先月くらいかなNHK、今日の料理で 紅玉の芯と皮を使ってジュレを作っていた。メモしておいた。そこで紅玉を買ってきて作ってみた。きれいには出来たが、レシピどおりだと私たちには甘すぎて、レモン汁をたくさん加えることになった。そこで残りのリンゴの芯と皮で、もう一度今度は砂糖を半量にして作ってみた。写真は二度目のジュレ。ちょっと煮詰めてしまったらしく、粘りが強い。水を加えてのばせばいいのだが、それほどではないのでそのままヨーグルトに入れたりして使っている。香りもいい。3個でこのビン1本分出来る。
紅玉3個分の芯と皮。グラニュー糖100g、レモン汁
芯と皮に500㏄の水を加え火にかけ沸騰したら弱火にして、ふたをして35分煮る。煮汁をこして、芯と皮は絞らずに、捨てる。絞ると液が濁る。煮汁に砂糖を入れ煮詰める。煮あがりにレモン汁を加え、容器に入れておけば自然に固まってジュレになる。種にもペクチンはあるので、一緒に入れて構わない。
実の方は薄切りしてワインで煮て、パイにするつもり。