laggingは「のろい、くずぐずした」。 2011/11/29のGetUpEnglishで、動詞lagを紹介したが、その現在分詞形であり、形容詞としてよく使われる。
http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/d/20111129
今日のGetUpEnglishは、この表現を学習しよう。
◯Practical Example
"Take went with lagging feet and a heavy heart."
"What happened?"
「タケはのろのろと心も重く出かけた」
「何があったんだ?」
●Extra Point
もう一例。
◎Extra Example
"In an attempt to improve lagging sales, Yayoi grocery store is offering discounts on select items throughout the winter."
"I hope the store can increase sales."
「低迷する売り上げを増やすために、冬のあいだにやよい雑貨店は限定商品を割引販売することにした」
「売り上げが増すといいな」
柴田元幸先生ミニトーク&サイン会「柴田先生がやってくる!ヤアヤアヤア」VOL・3
日時:2013年11月14日(木)19:00~
会場:代官山
蔦屋書店 一号館二階イベントスペース
受付開始日:2013年10月7日(月)朝7:00より
定員:50名
http://tsite.jp/daikanyama/event/002535.html
ご予約&お問い合わせ:03-3770-2525(営業時間内の問い合わせとなります。
朝7:00~深夜26:00)
<イベント内容紹介>
当店恒例の柴田元幸先生のミニトーク&サイン会「柴田先生がやってくる!ヤアヤアヤア」。
VOL・3の今回は、スイッチ・パブリッシングのW刊行記念です。
『アメリカン・マスターピース
古典篇』は、柴田元幸先生が長年愛してきたアメリカ古典の宝庫から選りすぐった、究極の「ザ・ベスト・オブ・ザ・ベスト」!
文学史上に輝く不朽の2大名作、ホーソーン「ウェイクフィールド」、メルヴィル「書写人バートルビー」にはじまり、O・ヘンリー「賢者の贈り物」、ジャック・ロンドン「火を熾す」に至る、アメリカ古典文学の途方も無い豊かさを堪能できるアンソロジー。
ポーのあの「モルグ街の殺人」、ヘンリー・ジェイムズの「本物」の豪華訳し下ろしもたっぷり収録の、贅沢極まりない傑作集です。
『Monkey』は、柴田先生責任編集による、新しい文芸書。
創刊VOL・1では、先生が20年以上にわたり翻訳を続ける小説家ポール・オースターを特集。彼が小説家になる前、1960年代に書いた未発表作品を掲載し、小説家の生成を目撃します。
新しい文学に出会い、都市を旅し、物語を書く。『Monkey』は文学を通して、今私たちがいる世界の魅力を伝えます。
2冊の刊行を記念し、「柴田先生がやってくる!ヤアヤアヤア」VOL・3を開催いたします。トークと朗読、サイン会で構成される、珠玉の小一時間です。
店内でのイベントです。50分ほどのトークのあと、サイン会となります。
トークの部は無料ですが参加のご予約を承ります。また今回より無料のトーク参加だけでもチケットが必要となります。
サイン会はこれまでどおり要整理券です。下記ご参加方法をお読みください。
<ご参加方法>
2013年10月7日(月)朝7時より、代官山
蔦屋書店
一号館一階レジカウンターもしくはお電話にて、参加のご予約を承ります。トーク終了後にサイン会がございます。同じく10月7日(月)朝7時より、当店にて『アメリカン・マスターピース
古典篇』(2100円)をお買い上げの方に整理券を配布いたします。なお当店
の『Monkey』発売日は10月8日(火)でございます。両方お買い上げいただければ、両方にサインをいたします。お電話でも本と整理券のご予約を承ります。
今回より、トークの部だけのご参加でもチケットが必要となりました。
サイン会にも参加する/しないにかかわらず、イベントに参加のお客様はすべて、一号館一階レジにて、参加券をお受け取りください。
参加券は御一人一枚です。御一人で何回もサイン会列に並ぶことはできません。
今回のサイン会ではすべて、ご本にお客様のお名前入れ(為書き)をいたします。お名前入れのないサイン本はNGとさせていただきます。
古書の持ち込みはご遠慮ください。また色紙など、本以外の物へのサインはいたしかねます。
以上すべてご了承の上ご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。
<プロフィール>
柴田元幸(しばた・もとゆき)
1954年東京生まれ。東京大学教授。翻訳家。著書に『アメリカン・ナルシス』『翻訳教室』『ケンブリッジ・サーカス』など。訳書にオースター『幽霊たち』、ダイベック『シカゴ育ち』、ミルハウザー『ナイフ投げ師』、ラファージ『失踪者たちの画家』など多数。