昨日は晴れたのに、今日はまた曇り。
夕方ダーが仕事に行ってから、
河原に出て読書。
「地の果て、至上の時」。
元路地にいた人は、宗教や麻薬に走る。
ただ一人、木々をを切り倒し山を崩すことに疑問を抱く秋幸の気持ちが、
開発を目の前にしてる気持ちとかぶる。
秋幸の見る光景が、しみる。
○風が方々の山に吹き渡りいく種類もの樹木が葉を震わせ枝を震わせる。日を受ける事、風を受ける事が愉悦そのものだと鳴る。それが波の音のように耳に響く。
河の水はとても澄んでいて、魚がはねていた。
雑草は早くも私の背丈くらいまで伸びた。
雲の隙間から夕焼けが見えた。
夕方ダーが仕事に行ってから、
河原に出て読書。
「地の果て、至上の時」。
元路地にいた人は、宗教や麻薬に走る。
ただ一人、木々をを切り倒し山を崩すことに疑問を抱く秋幸の気持ちが、
開発を目の前にしてる気持ちとかぶる。
秋幸の見る光景が、しみる。
○風が方々の山に吹き渡りいく種類もの樹木が葉を震わせ枝を震わせる。日を受ける事、風を受ける事が愉悦そのものだと鳴る。それが波の音のように耳に響く。
河の水はとても澄んでいて、魚がはねていた。
雑草は早くも私の背丈くらいまで伸びた。
雲の隙間から夕焼けが見えた。