朝、PCを立ち上げると炎に包まれた首里城の映像。一瞬目を疑った。映画かかなんかの映像だろうと思った。しかしそれは進行中の映像だった。実際に首里城は火災だったのだ。驚いた。そしてなんともったいない。沖縄の人はさぞかし沈痛な思いだろうと思った。もちろん、首里城がまだ復元されていないときも、再建された後も行ったことはある。ソバの御嶽も覚えている。夕方、灰燼に帰した首里城を見た。沖縄の人たちが涙を浮かべている姿も見た。さもありなん。こちらも胸が痛む。
搬入の日、雨にぬれながら歩いたせいで、風邪をひいてしまったらしい。頭ものども痛む。まさかインフルエンザじゃないだろうな、熱を測ったら平熱だったのでほっと。papasanを送り出してから、おとなしくしていたが寒気はする。
午後から買い物に連れて行ってもらった。ヤマダ電機に行ってプリンターを注文してきた。自宅に送ってくれと送料も払ってきた。古いプリンターも受け取ってもらってきた。買い物をすますとだるくてだるくて。やだねぇ。
4時半迎えに出ると、もう階段を下りてくるところだった。今日は歌を歌ったらしい。よかったね。何を歌ったのと聞くが、やはり題名は思い出せないようだ。「夕焼小焼けの赤とんぼ・・」「早霧きゆるみなとへの船に白し朝の霜・・」そう、それもあった、と言っている。いろいろ歌ったと嬉しそうだった。うちでも歌うといいんだけどね。
