2月5日
昨日の夜降った雪で家々の屋根は真っ白。しかし、不思議なことに山にはまったく残雪がない。日が当っているところはほどなく雪は消えた、日陰には残っていたけれども。今朝はがぁちゃんの水浴び場も凍っている。
アカハラがハゼの実をついばみに来た。クモを撮るので、デジカメがISO800になっていたのを気がつかずシャッターを押してしまった。残念ながらハイである。
2月6日
外のウサギ小屋の一匹がコトンと同じように固まっている。なんとか足を引きずって動く始末。ウサギの水俣病だと言いながら、部屋の中のコトンの中に入れる。しかし2匹ではケージが小さいので、もうひとつ買ってくる。大きなケージをごんべに明け渡し、子サギたちは新しいケージへ。下に敷いてある吸水性のシートを取り替えて・・・となんかウサギ達に振り回されている感じだ。
夜、通夜に行く。寒い、寒い。死は必ず誰にも訪れるもの。宿命だ。死を恐れてもいないし、いつ死んでもいまさら後悔することはないが、生きている以上は自分の生をしっかりと生きたいものだ。