帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

シュクメルリとコロナ

2024年07月10日 | Weblog

月曜日に、家内が熱を出して、コロナで有る事が発覚。

 

でもって、その日から家内だけ監禁状態でして、昨日はマクド、 でもって今日は?というと僕の料理で夕飯。

 

つくったのはシュクメルリというジョージア(元グルジア)の庶民料理でして、 簡単に言うと焼いたチキンとガーリックを、生クリームと牛乳で煮込んだもの。

 

色々な造り方があるのですけど、どんな風にしても、どれも美味しいと思います。

僕の場合は、蕩けるチーズ、下茹でしたジャガイモとブロッコリーを添えることが多く、オーブンで水分飛ばしてカリカリに焼いたフランスパンとかで食べる。

 

検診日なので、午後から有給休暇をもらって、娘連れて病院へ送り、 終わるまで時間が掛ることは判っているので、その間に買い出し。

 

娘と帰宅すると、チキンをカットして胡椒&粗挽き胡椒を振り、片栗粉を降って材料寝かしを開始。

下ごしらえの後はシャワーを浴びて、僕はビールタイム。

 

余り酔わないうちに、下ごしらえしたチキンの”皮”に焦げめが着くようにオリーブ油で焼き上げ、その後はウイスキーのお湯割りをちびちび。

 

オーブン、にカットしたフランスパンをぶっ込んで、時間かけて焼き上げつつ、電子レンジでジャガイモの下ゆで。 ブロッコリーも同じく。

 

そろそろ婿殿が帰宅するくらいの時間を狙って、ナベにオリーブとバターを入れてニンニクを炒めますが、ここでもオリーブ油を使用。

 

フライパンからチキンだけを移し(フライパンに油が残りますが健康の為にナベには入れません)、生クリームに牛乳そしてレモンを入れ、後はコンソメを追加。

 

そんなに長い時間を掛けて煮込む必要は無く、 途中でジャガイモとブロッコリーを投入。

仕上げに溶けるチーズを加え、コリアンダーと塩を振って味を調えたら完成。

 

ちなみに出来上がる頃には、自分も出来上がってました  爆笑

 

監禁状態?の家内に、そして二階に避難?している娘夫婦に二セット、焼いたフランスパンが無くなってしまったので、僕だけ焼いてないパンでパクつきました。

 

途中で婿殿が二階から降りてきて、「半端なく美味しいです!」と言いつつ、残りを全部持って行ってしまいました。

まあ、喜んでもらえれば光栄です。

 

感染して、熱が出るなら今日の朝頃からだろうな・・・・・と覚悟していましたけど、 全くもって元気な僕。

 

そういえば初めてコロナに罹患した昨年の夏は、高熱出したその数日後にウインドで海をぶっ飛んでいたので、

感染しても重くならないみたいです。

免疫が凄いのか、身体が鈍感なのか?は判りませんが 

 

家内がコロナ明けになるのが土曜日。

娘が買い物するのは難しいし、 側離れるとギャン泣きする子も居るしなので、ここ数日は、夕飯のメニューを考えないとな~    ウン!