前の教室の対流式ストーブの燃焼が悪くなったので、新しい物を買ってきて下さいと頼まれた。二つ返事で買いに行った。ところがである。対流式のストーブなんてもう置いてない。灯油ならファンヒーター、電気ヒーター、オイルヒーターが主流のようだ。安全性を考えてのことだという。いろいろ聞いていると、ランニングコストはエアコンが安いと言うので、びっくり。灯油の高騰を考えると、あるいはそうなるのかもしれない。しかし日本国全体としての電気の使用量を考えると、気にならないこともない。
結局、メンテのことも考慮して相談の末、教室にはエアコンを入れることになった。部屋が広いので、その配線も必要になった。時代ですねぇ、とはいえ、その都度覚えて行くことは多いですねぇ。
もっとも私はエアコンと言うと冷房を連想する。冷房は嫌い。風と違って、なんか神経を刺すような冷たさを感じる。冷房ではないけれど、気候のせいなんだろうな。ここ数日、右腕がすこぶる痛い。左の方はかなり痛みは取れたが。
