なぎのあとさき

日記です。

フランキー!

2006年11月21日 | おたトーーク!
ビオラがすごい勢い。

先々週は青雉、先週はシャンクス登場で、
このところお楽しみだらけのワンピ。
そして今週、チラッと青雉もありがたかったし、
手配書の見開きも見ごたえ十分で、
サンジは何度見ても笑える。
そしてついに!フランキーが!?
彼ルックスが微妙だから、
あんまりフ女子にはうけなさそうだけど、
私は大好き。
でも逃げるために仲間になるって今までにないし、
一家のボスだからまだわからないけど。

ホワイトチョコとアプリコットの紅茶は、
ミルクティにしてお砂糖も少し入れると、
またまた美味しい。
コメント

イチョウも

2006年11月21日 | 日々のこと
エスカペイド。
夏に黒点病にやられまくってへろへろだけど、
いい匂い。
今頃やっと元気な葉っぱが出てきてる。

何日かぶりかで河原まで歩いてたら、
開発予定地の紅葉が進んで、
イチョウも黄色くなりはじめていた。
河原は除草作業をしてたけど、
別にほっといてもそろそろ枯れるのに、
何のために?って感じだった。
行き場のなくなった大きなこおろぎが、
土手のコンクリートまで出てきていた。
ほかにも殿様バッタとかいろいろいたのに。
昨日のレゲエパワー注入のおかげか、
歩きながらロックステディを聞いてたら、
踊り出さずにいられないほど気持ちいい。

男の人に声をかけられて、
夕陽を邪魔しない人だったので少し話す。
今日は面白かったけど、
また会う約束はしない。

マチルダさんの苗入手。
コメント

Ruffn’ Tuff

2006年11月21日 | 映画の話(ネタばれ)
手をとりあって向き合うお二人。

「Ruffn’ Tuff」
スカからロックステディ、
レゲエにいたるまでを描いたドキュメント。
もう、すべてのシーンがかっこよかった。
ジャメイカンオヤジは皆さん、
なんてなんてかっこいいの~!
グラディのあの笑顔、
アイルトン・エリスの変わらないいけめんぶり、
ボブ・アンディや、U-ROYの、
自信まんまんのバイタリティ、
見てるだけで幸せ。
皆がロックステディを作ったのは俺だぁ~、
といいながらも、お互いや、
当時のプロデューサーへのリスペクトが、
びしびしと伝わってくる。
アイルトン・エリスだけはジャメイカンにしては珍しく、
俺は当時4番手くらいかな?なんて
謙虚なところがまた素敵。
当時ラッパーはいなかった、って話は面白かった。
老いてなおギャグもいかしてる!
黄昏のビーチでの、
アイシャルビーリリースドは感動もん。
オヤジたちが唐突に歌いはじめる歌も、
なんて厚くて、熱くて、ソウルフル。
グラディが親友と歌い出すところも、
アイルトンエリスがスカとロックステディの違いを
口頭ドラム&ベースで語るところも、
在りし日のキング・タビーも、
そのほかいろいろ、
目頭の熱くなる鳥肌シーンの連続で、
ギブタンクス!
キングストンの街並みや、
美しいビーチの映像もあっていうことなし。
次はダブに焦点をあてた、
ダブ三昧のドキュメントが見たいです!

シアターNにて。
久しぶりにロックステディ師匠の甘木くんにも会って、
なかなか聞けないレゲエ話も聞いて楽しかった。
コメント

中華

2006年11月21日 | 日々のこと
キャットミントも、
今頃になってよく咲く。
摘心をほとんどしてないので、
徒長しまくりながらも、
よく分岐して咲いた。

日曜は雨で、しかも寒くて、
あっという間に暗くなり、
スーパーにも行きそびれた。
ママが、次の日新宿で朝早いから、
と泊まりに来た。
紅葉ツアーに行くらしいけど、
なんかめんどくさい、とかいってる。
たまには娘の手料理を、と思ってはいたけど、
何しろスーパーに行きそびれたので、
仕事帰りのダーと待ち合わせて、
外でご飯にする。吉華。
豚肉と湯葉の前菜、
おこげに麻婆豆腐、いか塩いため、
レタスのような変わった中国野菜炒め、
シメはメニューにない黄金チャーハン、
お腹いっぱいでも食べれちゃう。
デザートは愛玉ゼリーと、
サービスの仙草ゼリーでさっぱり。
コメント

明日へのチケット

2006年11月21日 | 映画の話(ネタばれ)
マルゴちゃん、この秋も絶好調。

ぎりぎりまで家でのんびりしてから渋谷へ。
駅まで、ハナミズキの赤い葉もほとんど落ちて、
もう寒いのに、
何かがおかしくて笑が止まらず歩く。
何がおかしかったのか思い出せない。

「明日へのチケット」
ヨーロッパを走る電車ムービーで、
3人の監督のリレーオムニバス。
最初のお話は、恋心とともに旅するおじさん。
好きな人のいるシーンをつぶさに思い出したり、
妄想したりしながら、楽しく旅をする。
その恋心が、1杯のミルクになって、
ミルクの白い色が、優しさそのもののよう。
次のお話は、何かにつけて「フィリッポー!」と叫ぶお婆さんと、
そのフィリッポの話で、
お婆さんの傍若無人ぶりは、
最初のうちは笑えて、
ダーも隣でくすくす笑ってたけど、
だんだん切なくなってくる。
二人の関係がはじめよく分からなかったり、
携帯電話のくだりも狐につままれたようだったり、
面白かった。
最後のお話は、
俊介くんのいるチームのサポーターが、
サッカーとは関係のないところでも、
ユニフォームに恥じない熱さを見せる、
爽やかなお話。
最後にはサッカーもあきらめずに、
走り去るシーンは本当に爽やか!

帰りは道玄坂に入ってすぐの、
魚のおいしいお店でご飯。
ダーはふだん飲みメインで来るお店らしいけど、
私はサンザシのお酒一杯でいい気分になり、
次々料理を注文するのを見て、
そんなに食えるの?
と心配してたけど、お茶漬けまで完食。
石がれいのお刺身、生がき、
車えびの塩焼きなどどれも美味しかった。
コメント