帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

Yellow

2022年10月28日 | Weblog

朝の光の中で、凜として花を咲かせている黄色い.. 名前はしりません(笑)

 

さすがに今朝は両手が悴むほどで、ただ、まだ痛いという程ではない。

通りかかったとき見つけて、凄く綺麗でしたので、 ランニングが終わってから、そのまま着替えずに撮影しました。

 

太陽光が当ってしまうと、色の感じや雰囲気がまるで違ってしまいますので、 その前の一番綺麗な瞬間です

そろそろ、 霜が降りる気配が空気に満ち足りて来ていて、 多分ですが、一週間内の晴れ渡る朝に一面真っ白。

何~てのがやってくるかな・・・・。

 

ついでに?

他に見つけた秋の色です。

朝、走っていると、一年を通して様々な色にであいます。

 

毎年、繰り返しているので、 そろそろあれが咲くかな、これは終わりだよね、何て風になってくる。

すぐ上の黄色い花が咲き始めると、近々霜が降りるのが判るのですけど、 実際に霜が降りてしまうと、

草木の生長はストップして、緑は薄茶色に変わっていきます。

 

長い冬の季節の到来を知らせるわけですけど、空気の香りも変化して、土の匂いも消えていく。

大気の中の湿度が下がるから、香りを運んでくれなくなって、ゆえになのですけど、

春になると、そうですね、啓蟄の頃になると再び土の香りが戻ってくる。

 

生命の季節と、まるで死の季節、 今たくさん顔を現しているトノサマバッタも、卵を産むのに忙しいようで、

オスメス二匹がくっついているのを見ると、 霜降りるぞ~急げ~!なんて心の中でおもってしまいます。

今週末は、ウインドの道具を降ろして保管かな 

 


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