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片付けてます

2016-05-28 14:50:14 | 日記
鈴鹿市文化財課から丁寧な礼状が届いた。送った書籍をきちんと整理して出版社並びに発行年まで記入してある。数えもしないで送ってしまったが、全部で18冊あった。資料館と重複するものは図書館においてくれる等。どちらにしてもありがたいことだ。

真鶴広報に広告が出ていたので、観魚堂という古本屋さんに電話してみた。今日、見に来るというので待っていると、ご夫妻が見えた。なんとKさんの娘さん夫妻だった。知り合いとなればやはり安心。一応以前かまわずケースに突っ込んでおいた文庫本、新書、そして文学全集、などなどから持って行ってもらった。それでも本棚2段分。思い出のある本などありますか、と聞かれた。もちろん自分で買った本だからすべて覚えているし、それにまつわる思い出もる。残して置きたいかと言われれば心残りはある。しかし、もう細かい字は読む気がしない。本はすべて値段が付かないから引き取りだけだという。そのつもりだったからいいが、ならできるだけ人に上げよう。次は来週の土曜日に来るという。今度は残す本、出す本と分けておこう。洋書は、特に英語本はネパールに上げよう。

片付けたこともない椅子をどかすと、下の段にレコードを発見。捨てた覚えはないが、さりとてしまった覚えもないレコードの数々。こんなところにあったんだ。猫のおしっこがかかり悲惨な状態のものもある。レコード、どこか引き取ってくれないかな、とネットで探すと、近場では渋谷にエコストアというのがあった。電話をすると、LPは40枚以上、CDは80枚以上なら着払いで受け取ってくれる言ったが、分野はクラッシクだというと、クラッシクは今ははけないから、という返事。送料を自前で送れば引き受けてくれるか、と聞くとそれならOK,ということだった。なんか古物法ができて、送る側も提出書類を書いて、身分証明が必要なのだそうだ。その書類W送ってくれるという。数えると62枚あった。とりあえず段ボールに押し込んだ。

捨てるまでも辞書類を段ボールに入れた。大きな段ボールがいっぱいになった。語学は趣味だから、珍しい辞書もかなりある。
コメント
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