帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

風速4~5m 5時間

2020年07月26日 | ウインドサーフィン 

な~んか知らんですが、ゲレンデだけは週末に晴れている・・・・ んですよね。何故か・・・

 

今日も一日雨だろうな~なんて思っていたら、 予報が変わって 昼間だけ晴れ とのこと。

 

当然、行かない手はありませんので車に乗り込みますが、週末なので特に急ぐことも無く7時に家を出発。

ゲレンデに付いたのは9時15分頃かな。

 

車から降りたら、風速3mも無いかな~という感じ  マッタリ感満開。

*来る途中は台風並の爆雨でした

この風じゃ~ボードが走るはずも無いので、隣のウインドサーファーの方としばらくお話。

そのうち、すこしずつ風が南に変わって吹き始めた。

 

多分!? ですが、このまま一日穏やかに行きそうな気配がするので、 セイルは11.0をチョイス。

そしてフォーミュラーボードに フォイルのAFSの105Rという ”微風撃破” の組み合わせ。

 

10時頃に出てみましたけど、 少ししたら、なんとかプレーニングする風になってきた。

しかし・・・・本来なら走らないはずの風なのに、 フォイルの恩恵は本当に絶大で、 少しブローが入るとトタンにプレーニングする。

もちろんボードとセイルが馬鹿みたいにデカいので簡単にはフライトしません。

組み合わせが小さなボードにこれまたセイルが小さければ簡単にフライトしますしコントロールも楽勝。

ただ、海面がボードを叩く音と、飛んでくる飛沫が体にかかるのが大好きな僕は、余りそれが好きではありません。

ましてや突っ立って乗るのはさらに駄目、というか大嫌いだし(笑)

なので、 何時も大きなセットで、海面すれすれに飛行させながら乗っています。

 

10時半頃から風が4~5mになり始め、ブローで6m位。 

こうなるとひたすら至福タイムで、 同時に空もどんどんと青空一面になり、太陽光がまぶしく、海の青さもマジで美しい。

 

8m位の風も入り始め、そうなるとメッチャ快調に走りますが、 時々風が落ちるので、できる限り海面を一杯使う感じでとにかく速度を落とさないように走ります。

 

11時頃にはジャスト の風。

このあたりから北側に雷雲みたいな雲がかかり初め、薄曇りに変化。

風は、それに吹き込んで流れているんだろうな~~ なんて思いつつ、そのまま12時頃に一度風が落ち。

 

案の定、雷雲?が崩れてていくと同時に風落ちしてしまったので、浜に戻って一休み。

30分程度休んでいたら、また風が入ってきて、 今度はサーマル?   多分

 

おっしゃ~!!と再出撃して、 そのまま風が再び落ちてきた15時頃までずっと乗っていました。

 

梅雨は明けていないけど、 なんだかんだと乗れているこの夏。

いつ明けるんだろうか??? 


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