GetUpEnglish

日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

GetUpEnglishについて

毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2025 Uesugi Hayato(上杉隼人)

TO INTRUDE  

2008-11-15 00:01:00 | I

 to intrudeは、「(話などに)割り込む、じゃまをする、(場所に)押しかける」。誰かにそんなことをされて気持ちのいい人はいない。to intrude onの形でよく使われる。

○Practical Example

 “I’m sorry to intrude on your meeting, but the boss wants to see you all right now.”

 “Sure. Okay, guys, let’s wrap it up.”

 「会議中に申し訳ないが、上司が今すぐ君たち全員に来てほしいそうだ」

 「わかった。では、会議はこれでお開きにしよう」

 to wrapは2008年11月8日のGetUpEnglishで紹介した。 

 http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/d/20081108

●Extra Point  

 to intrudeする人は、intruder(侵入者、乱入者).

◎Extra Example

 “There was an intruder in this room last night.”

 “Find out who it was and if anything was stolen.”

 「昨夜、この部屋に誰かが入り込んだ」

 「誰が入ったのか割り出し、何か盗まれたものはないか、確かめなさい」

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TO VERIFY  

2008-11-14 00:01:00 | V

 to verifyは、「(事実・陳述などの)正しい[正確な]ことを確かめる」。

○Practical Example

 “I am an American citizen. I just lost my passport, that’s all.”

 “We will have to verify this. What is your full name?”

 「ぼくはアメリカ人です。ほんとにパスポートを失くしただけなんだ」

 「それを確かめないといけません。お名前をフルネームでお願いします」

●Extra Point  

 名詞形verification([正しいということの]確認、立証、検証、証明)もよく使われる。

◎Extra Example

 “We will need verification of your American citizenship.”

 “Please, it’s true! I want to go home now!”

 「あなたがアメリカ人であるという証拠が必要です」

 「信じてください、ぼくはアメリカ人です。国に戻りたいです!」

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ACTUAL  

2008-11-13 00:01:00 | A

 actualは「現実の、実際上の、事実上の」。

○Practical Example

 “What’s the actual reason for your missing Rumiko’s wedding, Atsuko?”

 “Well, I’m in love with her husband too, and I couldn’t bear Rumiko getting him.”

 「敦子、どうして留美子の結婚式に来なかったの?」

 「わたしも留美子の旦那が好きだったのよ。留美子にあの人を取られてしまったのが許せなかったの」

●Extra Point

 副詞actually(実際に、現に)もよく使われる。

◎Extra Example

 “Did you miss Atsuko at your wedding, Rumiko?”

 “Actually, no. I hate her guts.”

 「留美子、敦子に結婚式に来てほしかった?」

 「実は来てほしくなかった。わたし、あの女、大嫌い」

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TO PROSPER  

2008-11-12 00:01:00 | P

 今の時代、to prosper([人・事業などが]栄える、繁栄する、成功する)のはなかなかむずかしい。

○Practical Example

 “Years ago Jerry’s business prospered, but now he’s broke.”

 “Poor guy. He worked so hard.”

 「ずいぶん前はジェリーの仕事は繁盛したが、今は破産してしまったよ」

 「気の毒に。ほんとに一生懸命働いていたのにな」

●Extra Point

 名詞prosperity(繁栄、成功)もよく使われる。

◎Extra Example

 “I wonder when prosperity will return to Japan.”

 “Yeah. I don’t remember when people were prospering, it’s so long ago.”

 「日本にいつ再び繁栄が訪れるかわからない」

 「ああ。いつ栄えていたのか思い出せないよ。ほんとうにずいぶん前の話だ」

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TO LECTURE  

2008-11-11 00:17:17 | L

 to lectureは、大学などで「講義[講演]をする」。

○Practical Example

 “What’s your son doing now, Mrs. Umeno?”

 “He’s lecturing at Nagoya University. He’s got a really good job.”

 「梅野さん、息子さんは今何をなさっているの?」

 「名古屋大で教えてます。ほんとによくがんばってます」

●Extra Point  

 「説法する、訓戒する、叱る」の意味でも使われる。

◎Extra Example

 “You’re going to have to study harder if you want to graduate, Atsushi.”

 “Stop lecturing me, dad. I study enough.”

 「敦、卒業したいのなら、もっと一生懸命勉強しないとだめだ」

 「父さん、お説教はたくさんだ。ぼくは十分勉強しているよ」

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PARTISAN  

2008-11-10 00:01:00 | P

 今日はpartisanの形容詞の用法を紹介する。形容詞partisanは、「党派心の強い、一方に偏した」。

○PRACTICAL EXAMPLE

 “Jerry said that McCain was going to win.”

 “Jerry’s partisan. He thought McCain would be good for his business.”

 「ジェリーはマケインが勝つと言っていた」

 「ジェリーは極端に党派心が強いからな。あいつはマケインがいい仕事をすると考えていたよ」

●EXTRA POINT  

 bi-を付け足してbipartisanとすると、「二党の、二派の」「二大政党提携の」。

◎EXTRA EXAMPLE

 “Do you think the bill to give aid to earthquake victims will pass the Diet?”

 “Yes. It has bipartisan support.”

 「地震の被災者を援助する法案は国会で可決されると思う?」

 「ああ。今回は与野党が支持している」

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HORRID  

2008-11-09 00:01:00 | H

 horridは「恐ろしい、忌まわしい」。

○Practical Example

 “Did you have a nice time at the Tanakas’ house, Kay?”

 “No, I had a horrid time. Mr. Tanaka fell asleep at the dinner table!”

 「ケイ、田中さんの家に行って楽しかった?」

 「いいえ、ひどかったわ。田中さん、夕食の席で寝てしまったのよ!」

●Extra Point

 人に対して「ひどい、憎らしい、薄情な、ほんとにいやな」の意味でも使われる。

◎Extra Example

 “Max was positively horrid to me. He blamed me for him losing his job.”

 “Ridiculous. He lost his job because of the falling stock market.”

 「マックスはほんとにわたしにひどいことをしたのよ。わたしのせいで仕事がなくなったなんて言ったのよ」

 「ばかみたい。株価が落ちたから仕事がなくなったのにね」

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TO WRAP  

2008-11-08 00:10:00 | W

 to wrapは「包む、くるむ」の意味で使われることはほとんどの人が知っていると思う。この動詞はto wrap upの形でよく用いられる。

○Practical Example

 “Could you wrap this vase up for me? It’s a present.”

 “Certainly. One moment, please.”

 「この花瓶を包んでいただけませんか? プレゼントにしたいのです」

 「わかりました。少々お待ちいただけますか」

●Extra Point  

 「(仕事・会などを)終える」の意味でも使われる。

◎Extra Example

 “Wrap it up, Jack, okay? We have to leave soon.”

 “Okay, darling, I’ll be off the phone in a minute.”

 「ジャック、そろそろ終わりにしない? すぐに出ないといけないわ」

 「わかった。すぐに電話を切るよ」

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TO DRAMATIZE  

2008-11-07 00:08:00 | D

 to dramatizeは、「(事件・小説などを)劇にする、脚色する」。テレビドラマや映画化する時も使われる。

○PRACTICAL EXAMPLE

 “Momoko’s life story is being dramatized by NHK.”

 “I hear that it will be on television next year.”  

 「桃子の一代記がNHKのドラマになる」

 「来年テレビで放送されるんだってね」

●EXTRA POINT  

 「劇的に[芝居がかりに]表現する」の意味でも使われる。

◎EXTRA EXAMPLE

 “I think the economy is ruined forever!”

 “Don’t dramatize the situation, Hideko. Things will get better again.”

 「経済は破綻して永遠に回復しない!」

 「秀子、おおげさなことを言うなよ。また状況はよくなるさ」

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TO TUMBLE  

2008-11-06 00:56:12 | T

 to tumbleは、「倒れる、ころぶ」。

○PRACTICAL EXAMPLE

 “I keep tumbling and can’t seem to stay on my feet.”

 “Well, Jerry, you’ve only been skiing for half a day.”

 「転がってばかりで、立ってられないみたいだ」

 「ジェリー、君はまだスキーを半日しかしてないよ」

●EXTRA POINT

 物や価格なども「急に下落する」。

◎EXTRA EXAMPLE

 “The stock market has tumbled, and I don’t think it will recover for a long time.”

 “You’re right, Mr. Lehman. Things are not looking good.”

 「株価市場が急落した。しばらく回復しないと思う」

 「その通りです、リーマンさん。状況はよくありません」

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TO TRIM  

2008-11-05 00:34:57 | T

 to trimは、「刈り込む、刈り込んできれいに[格好よく]する」のほかに、「(人員・予算を)削減する」の意味で用いられる。

○PRACTICAL EXAMPLE

 “I think we ought to trim the budget, Mr. Matsunaga.”

 “You’re right, Nagano. Let’s start with your salary.”

 「松永さん、予算削減が必要だと思います」

 「その通りだよ、長野君。まず、君の給料から手をつけたまえ」

●EXTRA POINT  

 形容詞trimもよく使われる。「こぎれいな、きちんとした、整った」のほか、「すらっとした、ほっそりした」という意味で用いられる。

◎EXTRA EXAMPLE

 “You’re looking very trim, Hideko. How did you do it?”

 “Easy, Kazuko. I ran out of money in America and stopped eating big meals.”

 「あなたはとってもすらっとしてるわね、秀子さん。どうやってそうなったの?」

 「和子、簡単よ。アメリカでお金がなくなって、あまり食べられなかったのよ」

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TO PLEDGE  

2008-11-04 00:00:16 | P

 to pledgeは「誓約する、確約する」、「[施設・基金などに]……を与える[提供する]約束をする」。

○PRACTICAL EXAMPLE

 “Japan has pledged millions of dollars to help victims of the earthquake.”

 “I hope those people will soon have new homes to live in.”

 「日本は数百万ドルを地震の被災者援助にあてると確約した」

 「被災者の人たちがすぐに新しい家に住めるといいな」

●EXTRA POINT  

 名詞形pledge(「誓約、言質」「公約、約束」)もよく使われる。

◎EXTRA EXAMPLE

 “Many countries have made a pledge of money to the victims of the earthquake.”

 “Thousands of people will be counting on that money.”

 「多くの国々が、地震の被災者に援助金を出す、と公約している」

 「何千人もの人たちが、その援助金を頼りにするだろう」

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ORPHAN  

2008-11-03 00:01:00 | O

 悲しいことに、戦争によってたくさんの孤児、みなしごが生まれてしまう。

○PRACTICAL EXAMPLE

 “The war in Iraq has produced thousands of orphans.”

 “It’s so awful. That war should never have been started.”  

 「イラクでの戦争で、何千にものみなしごがうまれてしまった」

 「ほんとうにおそろしいことだ。あの戦争を始めるべきじゃなかった」

●EXTRA POINT

 to orphan(孤児にする)もよく使われる。

◎EXTRA EXAMPLE

 “Many children are being orphaned by the war in Iraq.”

 “This is a major tragedy that should never have happened.”

 「多くの子供がイラクの戦争で親を失くしている」

 「これはとても悲しいことだし、二度とこんなことは起きてはいけなかった」

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BUMPY

2008-11-02 00:01:00 | B

 bumpyは、「(地面など)でこぼこの(ある)」。

○PRACTICAL EXAMPLE

 “This is a bumpy road. Is it like this all the way to your cottage, Luke?”

 “Yes. That’s why I bought a 4WD.”

 「道がデコボコだよ。君の別荘に着くまで、ずっとこんな調子なのかい、ルーク?」

 「そうだ。だから四駆を買ったんだ」

●EXTRA POINT  

 bumpyは「(車・旅行など)がたつく」の意味でも使われる。

◎EXTRA EXAMPLE

 “Sorry for the bumpy ride, Matthew.”

 “Jesus, Luke, I can barely stay in my seat.”  

 「マシュー、道中ガタガタしてすまない」

 「ルーク、まったく、ほとんど座席に腰をおろしてられないぜ」

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TO TAINT  

2008-11-01 00:01:00 | T

 to taintは、「(名誉・評判を)汚す」。

○PRACTICAL EXAMPLE

 “Takeo’s reputation was tainted when he was caught peeking into the women’s section of the bathhouse.”

 “He was bound to get caught one day.”

 「猛夫の評判はガタ落ちだ。女湯をのぞいているところをつかまったんだから」

 「いつかつかまると思ったよ」

●EXTRA POINT  

 形容詞tainted(汚れた、腐った、腐敗した)もよく使われる。

◎EXTRA EXAMPLE

 “Takeo has a tainted reputation after what he did.”

 “It’s to be expected. When was he arrested?”

 「そんなことをしでかしてから、猛夫の評判はガタ落ちだ」

 「そうなると思ったよ。いつつかまったんだ?」

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