乳そしてレモンを入れ、後はコンソメを追加。
そんなに長い時間を掛けて煮込む必要は無く、 途中でジャガイモとブロッコリーを投入。
仕上げに溶けるチーズを加え、コリアンダーと塩を振って味を調えたら完成。
ちなみに出来上がる頃には、自分も出来上がってました 爆笑
監禁状態?の家内に、そして二階に避難?している娘夫婦に二セット、焼いたフランスパンが無くなってしまったので、僕だけ焼いてないパンでパクつきました。
途中で婿殿が二階から降りてきて、「半端なく美味しいです!」と言いつつ、残りを全部持って行ってしまいました。
まあ、喜んでもらえれば光栄です。
感染して、熱が出るなら今日の朝頃からだろうな・・・・・と覚悟していましたけど、 全くもって元気な僕。
そういえば初めてコロナに罹患した昨年の夏は、高熱出したその数日後にウインドで海をぶっ飛んでいたので、
感染しても重くならないみたいです。
免疫が凄いのか、身体が鈍感なのか?は判りませんが
家内がコロナ明けになるのが土曜日。
娘が買い物するのは難しいし、 側離れるとギャン泣きする子も居るしなので、ここ数日は、夕飯のメニューを考えないとな~ ウン!