帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

マンボウ君の プラグコード交換 

2018年08月21日 | キャンピングカー ロータスマンボウ

昨年の車検時に、 出来れば交換した方が・・・・ と、整備士に薦められていたのがプラグコード。

案外値段が高くて、6千円くらいする。

特段問題は無かったので、後で自分で交換しますから! といってそのままにしていた。

で、なんで?突然交換する気になったか?というと、 前回関東に来た台風の翌日の出来事。

やたらと湿度が高かった朝ですが、 エンジンをかけてスロットルを踏んだら、 あれ??なんか吹け上がりがおかしい???  で、そのまま発進させ、 数分したら症状が消えた。

で、帰りも同じ症状が出て、 翌朝も 全く同じ感じ。

初めはスロットルポジションセンサーを疑ったんですけど、 エンジンが少しでも暖まると何の問題も無く、 台風が差ってから数日過ぎたら=湿度が下がったら 全く出なくなった。

で、思いついたのが、 プラグコード。

古くなってくると、 スパークがコードから逃げることがあって、湿気をすうとそれが著しくなる。

ところが、エンジンが暖まると湿気が飛ぶので収まる。

そういえば、一時より燃費が落ちてきた気もするしと・・・  

そういえば、車検時にいわれていたな~~と、思い出したので、注文。

純正では無くて、 NGKの プラグコードです。

シートをあげて、エンジンルームを見渡すと、すぐに目に入る黒い配線が そのプラグコードです。

これを新しい物に交換します。

さすがに綺麗ですね~!    ただ、汎用品でもあるので、純正より少し配線が長めかな

交換は特に難しくなく、 ただ、交換時に点火順序をまちがえるとエンジンかからなくなるので、 ディスビーキャップに番号をふっておく方が良いかもですが、 僕の場合そのまま交換。

点火順序は 1342 もしくは 1243だったかな? なので、 一番さえ間違えなければ、

後は交換後にクランクさせて見ればわかる。

で、交換終了。

10分程度の作業すが、 たた、コードが長い分、他の処に当たらないようにバンジーゴムでホースと供留めしたり、 古いコードの絶縁フォームを捨てないで配線保護に使ったりと、

なんだかんだで20分くらいやってました。

そのまま帰宅して、 今日も乗って、 交換した事で何か変化があるかな?と思いましたが、

低速でのトルクが太くなったような気がするのと、 アイドリングが非常に安定して。

まあ、やらないよりは良かったな・・・・ 程度の感じです。

以上、 プラグコード交換でした。

 

 


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