さて、一つ目の作業が終了。
次は?というと、キャンピングカーの配線系統のチェック。
なぜか? メインスイッチを入れてないのに”全機器に通電する”という現象。
最後にソーラー関係でいじったのは去年のこと、 その後ずっと出ていて・・・
まあ、特に困る物でないのと、 面倒くさいのでホッタラカシにしていたんですけど、
シーズン前だし、時間が有るのでやりました。
テスター片手に当たっていくと、 あれ???という部分を発見。
ヒューズブロックから出ている配線だけど、 なんかおかしいぞい!?
で、ヒューズ抜くと謎の通電が消えた・・・だははは!
思い出したのは、 このヒューズが刺さっていたところは、 室内のライト系の一部で、
これ入れると他の機器は通電せず、 サイドの入り口上のライトだけが使えるという配線ラインの物。
のはずが、全部の機器に通電してしまう。
中古で買ったマンボウ君、多分複数オーナー車なので、 前のオーナーがやったのか?は判らないのですが、
メチャメチャな配線をされているところが沢山あって、買ってからはその手直しの連続なんです。
そこで、 その配線をたどっていくと、”なんでここに?”というところに接続されていて、 アホかいな・・・・・
当然カット。
ヒューズ戻すと正常?になり、 機器のメインスイッチ切ると全機器への電力供給が止まり、 入口すぐ上の照明だけに通電する状態となる。
このラインにはオーニング下を照らすLEDポートランプを接続してあり、この二か所だけはメインスイッチ切っても点灯するようになっている。
真っ暗なところでこの二つの照明が使えるか否か?というのは全く違う事なんですね。
マンボウの新車がそういった仕様なのか?は判らないんですけど、そういった配線にしようとして変な配線したのか?は謎ですが。
まあ、無事に直ったという事で えへへ