GetUpEnglish

日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

GetUpEnglishについて

毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2024 Uesugi Hayato(上杉隼人)

SUPERFLUOUS

2016-02-22 08:20:45 | S

 superfluousは、「余分の、よけいな、不必要な」

 今日のGetUpEnglishは、この表現を学習する。

○Practical Example

  "The product itself speaks so plainly for itself that comment is superfluous."

 「この商品そのものがおのずとあまりにも明瞭に示しているので注釈は不必要だ」

●Extra Point

  もう一例。状況によっては「余計なことをしてかえって悪い結果を招くこと」と意味で使われることもあり、その場合は「藪蛇」という日本語にすればよいだろう。

◎Extra Example

  "Finn had wanted to say something more before realizing anything he could come up with would be worse than superfluous."

  「フィンは何かもう少し言いたかったが、どんなことを言っても藪蛇になることがわかった」

 

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HMV&BOOKS TOKYO 東京国際文芸フェスティバル2016オリジナルイベント

2016-02-22 07:27:57 | お知らせ

東京国際文芸フェスティバル2016オリジナルイベント

HMV&BOOKS TOKYOにて続々開催!

【第一弾】都甲幸治 × 藤野可織

『きっとあなたは、あの本が好き。』発売記念トーク

■日時:2016/2/26 (金) 19:00

■場所:HMV&BOOKS TOKYO 6Fイベントスペース

10人の作家・翻訳家・書評家がおすすめの本を紹介する読書ガイド『きっとあなたは、あの本が好き。』(立東舎)が出版されました。

その刊行を記念して、執筆者である都甲幸治さんと藤野可織さんの対談を行います。

翻訳家として様々な作品を紹介する都甲さんと、芥川賞作家の藤野可織さん。

そんなお二人に、今まで書かれた作品から、今こそ読んでほしいとっておきの本についてまで、その魅力を存分に語っていただきます。

 

【第二弾】上田岳弘 × 滝口悠生

『ポストモダンの接続先。純文学の可能性』

■日時:2016/3/4 (金) 20:00

■場所:HMV&BOOKS TOKYO 7Fイベントスペース

上田岳弘と滝口悠生。2011年の東日本大震災後にデビューし、注目を集める若手純文学作家二人による対談です。

既存の文学の定石を大きく逸脱しつつ、「その先にあるなにか」を模索する。

対照的と言われる作品の裏側にそんな共通点のある両者は、実は同じ新潮新人賞出身。

デビュー時からともに歩んできた新鋭に純文学の可能性について熱く語ってもらいます。

新刊『異郷の友人』(上田岳弘)と『死んでいない者』(滝口悠生)の創作エピソードも。

*イベント後には、新刊へのサイン会も予定しております。

 

【第三弾】木下昌輝 / 伊藤氏貴

 “高校生直木賞作家”に現役高校生が問う!

木下昌輝『宇喜多の捨て嫁』について、高校生から「30の質問」

■日時:2016/3/6 (日) 14:00

■場所:HMV&BOOKS TOKYO 6Fイベントスペース

全国の高校生が集まって討議し、直近一年間の直木賞候補作から「今年の一作」を選ぶ"高校生直木賞"。

第2回の受賞作『宇喜多の捨て嫁』著者と、選考に参加した現役高校生が初対面。

「東京国際文芸フェスティバル2016」のオリジナルイベントとして、行われます。

高校生とは縁遠いとされる時代小説でありながら、最終候補作である『サラバ!』西加奈子/『悟浄出立』万城目学/『本屋さんのダイアナ』柚木麻子/『満願』米澤穂信の中から、受賞を勝ち取った。

選考に関わった高校生は『宇喜多の捨て嫁』のどこに魅かれたのか。実作者との熱い議論にぜひお立会い下さい。

 

【第四弾】スティーヴ・エリクソン

Monkey Business(英語版)presents スティーヴ・エリクソン 自作を語る

■日時:2016/3/6 (日) 15:00

■場所:HMV&BOOKS TOKYO 7Fイベントスペース

現代アメリカ最重要作家が自作を語ります!!

2月27日発売『ゼロヴィル』(白水社)ほか、『黒い時計の旅』、『Xのアーチ』の著者スティーヴ・エリクソンがHMV&BOOKS TOKYOに登場!!

現代アメリカ文学の最重要作家にして、ジャンルを越境する文学の数々を発表した”スリップストリーム”文学の旗手、エリクソンが自身の作品について語ります。

『黒時計の旅』、『ゼロヴィル』の翻訳者、柴田元幸さんによる司会と通訳でおたのしみ頂けます!

2/28一般発売予定の新刊『ゼロヴィル』のHMV&BOOKS TOKYO限定先行販売が決定!

 

『ゼロヴィル』スティーヴ・エリクソン・著 柴田元幸・訳

 白水社・刊 本体3,400円+税

*HMV&BOOKS TOKYOにてご予約頂いたお客様にはサイン会参加券をお取り置きいたします。尚、サイン会参加券は商品ご購入時にお渡しいたします。

*お電話でのご予約も承ります(11:00-23:00) 

http://www.hmv.co.jp/news/article/1602120023/

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