Cogito

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歩けるうちに歩きましょ

2019-06-19 10:54:15 | 日記

今朝も晴れている。洗濯をし、茣蓙を洗い、「今日は朝倉さんへ行く?それとも床屋に行く?」と聞いた。「朝倉さんは明日は休み、今日朝倉さんへ行って、処方箋を預けて、明日床屋さんの帰りに薬をもらって来たらいいんじゃない?」と言うと、「朝倉さんへ行く」と言う。「ただし歩いていくんだよ。毎日理由をつけて少しは歩こうよ」と言うと納得した様子。

窓口でもたもたしないように、いつも診察券、保険証、お薬手帳など、必要なものは透明袋に入れて持っていく。それと処方箋を届けながら飲み残した薬を置いてくる。そんな準備をしていると、papasan、もう出かける恰好をして出てきた。「ちょっと待ってね、薬今日の分と明日の朝の分を箱に入れて、後は薬局に置いてくるからね」

とは言いながらも歩き出すとあっちが痛い、こっちが痛いと言い出す。歩かないから痛いんだよ。歩くと治るよ、と言って歩かせる。知っている人たちに会うので、にこやかに対応している。歩いた方がいい。

日差しは暑いくらい。坂道を、腕を組んでゆっくりゆっくり。

定期診断で「デイサービス、どうなりました?」と先生。「その後音沙汰なしです。来月からになるのでしょうか」

いつものように途中で待っていてもらい、処方箋を届けに行ってくる。尤も知人に出会って入り口でおしゃべりをしてしまった。papasanに「みんな同い年だと言ったら、その割にはよぼよぼだね、と言われてしまったよ」と言ったら苦笑いをしていた。「足が悪いんだから、よぼよぼはしょうがないとしても、はつらつとしなさいよ」とはっぱをかけた。

 

それにしても山形・新潟地震、すごいね。あれはいつのことだったろう。新潟を襲った地震で砂地の液状化現象が起き、ビルが傾いた映像を覚えている。日本海側は断層のずれで起こる地震が多いのだそうだ。あそこらへんは何度も行っているし、知人もいる。

新潟・村上の山間部、あそこからわらびをもらっているんだよ、とpapasanに教えた。安否は確認していないけど、大丈夫かなぁ。

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ドジもいいとこ

2019-06-18 14:47:50 | 日記

ドジは毎度だが、これは痛恨の極み。

お天気だったら、富士宮に連れて行ってくれると言っていた。で、早々に、前日からカメラの準備をしていた。電池の残りのチェックを兼ねて。いでぼくの牧場が6月から開園すると聞いたので、なら牛さんの写真をたくさん撮ってこよう。ついでだから花鳥園に行って、フクロウの写真も撮ってこようと予定した。梅雨時だから富士山は無理だろうが、狙えれば、この時期の大沢崩れを望遠で立ち上げたいと思っていた。

まずは花鳥園に行った。papasanに車いすを借りてやって私が押した。ラクだ、とよろこんでいる。でもかなり勾配がある。いつものことながら車いすはのったまま。自分で動かすことをしない。人に押されるより、自分で動かした方が楽なんだけどね、と経験者の私は思っているが、出来ないのかやろうとしない。

フクロウの小屋は暗いので目の悪い私にはフクロウに姿はしかとは見えないが、そこはカメラに任せて、撮っている。ただ、自分の目とカメラの目が微妙にずれるような気がして、そこは不満。それでも100枚以上は撮った。

牧場に牛さんの姿はなかった。なんだ~。そういえば月曜日は休みだったような。

富士SA出下りるときの富士の姿がきれいだった、あの澤はどこだろう。まだ残雪がしっかり残って、剣ヶ峰が前に出て、雄々しい姿。雲の上に覗いているからなお美しかった。後はみなれた富士山。朝霧高原からの富士山は好きじゃない。帰り牧草を刈っている近くの電線に止まっている数羽の鳥に気が付いた。トンビみたいだが。このあたりからいつも大沢崩れを狙うのだが、大沢崩れには雲が立ち込め見えない。これはダメ。

かれこれ140枚程度写真を撮って帰ってきた。これをレタッチするのが楽しみなんだ。

pcに取り込んで開けてみて、何番から何番までが、何と分けて、ノートし、もう一度写真を出そうとしたら出てこない。で、なんども出したり入れたりしたら、もう うんともすんとも言わない。息子が来たので、聞いたら、出したり入れたりが悪かったらしい。あきらめるんですね、このコンパクトフラッシュ、死んでるよ、と。ええ~、そんなこと!連結器が壊れていたらしい。そんなに古くはないんだけどな。とたんに力が抜けてしまった。このデジカメを買って7年、へ~、初めて知った。和美さんが来たので、注意するように伝えた。

 

写真はかろうじて助かった受付にいたフクロウのヒナ。兄弟だそうだ。

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晴れ間を逃すな

2019-06-16 20:22:28 | 日記

起き出すと、なんと廊下の隅にスズメがうずくまっている。急いで拾い上げると子スズメ。まだ生きている。papasanに温めておいて、と言って、まずはカポにエサをやった。スズメの餌台はからっぽ。雨だったからね。そこでシフォンをちぎってやっている。papasanがこのスズメどうする?と言ったので、飛べそう?と聞くと、ちょっと無理かも、と言うので、エサ台にエサを入れて、そこに入れてやって、と頼んだ。もし生きる力があれば、親が来て見つけて世話をしてくれるだろう。エサ台の真ん中に頭を上げて座っている。スズメたちがわっと押し寄せて、エサを食べているが、どれも子スズメには知らん顔。スズメに限らず、自分の子ども以外、エサを与えたりはしない。親のない子は死ぬ運命にある、とpapasanに教えている。野生生物の死の8割は餓死だとも。一茶の句に、「われときて遊べや親のないスズメ」ってのがあるけど、親のないスズメが成長する確率は低いんだ。

しばらくすると子スズメ、箱の隅で頭を横にしてしまった。「死んじゃったみたいだよ」「かわいそうに」と話していると、子スズメが動いたように見えた。「うん?生きてる!」頭を起こして、ほかのスズメたちを見つめている。でもほかのスズメは知らん顔。「母ちゃん来ないのかな?」とやきもきしていると、自力で箱のへりに止まった。そしてまた餌箱の中へ。自力でエサを少しついばんだように見えた。でもずっとへりに止まったままだった。

しばらくしてエサ台を見ると、子スズメの姿はなかった。下に落ちたかもしれないと探したがいなかった。親が来て連れて行ったのかもしれない、だといいのだが。

窓を開け放ちたいが風が強い。庭は枯れ竹の葉でいっぱい。竹の葉が吹雪のように舞っている。掃いても無駄だろう。でもせっせと洗濯をして、日に当てようと外に干した。

 

 

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雨、雨

2019-06-15 21:09:07 | 日記

朝からびししょびしょ。大雨になるという予報だったがそこまではなかったが、カラスもスズメたちもびしょぬれ。

袋に出してあった「とうや」8個くらいあったのかな、ゆでてつぶして、コロッケを作った。具は先に炒めておいた。いつも俵型なのだが、冷凍には小判型の方が火が通りやすいのではないかと、珍しく小判型にした。たくさんできた。まだとうやが残っているから、また作るよ、言って、かなり上げてしまった。冷凍庫に入れ、片づけをしてお昼にかかった。パスタの注文なので、これまたにんにくを細かく刻んだ。トマトソースは作ってある。これも冷凍してある。チーズをおろすのはpapasanにやってもらった。

昨日冷凍食品をやっていたので見ていたが飽きてしまったので、途中でやめたが、冷凍食品の品数はたくさんあるよう。この間私がいないときのためにインスタントうどんを買ってやったが、まずいと言っていたが冷凍ならいいんじゃないかな、なんて思いながら見ていた。我が家も冷凍食品多くなったな、と言っても市販の冷凍食品でなく自家製の冷凍食品だけど。昨日は五目ずしを作ってそれも小分けして冷凍した。肉類の冷凍は多いな。野菜類も結構、面白がって冷凍してある。

 

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肌寒い

2019-06-14 09:31:00 | 日記

数日来、右薬指の先端が痛かった。とげでも刺したのかもしれないと、爪を切ってみたが、爪を切るだけでとても痛かった。多分どこかけがをしているんだろう。じっくりと爪と肉の間を見たがとげらしきものもない。一応消毒だけはしておいた。今日、ちくっと傷む薬指の爪の間に、何やら小さな、白いものが見える。もしかしたら、と触ると固い。で、抜いてみた。すっと抜けた。木片ではなくガラスのかけらのようである。引き抜いたかけらを見ると楔のような形だ。抜けた後は赤く血がにじんでいる。で、押して血を出した。そして薬を塗りこんだ。痛みは治まった。刺さったとげが、中に入ってしまい、刺激されて痛かったんだ。それにしても異物を押し出そうとする力、まだ機能しているんだ、人体とは素晴らしいものだと、感心している。

年寄りだからか、火傷はしょっちゅうだが、怪我もよくする。左手の人差し指は1年ぐらい前にとげをさした。ピンセットで引き抜いたが、先端が残ってしまった。そこで針でつついて、残りの黒いとげ(木片)を引っ張り出した。斜めに刺さったらしく先端はかなり深く刺さっていた。消毒して傷バンを貼っておいた。ところがである。ちゃんと取ったつもりだが、まだ残っていたらしい。その部分が腫れてきた。膿めば残りを出してくれるだろうと、思っていたがちいとも膿まない。でも腫れる。腫れると癇性なので、切開して薬を塗る。その時は収まるが、またぞろ腫れる。今また腫れて、とんがってきた。膿めばいいんだが、膿みそうもない。皮膚科に行ってみて貰おうとも思うが面倒で行きそびれている。おい、皮膚、サボってるぞ!左指は機能していないのかな?

枝豆を買ってきて茹でて食べている。テレビで大豆製品を食べる人は心臓疾患にならない人が多いと言っていた。人によりけりだよ、と言って笑っている。大豆が良質なたんぱく質であることぐらいは百も承知している。でも毎日欠かさず納豆を食べ続けているpapasan、野菜も私よりとっている、が心臓をやられてしまった。それに引き換え肉食で野菜なんかあんまり取らない私、いたって健康。テレビ番組も高齢化に合わせて健康志向はいいことだが、やたらとそんな番組ばかりでいささかうんざり。

昨日、ちらっと見たら干しシイタケの戻し方をやっていた。砂糖水に漬ける方法、知らなかったと騒いでいた。そんなことぐらい知っているけど、味は悪いよ。水につけて時間をかけて戻した方が味も出て美味しいよ。漬け汁も十分使えるしね。もったいない話だ。

 

梅雨時だから、しかたがないが、朝は光がさしていたので、余分な洗い物までしてしまったら、曇ってきた。ここ数日papasanのおかげで寝不足だったので、昨日、目が覚めてmamaが起きるまで我慢して起きださないでくれ、と頼んだ。mamasanの健康は集中してぐっすり寝る、睡眠なのだ。寝るのは午前1時ちかい。朝、5時か6時まで何も気が付かないくらいぐっすり寝る。時間は短いが熟睡度は高い。ところがここ数日papasanが3時か4時に起きだしてがたがたし始める。今までなら気にせず寝ていたのだが、どうしたのかな目が覚める。脳の中で何かチェック機能が働いていると見える。もう一度寝るが仮眠状態で熟睡にはならないので寝不足状態。もちろん昼間はほとんど転寝しているが。昨夜は頼んだせいもあり、papasan、今朝は5時まで我慢していたんだ、と言った。ありがとう、ぐっすり眠れたよ。習慣にしてね、とも頼んだ。

曇りが続いたので、タヌキもエサをもらいにやってきた。元気だったかい。毛も生えそろっている。スズメ、カラス、そしてタヌキと、人間様用のスポンジをやってしまった。

町・県民税の通知が来た。

 

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