朝の光の中で、凜として花を咲かせている黄色い.. 名前はしりません(笑)
さすがに今朝は両手が悴むほどで、ただ、まだ痛いという程ではない。
通りかかったとき見つけて、凄く綺麗でしたので、 ランニングが終わってから、そのまま着替えずに撮影しました。
太陽光が当ってしまうと、色の感じや雰囲気がまるで違ってしまいますので、 その前の一番綺麗な瞬間です
そろそろ、 霜が降りる気配が空気に満ち足りて来ていて、 多分ですが、一週間内の晴れ渡る朝に一面真っ白。
何~てのがやってくるかな・・・・。
ついでに?
他に見つけた秋の色です。
朝、走っていると、一年を通して様々な色にであいます。
毎年、繰り返しているので、 そろそろあれが咲くかな、これは終わりだよね、何て風になってくる。
すぐ上の黄色い花が咲き始めると、近々霜が降りるのが判るのですけど、 実際に霜が降りてしまうと、
草木の生長はストップして、緑は薄茶色に変わっていきます。
長い冬の季節の到来を知らせるわけですけど、空気の香りも変化して、土の匂いも消えていく。
大気の中の湿度が下がるから、香りを運んでくれなくなって、ゆえになのですけど、
春になると、そうですね、啓蟄の頃になると再び土の香りが戻ってくる。
生命の季節と、まるで死の季節、 今たくさん顔を現しているトノサマバッタも、卵を産むのに忙しいようで、
オスメス二匹がくっついているのを見ると、 霜降りるぞ~急げ~!なんて心の中でおもってしまいます。
今週末は、ウインドの道具を降ろして保管かな