帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

肺炎

2019年11月07日 | Weblog

もう5~6年は家にいる 文鳥。

すでに取り壊されてしまった、職場の旧建物の時に保護した。

 

例のごとく、余り物のご飯などを水で柔らかくして、 敷地に撒いていたところ、 何時も来るスズメの群れの中に 一匹だけ白いのが・・・・ん?

 

珍しいな~~~と 近寄ったら、 スズメの群れはバッ!!と飛び立ったのだけど、 こいつはいきなり僕の方へ飛んできて肩に飛び乗った。

 

なんだなんだ!? と指を出したら飛び乗ってきて、 な~んか言いたそう???

 

とりあえず弁当箱からご飯を少し別け、食べやすいように水で湿らし、さらにスプーンで細かく潰してあげてみたところ、メッチャ食べる!あははは

 

思ったのが、「あ~~~スズメに混ざってはいたけど、何も食べられなかったんだろうなと・・・・」

 

で、その後、飼い主を探したんだけど判らずじまいで、そのままずっと家にいる。

 

毎朝、僕が欠かさないのが、カゴの受けプレートを洗うのと、 水浴び容器の水、飲み水をかえを替えることなんだけど、

非常に頭の良いやつで、声を変えて何かを要求をしたり、人間の真似をしたりと、知らない間に家族の一員になっていた。

 

10月の中頃から突然元気が無くなり、どうしたんかな?と心配していたら、娘が日曜日に見かねて動物病院に連れて行き、

診断の結果は 肺炎。

 

故に、このところ毎日、娘に拘束されて(笑) 抗生物質と栄養剤を飲まされてる。

 

そのせいもあるのか、少し元気になってきて、でも、病院の先生の話では 「多分7歳くらいだと思います。」とのこと、

以前はカゴの中でも、外に出しても結構元気に飛んだり歌ったり、暴れたり?していたのが、 この夏を過ぎた辺りからそうした元気が無くなって、

 

最近ではとまり木から落ちる事もあって、ボケも少し入っているのか? 何故かずっと食べている。

 

落ちるのは居眠りした時で、バサッ!っという音がして転落。

ありゃりゃ!と思って近寄ると、 ボケた顔と落ちたショックなのか、じっとして動かない、動けない?時がある。

 

そんな事も有って、今はとまり木の高さを一番下にした。

 

薬が効いてきたのか、 大分元気になったので、 今日はカゴから出してあげたら、 こんなふうに肩や腕に止まって人の顔を見ている。

人間だと70歳に相当するとの事で、このままウトウトと居眠りし始めたりするんですよね。

12年とか生きる文鳥もいるらしいけど、こいつはいつまで生きられるのだろうか?

 


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