Whatever you say.は口語でよく使われる。
今日のGetUpEnglishはこの表現を学習する。
研究社『コンパスローズ英和辞典』に、しっかり定義されている。
whatever you say [think, want] [副] (内心は反対でも)あなたの言う[思う, やりたい]とおりにしましょう.
○Practical Example
"I’m not wrong. I never make mistakes."
"Whatever you say."
「俺は間違ってない。間違えることなんてないから」
「はいはい、あんたの言う通りでいいよ」
相手が自信満々で付き合いきれないという皮肉を表現している。
●Extra Point
次のようにも使われる。
◎Extra Example
"Let's just take the shortcut through the woods. It'll be faster!"
"Whatever you say."
「森を通る近道にしようよ。その方が早いって!」
「君がそう言うなら…」
相手の提案を受け入れているが、「本当かどうかは疑問だけど」と思っている。
"I swear, pineapple on pizza is the best thing ever!"
"Yeah, yeah. Whatever you say."
「絶対にピザにパイナップルが一番合うんだって!」
「はいはい、好きに言っといて」
相手が熱弁しているけど、自分は納得していないと感じ。
GetUpEnglishをはじめたばかりの2006年4月18日に紹介した、こちらの記事も呼んでほしい。
GetUpEnglishは来月19周年を迎えます。