パン作りを始めた。息子が来て、お買い物があれば行ってもいいというので、もちろんある、と言って、パンが焼きあがるとそそくさと出かけた。papasanも鶏のエサがなくなったと騒いでいるので喜んでいた。買い物に行くと雨がまだ降っている。雨より風が強い。おんぼろ屋の住人は風は怖い。吹き飛ばされそうだ。スーパーには子供たちの姿、今日は皇室行事なのに、学校はお休み、休日扱いなのだそうだ。
重い荷物を運び、パンを片づけ、お昼を食べさせ、シフォンを一つ作った。明日工芸室に持っていくため。
パン作りを始めた。息子が来て、お買い物があれば行ってもいいというので、もちろんある、と言って、パンが焼きあがるとそそくさと出かけた。papasanも鶏のエサがなくなったと騒いでいるので喜んでいた。買い物に行くと雨がまだ降っている。雨より風が強い。おんぼろ屋の住人は風は怖い。吹き飛ばされそうだ。スーパーには子供たちの姿、今日は皇室行事なのに、学校はお休み、休日扱いなのだそうだ。
重い荷物を運び、パンを片づけ、お昼を食べさせ、シフォンを一つ作った。明日工芸室に持っていくため。
昨日やってもよかったのだが、今日も雨は降らないと思ってたから、足ふきなどを洗った。ところが台風の影響で秋雨前線が刺激されて大雨になるという。慌てて家の中に干す。今日はpapasanを連れて小田原まで行かなけれなばならない。昨日Nちゃんが来た時、ケーキが出来ているよ、明日午前中ならいる。ついでだから駅まで乗せて行ってくれない?と頼んだ。12時過ぎに迎えに来てくれることになった。
駅まで送ってもらい、suicaがいくら残っているのかわからないので1000円ずつ入れてみることにした。私のは入れる必要がないほど残っていた。papasanのは足りなかった。ところが「1000円足りない」という表示。数字を間違えて」2000円を押してしまったらしい。改札で、Suicaを切符の入り口に入れようとしてたら駅員さんが飛んできた。久しくsuicaを使うことがなかったので、タッチを忘れてしまったようだ。あらまぁ、あらあら。エレベーターで上ると、ちょうど上りの電車が入ってきた。1電車前のに乗れてしまった。でもこれはラッキーだった。タクシーで市立病院まで行って受付を済まし、レントゲンを撮りに行くと何人も待っている。レントゲンがすんで2階の心電図でもかなりの人が待っている。予約は1時半なので、ぎりぎりだ。内科の受付をすると、6,7の前にある血圧計で、血圧を測って先生に示してくださいと言われ、血圧計のところに行くと先客がいて、もたもたやっている。papasanが測り始めると、呼ばれた。7番の部屋。「すいません、今血圧を測っています」と言うとドアを開けて待っていてくれた。papasanを診察室に入れ、待合室で待っている。いつも123のいずれかだから、近くに行こうね、と言ってそっちに行くと、なんと呼ばれたのは、9番の部屋。「異常なし」と言われた。来年は4月13日。会計表をもらうために待っていると、papasanがトイレに行きたい、と言い出した。「前の時トイレに行って迷子になったでしょ、いい、迷子にならないように戻ってくるのよ」と念を押して一人で行かせた。会計表をもらうまで時間がかかった。看護師さんが、確認のために本人の生年月日を聞いた。「ご本人様は」、と言って、「あらやだ、トイレに行って戻ってこない。また迷子になったみたい」と言うと看護師さんが「大変ですね」と労ってくれた。急いでトイレの前まで行くと、はるか向こうの出口のあたりをふらふらしているpapasanを見つけた。「ぱぱさ~ん」と大声で叫ぶと、聞こえたらしく、こっちを向いた。「こっち、こっち」と手を振る。わかったらしくこっちに来る。「また迷子になっちゃった」と言っている。ほんと、危ない。足が達者だったら徘徊しそうだ。
駅まで来て蕎麦屋で天ソバをとった。寒いから温かいソバを選んだのだが、天ざるみたいにてんぷらがついている。ソバはかけ。「お蕎麦の上にてんぷらがのっているそばじゃないの?」と言うと「ここのはこれが天ぷらそばです」と言う答え。駅まで行くと3時13分発の熱海行があったので、買いものもしないで帰ってきてしまった。でも駅でタクシーがなくてだいぶ待たされた。「歩こうよ」と言っても、「いやだ」と頑張る。寒かった。
家に帰るや紅茶を淹れ。ケーキを切った。「うちのケーキが一番美味しい」とpapasan。ケーキはもちろん美味しいけど、紅茶がうちのは好みに合っているからほっとするよ。暖まってこたつに足をつっこんでいたら寝てしまった。やはり気遣いで、疲れたんだろうねぇ。幸い帰って来るまで雨は降りださなかった。夜になると音立てて降り始めた。明日はパンを作ろう。
土曜日も降ったりやんだりだったけど、買い物に連れて行ってもらった。カポたちの安い肉がなくなってしまったからだ。
買い物に出かける前に、すぐできることだからと、文化祭の作品につける名札をプリントした。出来上がったプリントを見て、なんだこりゃ~、毛筆楷書のはずがゴシックになっている。なんで~とPCのフォントを見ると毛筆はいつの間にか消え、見たこともないフォントが並んでいる。持ち主に断りもなくいつか変えたんだ。PCが変わっても使うことが出来ていたのに。さぁ、それからが一苦労。毛筆のフリーフォントを探して、それをダウンドーロするまでが大変。やっと入ってプリントしてみたら、字が気に入らない。結構筆跡には好みがうるさい。いろいろと見たが気に入ったフォントはなかった。妥協して、プリントしたが、半日かかった。ばかばかしいと言えばばかばかしいが、使う以上はなんでもいいは嫌だ。フォント集を買ってもいいが、いまさら、と言う思いがブレーキをかけている。
日曜日、晴はしないが雨は降らないという予報。で、洗濯をたくさんした。雨で蚊たちも活動が鈍っていたのか、ごちそうが来たとばかりに一斉に襲いかかる。痒いかゆいとぼりぼりかいていると、papasan曰く「毎度のことでしょう」だって。家の中にいてよく言うよ。「血ぐらいやってもいいけどさぁ、かゆいのは嫌だよ」とこれまた相変わらずの返事。茣蓙を敷くから、鶏のエサ掃いておいて、と言ったら掃くには掃いてあったが、真ん中にまとめてあった。これじゃ~、敷けないよ。塵取りを持ってきてエサ部分は掃きとり外に捨ててきた。残りはごみ箱へ。結局それも私がした。
朝から玉ネギ、しょうが、にんにく、ニンジンを刻んで、炒めカレー作りに精を出した。桃も入れた。リンゴを入れようと思っていたが忘れてしまった。昨夜、11時ごろになって思い出したように肉を切り塩とカレー粉をまぶしておいた。先日煮たトマトも全部入れた。野菜だけで、とても甘くて美味しい。肉を炒めて、スープに入れた。ガラムマサラも入れた。新しく買ったガラムマサラ、なめてみた。トウガラシが入っている。辛い。
カレーを煮込みながら、オレンジムースケーキを作った。飾り用がないよ、と言っていたが、冷凍庫の奥に2箱、オレンジのコンポートは残っていた。でも見つけたのが遅かったので、使いかけのもう一つをチンしてから使った。コンポートがないと思っていたから、スポンジをクラムにして貼り付けるか、それともゼリーをかけるか思案していたのだが、一番上の焦げた部分をそいでスズメに投げてやったらよろこばなかったので、人間様の方が喜ぶとサンドにして生クリームを軽く泡立てて流した。生くりーの味付けはグランマルニエだけ。その上に残っていた2枚のオレンジをアクセントに切ってのせた。うん、これも又かわいい。
週末はまた雨だって。しかも雨量は多そう。避難所生活、大変だろうなぁ。私はとてももたない。
ここも水、木、金、三日続きの雨だ。予報では水木は日本晴れということだったが、はずれ。晴れると言ったので水曜日は帽子をかぶっただけで出かけて行った。でも晴れなかった。木曜日もpapasanを送り出すと朝いちばんで湯河原まで振り込みに行き、帰り、下の小田百で牛乳を買い込み、ガラガラを押して帰ってきた。寒い、寒い、冬支度をしている。
今日は部屋の隅っこに押し込んであったオイルヒーターを出してきた。使い方、覚えているかな、と言いながらpapasanのベッドのそばに設定してやった。一応28℃にしておいたが、遠赤外線だから、そんなに急には部屋は暖まらないよ、と、遠赤外線の説明をしておいた。
ついでだから残り物のクリームチーズを使ってチーズスフレケーキを作った。きれいに焼けた。焼いている間にアンズジャムを裏ごししておいて、それをたっぷり塗った。
北海道の当麻から野菜が届いた。さっそく、硬い硬いかぼちゃをやっとこ切って、かぼちゃを煮た。品種は「くりゆたか」美味しいかぼちゃだ。ジャガイモも玉ねぎも届いたから。常備菜としては、まずはカレーかな、次いでコロッケかな。明日は買い物に行くから、作れないけどオレンジケーキの注文もあるし。飾りのオレンジはないけど、と言うとなくてもいいそう。明日新しい卵を買ってきて作ってやろう。
荷物の届く日だ。ずっと前に注文しておいたまな板立てが届いた。ステンレス製できれいなのだが、まな板の幅がちょっと広いらしく下まで入らない。写真見たら、同じようなまな板だったから、だ丈夫だと思ったのだが、写真の見本より私のまな板の方が一回り大きかったものと見える。計ってみると、ほんの3mmほどの差なんだが。
いい香り、いい香り、キンモクセイの香り。小雨の中でも外に出るのが楽しいくらいだ。
昨日に引き続いて今日も雨。しかも寒い。気温の変化についていけない。ストーブを焚いている。
災害地は寒いとろが多い。難儀しているだろうなぁ。東北地震の時、救援を送った地域がまた被害に遭っている。かつて携わった人たちと手がかりを探そう。
ネットで見る限りだが、ホームレスが避難所に入れてもらえなかった、さらに入り口付近いたら、追い出されて壁の陰で風雨をしのいだとあった。台東区だったかな、施設は区民のものだから、住所が定かでない人は入れてはいけないと上からの通達があった、と。上ってどこら辺からだろう?しかしなぁ、なんと心無い、困ったときはお互い様じゃないか。しかも緊急時。まぁ、心無い人間を育ててしまったのも日本社会、こまったものだ。